
こちらは、11月8日に、西武鉄道秩父線(西武秩父線)の西武秩父駅(埼玉県秩父市)の2番線側から撮影した、001系ラビュー(Laview)の001-B1F(ラビューB編成)による、特急ちちぶ40号🚃💺で、お気に入りのラビューの光を入れて撮影することが出来ました。
特急ちちぶ40号は、西武秩父駅を17時24分に発車し、途中、横瀬、飯能、入間市、所沢の各駅に停車してから池袋駅へと向かう列車であり、池袋 15時30分発のちちぶ21号の折り返しでもあります。
この日は、横瀬車両基地まつりに行き、横瀬駅から西武秩父駅まで移動し、西武秩父駅前温泉祭の湯でわらじかつ丼を食べたり、温泉♨️に入って過ごした後、西武秩父駅から17時05分発のS-TRAIN4号(復路の秩父S-TRAINで、この日は40102Fが使われていた)🚃💺で石神井公園駅まで移動し、6000系の6114Fによる準急池袋行きで練馬まで行ったけど、椎名町駅まで帰る時に各駅停車を待っていた時にちちぶ40号が通過していきました。
西武秩父からS-TRAIN4号で石神井公園まで行き、石神井公園から後続の準急池袋行きに乗った場合には、直通の特急ちちぶ40号よりも4分早く池袋駅に到着することになります。
東急東横線、みなとみらい線の元町・中華街、みなとみらい、横浜、自由が丘の各駅~西武秩父駅間のS-TRAINの座席指定券🎫は、1060円(小児は540円)掛かります。
地下鉄副都心線の渋谷、新宿三丁目の両駅~西武秩父間の場合は、池袋~西武秩父間の特急料金と同じ710円(小児は360円)であり、降車専用扱いとなっている副都心線池袋駅までの乗車でも上記の料金が掛かることになります。
西武秩父駅は、1969(昭和44)年10月14日に開業した、西武鉄道の最西端並びに最北端の駅であり、関東の大手私鉄の最西端でもあるので、小田急電鉄小田原線の小田原駅よりも西にある駅ということになっています。
西武ホールディングスがアメリカ🇺🇸のサーベラス・キャピタル・マネジメント社と提携していた時は、西武秩父線が、西武山口線、国分寺線、多摩湖線、西武多摩川線と共に廃止されることや埼玉西武ライオンズの売却が考えられていたというマイナスな話題があったけど、2017(平成29)年にサーベラス株の売却により断ち切られていたので、このような問題が解決していました。
このことは、今思えばサーベラスによるデマであったに違いないです。
もしも西武秩父線などの路線がサーベラスによって廃止されていたら、西武鉄道にとって大幅な減収となるどころか、秩父への観光客が大幅に減少していたところでした。
昨年10月14日(鉄道の日でもある)には、西武秩父線が廃線危機を乗り越えた上で開業50周年を迎えていたことで嬉しく思いました。
西武秩父線開業50周年の節目の年であった昨年3月16日にデビューした001系ラビュー(Laview)は、デザインや内装、性能が優れていることにより今年度のブルーリボン賞に選ばれていたけど、その理由には、通勤や買い物客輸送に加え、秩父への観光客輸送を兼ねていることもあります。
西武秩父駅が温泉施設付きの駅にリニューアルされたのも、西武秩父線がサーベラス問題を乗り越えた上で存続したことの見返りでもあります。
現在は、池袋から西武秩父まで、西武鉄道の看板列車である特急ラビュー(Laview)ちちぶ号で最短77分で行けるので、秩父が近いということを実感しています。
西武秩父駅のある場所は、1965(昭和40)年に同じ秩父市の大野原駅付近に移転された埼玉県立秩父農工高等学校(現、秩父農工科学高等学校)の旧校地(跡地)となっているので、広い場所が生かされていることが分かります。
西武秩父駅のホームは、特急専用の1番ホーム(駅舎側)と2,3番ホームがあり、S-TRAINは、2番線から発車することになります。
西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。
こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。
西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。
西武秩父駅のある埼玉県秩父市は、1950(昭和25)年4月1日に秩父町の市制施行により出来た市であり、1914(大正4)年12月31日まで秩父郡大宮町となっていました。
このように、埼玉県に大宮と呼ばれる場所が2つ(北足立郡と秩父郡が)あったことで、東京都内の調布(調布市)と田園調布(大田区)みたいな関係だったんだな❗と思いました。
北足立郡大宮町は、1940(昭和15)年11月3日に三橋(みはし)村、日進村、宮原村、大砂土(おおさと)村との合併により大宮市となったことを経て、2001(平成13)年5月1日に浦和市、与野市との合併によりさいたま市となり、2003(平成15)年4月1日に政令指定都市への移行により、旧大宮市がさいたま市大宮区と北区の一部となっています。
2005(平成17)年4月1日には、秩父市と秩父郡吉田町、荒川村、大滝村との合併により現在の秩父市となり、旧、荒川村に位置していた秩父鉄道線の浦山口~三峰口間の各駅も、秩父市の一部となっています。
三峯神社⛩️は、秩父神社⛩️、宝登山(ほどさん)神社⛩️と並ぶ秩父三社の一社であり、西武秩父駅または三峰口駅から西武観光バス🚌に乗って行くことになります。
秩父市を通る国道140号線は、1998(平成10)年4月23日に雁坂トンネル有料道路が出来てから、埼玉県の秩父地方と山梨県の山梨市エリアが結ばれるようになっています。
雁坂トンネルでは、ETCを使うことが出来ないので、ETC車であっても現金(普通自動車🚗の場合は740円)または回数券での支払いとなります。
武蔵横手駅は、1929(昭和4)年9月10日に飯能~吾野間と共に開業した駅であるけど、1954(昭和29)年10月に一旦廃止され、1969年10月に信号場として再開設され、翌年の1970(昭和45)年2月1日に旅客営業が再開されていました。
