
10月6日は、池袋から練馬まで、西武鉄道40000系の40151F(映画ドラえもん のび太の新恐竜のラッピング電車)による、快速所沢行き🚃🦖に乗りました。
今回乗った列車は、池袋 19時35分発の快速所沢行きで、途中、練馬、石神井公園、ひばりヶ丘、東久留米、清瀬、秋津の各駅に停車してから所沢駅(埼玉県所沢市)へと向かう列車であり、飯能 18時28分発の快速池袋行きの折り返しでもあります。
池袋線の快速が練馬駅にも停車するようになったのは、2001(平成13)年12月15日のことであり、当時は中村橋~練馬高野台間が暫定的に複々線化された時でもありました。
2001年12月14日まで運転されていた通勤快速は、平日朝ラッシュ時の1本のみ小手指→池袋間で運転されていた列車であり、途中停車駅は、所沢、東久留米、大泉学園の各駅となっていました。
現在西武鉄道で運転されている通勤向けの種別(平日朝ラッシュ時の上り列車限定)🚃🌄は、池袋線と新宿線の通勤急行、池袋線の通勤準急であり、西武新宿線の通勤急行🚃🌄は、基本的に40000系のライナー仕様編成(拝島ライナーの車両、ロングシートモード)が使われています。
練馬~中村橋間の目白通りに跨がる区間は、高架・複々線前、地上に線路があった為に、踏切解消によって陸橋によって越えていました。
練馬~中村橋間の高架・複々線工事の時に目白通りを高い場所の仮設道路に移し、完成後に地平に移したという大掛かりな工事が行われていたので、完成が2003(平成15)年3月12日にずれ込んでいました。
西武池袋線の複々線区間が練馬高野台から石神井公園まで延長されたのは、2012(平成24)年の石神井公園駅の高架化完了の時であります。
目白通りの西武池袋線との交差部分は、西武バスやその共同運行会社(新潟交通、越後交通など)による関越道経由の高速バス🚌💺🛣️も通っています。
池袋(一部、バスタ新宿)発着の関越道経由の高速バス(長岡新潟線、上越線、富山高岡氷見線、上田・佐久・小諸・軽井沢線)、苗場ホワイトスノーシャトル(冬季のみ小田原、横浜、品川、池袋~苗場間で運転される苗場へのスキーバス)🚌💺🛣️は、池袋から関越道の練馬インターまでの区間、下落合駅前と練馬駅(練馬区役所前)を経由することになるけど、練馬駅は、練馬区役所前なので、駅から約15分掛かります。
練馬駅(練馬区役所)に停車する高速バス🚌は、上記の西武バスとその共同運行バス会社の路線のほか、西日本JRバスによるバスタ新宿、池袋~金沢線、バスタ新宿~長野線(京王バス、アルピコ交通による運行)、池袋~長野線(アルピコ交通東京、長電バスによる運行)、バスタ新宿~伊香保・草津温泉線・新宿~佐久・小諸線(どちらもJRバス関東による運行)、バスタ新宿~本庄、伊勢崎線(JRバス関東、群馬中央バスによる運行)、バスタ新宿・秋葉原~高崎・前橋線(日本中央バスによる運行)も挙げられているけど、長野線、金沢線、高崎・前橋線に関しては、かつて西武バスでも運行されていました。
そのうちの新宿、池袋~金沢線と、池袋~長野線は、下落合駅にも停車しています。
新潟県南魚沼郡湯沢町三国の苗場地区は、苗場プリンスホテル🏨や苗場スキー場のある、西武グループの有名なリゾート地であり、冬場のスキー🎿やスノボ🏂はもちろんのこと、オールシーズンでリゾートを楽しむことが出来ます。
下落合駅、東京メトロ東西線の落合駅、都営大江戸線の落合南長崎駅のある、新宿区の落合地区の由来は、下落合駅付近で神田川とその支流である妙正寺川の合流点であり、その名の通り、2つの川が落ち合うという意味があります。
下落合駅近くは、大正時代末期から昭和時代に掛けて、西武グループの創業者だった故・堤康次郎氏によって開発された目白文化村という高級住宅地(西武グループ発祥の地とも言える)として栄えていた場所であり、当時は洋風建築が目立っていました。
1927(昭和2)年4月16日に開業した下落合駅は、目白文化村へのアクセスの為に出来た駅でもあります。
