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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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E233系の青463編成(東京アドベンチャーラインのラッピング電車)で新宿から中野へ

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10月3日は、新宿から中野まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE233系の青463編成(東京アドベンチャーラインのラッピング電車)+青661編成(豊田車両センター(八トタ)所属)による、快速豊田行き🚃🐿️に乗りました。

この日の青463編成(クハE233-521F)+青661編成(クハE233-61F)は、土休日07H運用に入っていたけど、それには、奥多摩 16時54分発、武蔵五日市 17時21分発のホリデー快速おくたま・あきがわ6号(東京行き)も含まれていました。

ホリデー快速おくたま・あきがわ号では、前の4両(7~10号車)があきがわ号(武蔵五日市行き)、後ろの6両(1~6号車)がおくたま号(奥多摩行き)で、青463編成は、あきがわ号に使われていたのであります。

今回乗った列車は、東京 21時40分発の快速豊田行き(途中、神田、御茶ノ水、四ツ谷、新宿、中野、荻窪、吉祥寺、三鷹、武蔵境、東小金井、武蔵小金井、国分寺、西国分寺、国立、立川、日野の各駅に停車)であり、土休日ダイヤであった為に、高円寺、阿佐ケ谷、西荻窪の各駅が通過となっていました。

青編成は、6両編成10本(青660~669編成)と4両編成8本(青460~467編成)があり、6両編成は青梅線の立川~青梅間及び五日市線(拝島~武蔵五日市間)で、4両編成は、東京アドベンチャーラインと言われている青梅線の青梅~奥多摩間中心で使われているけど、立川~青梅間での青編成同士の10両編成での運転もあります。

青編成がH編成の代走により中央快速線を走ることもあるので、青編成の1号車(立川、東京寄り)に女性専用車🚃🚺のステッカーが貼られているのはその為であります。

H編成化された青編成は、H58(旧、青658+458)編成とH59(旧、青659+459)編成であるけど、中央快速線のH編成と共通仕様であることにより、容易に転用することが出来たのであります。

青梅・五日市線で活躍していた6両編成の青670編成は、2017(平成29)年2月に、209系の置き換え用として、中原電車区(現、鎌倉車両センター中原支所(横ナハ))に転用され、N36編成(唯一の8500番台)として南武線で活躍しているけど、南武線で唯一ドアに押しボタンがあることで異彩を放っています。

南武線と鶴見線の車両基地である中原電車区が、鎌倉車両センター中原支所となったのは、3月14日のダイヤ改正のことでありました。

最後まで南武線で活躍していた209系ナハ53編成(元をただせば京浜東北線で活躍していたウラ24編成)は、BOSO BICYCLE BASE(B.B.BASE)という房総へのサイクリング客向けのイベント列車(J1編成)🚃🚴に改造されています。

201系の旧青編成(元中央・総武緩行線)の時代には、パンタグラフが高尾~大月間の狭小トンネル区間非対応のままであった為に、青梅・五日市線専用となっていたので、それを表すステッカーが貼り付けられていました。

10月1日から11月30日までの間は、秋の東京アドベンチャーラインのPRによって、東京アドベンチャーラインのラッピング電車であるラッピング電車である青463編成が、青661編成(ノーマルの6両)とペアが組まれた10両編成で、中央快速線、青梅線で活躍するようになっているけど、青463編成単独で、五日市線、八高線(拝島~高麗川間)、富士急行線(大月~河口湖間)で活躍することもあります。

昨日(10月12日)の青463編成は、東京 19時05分発の中央特快河口湖行き(平日23H運用)で河口湖入りし、今日(10月13日)は、河口湖 6時19分発の直通の快速東京行き(平日05H運用の前半)で、東京に戻り、9時25分発の快速武蔵小金井行きで、豊田車両センター武蔵小金井派出所に入庫していました。

今回の青463編成の中央快速線巡業は、8月1日から31日には掛けて行われた、小田急電鉄1000形1059F(箱根登山鉄道線の小田原~箱根湯本間で活躍している赤いラッピング電車)🚃⛰️が、ノーマルの青帯編成である1254Fとペアが組まれた編成での小田急線巡業が行われていたことに似ている状態であり、こちらも4両編成側がラッピング電車、6両編成側がノーマルとなっていました。

赤い1000形の小田急線巡業は、7月23日に全線復旧により、蘇った箱根登山鉄道のPRの目的となっていたのであります。

今回乗ったE233系の青463編成は、2007(平成19)年12月に、青663編成と共に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されたものであり、昨年7月1日に2代目の東京アドベンチャーラインのラッピング電車🚃となっていました。