高麗(こま)、武蔵横手の両駅、武蔵丘車両検修場、武蔵丘車両基地のある埼玉県日高市は、1991(平成3)年10月1日に入間郡日高町(北海道や和歌山県とは別だった)の市制施行により出来た市であります。
東吾野、吾野、西吾野、正丸の各駅は飯能市にあるので、東飯能駅を出た後に日高市に入り、再び飯能市に入ることになっています。
飯能町の市制施行により飯能市となったのは、1954(昭和29)年1月1日のことであり、2005年1月1日には、入間郡名栗町が飯能市に編入されたことによって現在に至っています。
飯能市の名栗地区へは、飯能駅北口から国際興業バス🚌に乗って行くことになるけど、そこには、名栗湖や名栗温泉♨️という観光名所があります。
名栗温泉の日帰り温泉施設である、さわらびの湯♨️は、飯能市営となっているけど、名栗町の時代には、町営となっていました。
飯能駅からさわらびの湯へは、名栗車庫・名郷・湯の沢行きの国際興業バス🚌に乗り、途中のさわらびの湯バス停🚏🚌で下車して行くことになるけど、さわらびの湯を経由しない便があるので注意が必要であります。
さわらびの湯を経由しない便の場合は、河又名栗湖入口バス停から徒歩で約5~10分掛かります。
ムーミンバレーパークやメッツァビレッジのあるメッツア(metsä)へは、飯能駅北口から西武バス🚌、国際興業バス🚌、イーグルバス🚌🦅に乗っていくことになるけど、直通バス🚌も出ています。
その近くにある宮沢湖温泉 喜楽里(きらり)別邸という日帰り温泉施設♨️は、小学生以上が対象となっているので、大人と同伴であっても未就学児の入館が出来ないので、注意が必要であります。
飯能駅や武蔵高萩駅からのバスの場合は、宮沢湖温泉で下車することになるけど、メッツアから歩いて行くことも出来ます。
昨年3月16日に友人のつか氏が池袋から飯能までラビューに初乗車した後に、宮沢湖温泉 喜楽里別邸に立ち寄っていたことを聞いたので、自分(しゃもじ)も行きたくなってきました。
茨城県つくば市にあるつくば温泉 喜楽里別邸(宮沢湖温泉と同じ系列で、こちらも小学生以上が対象で、未就学児の入館は不可となっている)♨️は、つくばエクスプレス線の研究学園駅から徒歩15分で行けるので、つくばエクスプレスで行ける日帰り温泉♨️の一つであります。
自分(しゃもじ)はそれを見つけた時は嬉しく思いました。
西武秩父の祭の湯は、高尾山口駅前にある京王高尾山温泉/極楽湯♨️と同様に駅前にあるので、とても便利であります。
共通点は、駅前でレジャー帰りに便利であることや、炭酸泉浴場があることであります。
自分(しゃもじ)は、今回、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかったので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕
秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。
もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。
前日の7日に東京の浅草橋で行われたあーにゃこと水湊あおひ氏😸の生誕祭で、あーにゃ😸が作ってくれた、カレー🍛が美味しかった😋🍴💕ので、2日間共に美味しいものに恵まれていました。
友人のつか氏は、以前西武秩父の祭の湯♨️に行った時に、自分(しゃもじ)と同様にわらじかつ丼を味わっていたことを聞いたので、流石だな❗と思いました。
ブルーリボン賞は、日本カー・オブ・ザ・イヤーの鉄道車両版であり、鉄道界の金メダル🥇でもあります。
今回001系ラビュー(Laview)が西武鉄道の車両として5000系レッドアロー以来50年ぶりのブルーリボン賞受賞車となったことで嬉しく思いました。
因みに、今年度のカー・オブ・ザ・イヤーの受賞車🚗は、SUBARU(スバル)のレヴォーグ(LEVORG)🚗であり、こちらは、前身のレガシィツーリングワゴンの伝統が受け継がれたスポーツワゴン車となっています。
レヴォーグの由来は、伝承物を意味するレガシィ(LEGACY)に革命という意味のレボリューション(REVOLUTION)を合わせた造語であり、レガシィツーリングワゴンが進化した車に相応しい車名だと思っています。
このように、レガシィがレヴォーグに改名されたことは、001系がレッドアローからラビュー(Laview)に変わったことと同様であり、aのアローの部分がレッドアローが進化した証となっています。
一昨日、昨日の土日は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がなかった🐰💤ので、土曜出勤(休日EXE、アウェイ)の後に日曜日しか休めなかった時に多い現象となってしまいました。
このように、自分(しゃもじ)🐰がドルヲタ($ヲタ)活動出来なかった週末を、飯能駅で西武秩父方面に接続しない列車に例えたくなります。
自分(しゃもじ)🐰は、ElectricGirl Ⅲ(エレガ)を見てみたいと強く思っています。
本当に早くライブに行きたいです❗
昨日は、東京ステーション♪の小麦ぱんこ🐼、永綱紗良💙両氏に会えなかったのが残念でした。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸のSHOWROOM配信では、イベントが行われているお陰により、参加することが出来たことで幸せを感じました。
11月8日に西武秩父駅で撮影したラビュー(Laview)に関するブログを書きたいと思っていたけど、今回書くことが出来ました。
ラビューの車内の光はいつ見ても癒されるので、夜🌃に乗っても楽しい列車でもあります。
この時に武甲山をバックに撮影することが出来たという幸せを感じていました。
このように、西武秩父駅で001系ラビューを良い感じで撮影することか
出来て良かったです。