下落合駅付近にある聖母病院🏥は、1931(昭和6)年12月21日に、マリアの宣教者フランシスコ修道会によって第三文化村の東端に、国際聖母病院として開院した、社会福祉法人 聖母会による運営のカトリック系の病院であり、開院当時から洋風建築となっているので、目白文化村の面影があります。
聖母坂通りを渡ったところにある上智大学(四ツ谷駅付近の千代田区紀尾井町(ホテルニューオータニでお馴染みの町)に四谷キャンパスと本部のあるカトリック系大学)の目白聖母キャンパス(総合人間科学部看護学科のキャンパス)🏫があるけど、こちらは、2014(平成28)年まで聖母大学となっていました。
聖母大学は、聖母会による運営だったけど、上智大学に吸収合併され、上智大学の一部となっています。
聖母病院🏥は、手術や出産の時に定評があると言われています。
聖母病院の周辺にある佐伯祐三アトリエ記念館では、洋風のアトリエが復元されているので、こちらも目白文化村の面影があります。
こちらは、西武池袋線の椎名町駅からも歩いて行くことが出来ます。
故・堤康次郎氏は、滋賀県出身であったので、滋賀県に系列の近江鉄道が走っているのは、その縁であります。
自分(しゃもじ)は、東京生まれのイメージが強いと言われているけど、千葉県船橋市習志野台(新京成線と東葉高速線の北習志野駅付近)が生誕の地であります。
下落合駅の南側にある落合水再生センターで再生された高度処理再生水が、城南三河川清流復活事業により、渋谷川(古川)、目黒川、呑川に送水されたことにより、水が綺麗になっています。
渋谷駅付近にある渋谷ストリームで確認した時に、綺麗であり、汚い川とはさようならだなと思っていました。
椎名町駅と下落合駅は、各駅停車しか停車しないので、10両固定編成しかない6000系と40000系は全て通過してしまうけど、その代わりに椎名町駅の北側にある東京メトロ有楽町線と副都心線の要町駅に停車することになります。
ドラえもん映画のラッピング電車🚃は、昨日をもってのび太の新恐竜仕様🚃🦖としての運転が終了し、11月20日に公開予定のドラえもん50周年記念3D映画である「STAND BY MEドラえもん2」のラッピング電車に変わることになります。
当然側面や車内のラッピングが変わることになるけど、ヘッドマークはそのままになると思います。
「STAND BY MEドラえもん2」は、当初8月7日(のび太の誕生日に当たる日)に公開される予定だったけど、コロナ大騒動の影響により、のび太の新恐竜の公開が8月7日にずれ込んでいたので、11月20日に延期されたのであります。
「STAND BY MEドラえもん2」のラッピング電車🚃を撮影してみたいけど、その走行位置を西武線アプリで調べることが出来ます。
10月6日は、池袋で東京ステーション♪の小麦ぱんこ🍞、永綱紗良両氏と出会った日だったので、テンションが上がっていました。
それに練馬まで乗った理由は、のび太の新恐竜のラッピング電車🚃🦖がそろそろ終わりであったことや、練馬から石神井公園まで東急電鉄の5050系4000番台の4110F(渋谷ヒカリエ号)🚃💛に乗りたかったからでありました。
箱根登山鉄道🚃⛰️では、3000形アレグラ号の3103+3104号車が導入される予定となっているけど、それが川崎重工業(Kawasaki)の兵庫工場(西武40000系の製造も行われている兵庫県神戸市兵庫区にある鉄道車両の生産工場)から出場し、兵庫駅から富士駅(静岡県富士市)まで甲種輸送されていました。
昨年10月12日の台風19号の被害により打撃を受け、7月23日にめでたく全線復旧していたので、今回甲種輸送されたのであります。
富士駅からは強羅駅まで陸送されます。
川崎重工業(Kawasaki)製の車両が甲種輸送される時に、側面または前面の窓ガラスに、リバーマーク+川崎重工の表示(旧マーク)のステッカーが貼り付けられることになっているけど、今回からは、Kマーク+Kawasakiの表示に変更されていました。
Kawasakiマークは、カワサキブランドのオートバイ🏍️やジェットスキー(水上オートバイ)のロゴマークでお馴染みだけど、それがオートバイみたいでカッコいいということで、鉄道車両の銘板にも使われるようになっています。