このラッピング電車は、外装のみならず、内装も東京アドベンチャーラインの沿線の大自然がイメージされており、座席も東京アドベンチャーライン仕様であります。

自分(しゃもじ)は、いきなり中央快速線巡業で乗ったことになったけど、この内装を見て、東京アドベンチャーラインのラッピング電車らしさを感じました。

このことで、2009(平成21)年まで青梅~奥多摩間(現在の東京アドベンチャーライン)で活躍していた201系改による、観光電車四季彩号を思い出しました。

こちらは、多摩川に向けた座席がボックスシートとなっていた車両であったので、多摩川の渓谷の景色を見る時に適していました。

四季彩号が廃車となってからは全てロングシートのE233系となってしまったけど、青463編成による東京アドベンチャーラインのラッピング電車🚃⛰️は、それに替わるものとなっています。

一方の青661編成は、2007年の川崎重工業(Kawasaki)製であるけど、翌年の2008(平成20)年9月8日に青梅~東青梅間での踏切での脱線事故の影響により、2009年2月に6号車のクハE232-519号車以外の5両が新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)で代替新造(修復)されていました。

青梅線の路線(青梅~奥多摩間は東京アドベンチャーライン)

(新宿、東京方面へ直通運転)←立川~西立川~東中神~中神~昭島~拝島~牛浜~福生~羽村~小作~河辺~東青梅~青梅~宮ノ平~日向和田~石神前~二俣尾~軍畑(いくさばた)~沢井~御嶽(みたけ)~川井~古里~鳩ノ巣~白丸~奥多摩

乗換駅

立川 中央快速線、南武線、多摩都市モノレール線(立川北、立川南駅)

拝島 五日市線、八高線(高崎方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、西武拝島線

御岳山ケーブルカーの滝本駅(御岳山麓)へは、御嶽駅からは、西東京バス(京王グループのバス会社)🚌でケーブル下へと向かうことになります。

御岳山ケーブルカーは、滝本駅と御岳山駅を結ぶ京王グループの御岳登山鉄道によるケーブルカーであり、御岳平~大展望台間のリフトも運転されています。

その車両である御嶽号(赤色)と武蔵号(緑色)には、おでこの部分にKEIOマークが付いているので、京王グループらしさを感じています。

高尾山のケーブルカーとリフトの高尾登山電鉄は、2017(平成29)年3月に京王グループ入りしていたので、京王グループの高尾山ブランドが強化されたほか、高尾山と御岳山の両方のケーブルカーとリフトを受け持つようになっています。

奥多摩駅は、1面2線の島式ホームの山小屋風の駅舎が特徴の駅であり、標高343m(東京タワー(海抜高351m)よりも8m低い)と、都内のJRの駅で最も高い駅であります。

1944(昭和19)年7月1日の開業当時は氷川駅となっていたけど、1971(昭和46)年2月1日に現在の奥多摩駅に変更されていました。

奥多摩駅付近には、もえぎの湯という日帰り温泉施設♨️があるけど、奥多摩の山と木々や、多摩川の清流を眺めることの出来る浴場となっているのが特徴であり、友人のつか氏も言っていたように、駅に近くてとても便利であります。

そこは、紅葉シーズン🍁を中心に、入場制限が掛かることもあるので、その場合には、替わりに同じ青梅線沿線の河辺駅の北口にある、河辺温泉梅の湯に行くことをおすすめします。

河辺温泉梅の湯♨️は、青梅に行った後にも便利な日帰り温泉♨️であり、自分(しゃもじ)も行ったことがあります。

今週の金曜日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台が開幕するけど、楽しみにしています。

次回の東京ステーション♪の現場は、25日の予定であり、高橋みう、永綱紗良両氏が出てくる予定だけど、1推しの小麦ぱんこ氏🍞が運休(欠席)となるので、小麦ぱんこ氏🍞との再会がお預けとなってしまいます。

池袋で小麦ぱんこ🍞、永綱紗良両氏と出会ってから今日で1週間(1瞬間)経ってしまいました。

10月5日に撮影した青463編成は、中央特快高尾行きであります。

東京アドベンチャーラインのラッピング電車の中央快速線巡業は、11月30日までの予定となっているので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

このように、東京アドベンチャーラインのラッピング電車の青463編成に乗ることや、それを撮影することが出来て良かったです。














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