今後は、40154Fが兵庫から新秋津まで甲種輸送される予定だけど、窓ガラスのステッカーがどうなるのか気になります。
9月に兵庫から熊谷貨物ターミナルまで、東武鉄道500系リバティの509,510,511Fが甲種回送された時には旧川重マークのステッカーが取り付けられていました。
今日(10月17日)は、雨の中での土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)となってしまったけど、昨日の金曜日ならぬ銀曜日も仕事だったので、5週間連続の怒涛の金土連勤となってしまいました。
昨日の魔の金曜日は、残念ながら晴れてしまい、今日の土曜日に終日雨となってしまったので、奈落の底に突き落とされたような気分であります。
本当に金曜日の晴天と土休日の雨天は、自分(しゃもじ)にとって鬼門であり、金曜日に終日晴、土休日に終日雨になったら精神的にムシャクシャすると共に大凶を引いたような気分になってしまいます。
自分(しゃもじ)の金土連勤がずっと続いていることでも、精神的な打撃を受けています。
来週の24日もまた土曜出勤(休日EXE、アウェイ)なので、6週間連続土曜出勤で記録を更新してしまいます。
おまけに23日の金曜日も仕事なので、また金土連勤となるので、土曜出勤並びに金土連勤お見舞い申し上げますとなってしまいます。
このことを、東京メトロ副都心線の急行通過駅の北参道、東新宿、西早稲田、雑司が谷の各駅で、8両編成(東急車またはメトロ車)ばかり来ていることに例えたくなります。
東京ステーション♪の永綱紗良氏も土曜日がダメな人だと行っていたので、お互い様だと思っています。
自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たった時を、休日EXEと呼んでいるけど、その由来は、土休日のロマンスカーに、通勤向けのロマンスカーである30000形EXE(EXEα)が使われていることに例えているからであります。
自分(しゃもじ)がずっと土曜出勤であることでをガッカリしていたアイドルたちもいるので、30000形EXEが、こんなのロマンスカーじゃない❗と言われていたことに例えています。
むしろ、こんなのしゃもじさんじゃない❗の状態でもあります。
土曜出勤はあってもいいけど、ありすぎは嫌です❗
早く自分(しゃもじ)の土曜休みが復活してほしいです。
土曜出勤でも楽しい場合があります。
今日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台の2日目(土曜日の公演)を迎えたけど、自分(しゃもじ)🐰が生憎の土曜出勤(休日EXE、アウェイ)に当たったことで当然行かれない状態であります。
一昨日は、れんてつかふぇで、軌条あさま氏🍳と出会ったと共に、軌条あさま氏のコースターを貰うことも出来ました。
東京ステーション♪の高橋みう氏は、25日に戻ってくることになるけど、残念なことに小麦ぱんこ氏🍞は運休(欠席)となってしまいます。
早く小麦ぱんこ氏🍞と再会したいです。
JR西日本では、今年度中にN700S新幹線(JR西日本バージョン、東海道・山陽新幹線用)が、来年度中にW7系(北陸新幹線用)が2編成ずつ導入される予定だけど、W7系は昨年10月12日の台風19号で水没した編成の代替導入となります。
N700SのJR西日本バージョンは、3000番台になることが予想されるけど、これに伴う500系や700系の動きが気になります。
今日は、ドラえもんのある土曜日(ド曜日)なのでこのことを話題にしました。
このように、映画ドラえもんのび太の新恐竜のラッピング電車🚃🦖に乗ることや話題にすることが出来て良かったです。
おまけの画像は、10月8日に西武新宿駅で撮影した38101Fによるドラえもんラッピング電車、40106Fによる拝島ライナー11号で、拝島ライナーに関しては、40105Fと40106Fによる運転に戻されています。