
一昨日(7月4日)は、落合から中野まで、東京地下鉄(東京メトロ)東西線の15000系の15114F(64編成)による中野行きに乗りました。
こちらは土休日の57S運用(東葉勝田台発中野行きで、3番線に到着し、折り返しは、15時28分発の東葉高速鉄道東葉高速線直通の快速東葉勝田台行き(途中、落合、高田馬場、早稲田、神楽坂、飯田橋、九段下、竹橋、大手町、日本橋、茅場町、門前仲町、木場、東陽町、浦安、西船橋、東海神、飯山満(はさま)、北習志野、船橋日大前、八千代緑が丘、八千代中央、村上の各駅に停車)となっていたので、2番線側でも撮影しました。
東京メトロ東西線は、その名の通り東京の東西を結ぶ地下鉄路線で、1964(昭和39)年12月23日に高田馬場~九段下間から開業していました。
日本の地下鉄で、東西線を名乗る路線は、札幌市営地下鉄、仙台市地下鉄、JR西日本のJR東西線も挙げられているけど、最初に出来たのは、東京の東西線であります。
開業当時の東西線は、かつての千代田線と同じ5000系の3両編成による運転で、全面地下式の路線であった為に、九段下駅付近の地下にあった飯田橋検車区(初代)が暫定的に使われ、九段下~竹橋間の未開業区間で車両の搬入作業(吊り降ろし方式)が行われていました。
1966(昭和41)年3月16日には、中野~高田馬場間と九段下~竹橋間が開業し、同年4月28日には、国鉄中央線(当時)の荻窪駅までの営団車(5000系の7両編成が使われていた)による片乗り入れが行われるようになっていました。
東西線が大手町駅まで延長され、国鉄(当時は専用の301系が使われていた)との相互乗り入れが行われるようになったのは、1966年10月1日のことであります。
深川検車区の新設までの繋ぎとして、国鉄の三鷹電車区(現在のJR東日本、三鷹車両センター)の中に設けられた飯田橋検車区三鷹出張所で検査が行われていました。
翌年の1967(昭和42)年9月14日には、大手町~東陽町間が開業し、車両基地である深川検車区も新設されていました。
これにより、飯田橋検車区(初代)が廃止され、電留線に格下げされていたのであります。
2代目の飯田橋検車区は、1974(昭和49)年10月30日の有楽町線の池袋~銀座一丁目間の開業の時から、1987(昭和62)年8月25日の和光市延長及び和光検車区の新設までの繋ぎとして使われていた全面地下式の車両基地であり、現在は電留線及び南北線との連絡線として使われています。
深川工場は、翌年の1968(昭和43)年4月に新設された車両工場であり、これまでの間は、日比谷線の千住工場(現在は廃止)→竹ノ塚検車区(現、千住検車区竹ノ塚分室)で定期検査が行われていたけど、中野~北千住間で国鉄線経由での出入場となっていました。
当時は北千住駅で国鉄常磐線と東武線の線路が繋がっていたけど、改良工事により切り離されていました。
1969(昭和44)年3月29日には、東陽町~西船橋間の全線が開業し、地下鉄初の快速運転(当時は東陽町~西船橋間ノンストップだった)が開始されたことや、東京の地下鉄並びに営団地下鉄(当時)で初めて東京都外(千葉県)に乗り入れるようになったことで話題になっていました。
同年4月8日には、中央線の荻窪~三鷹間の複々線化により、直通運転区間が三鷹駅まで延長され、津田沼乗り入れも開始されていました。
開業当時の浦安駅は、東葛飾郡浦安町の時代だったので、町と呼ばれる場所に地下鉄が乗り入れるという珍しい現象となっていたけど、1981(昭和56)年4月1日に同じ千葉県の四街道市(旧、印旛郡四街道町)と共に市制施行されて浦安市(東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)でお馴染みの市)となったことにより解消されていました。
浦安駅に快速が停車するようになったのは、1975(昭和50)年6月9日のことであり、当時は、平日の日中と休日の終日に限られていたけど、1996(平成8)年3月16日(東葉高速線開業準備の改正)で、全ての快速列車が停車するようになっています。
平日朝の中野方面で、浦安駅から各駅停車となる快速(C快速)は、1986(昭和61)年11月1日に登場したものであり、当時は浦安駅通過の快速がA快速、東陽町~西船橋間で浦安駅のみ停車する快速(現在の快速)がB快速と呼ばれていました。
1996年3月16日に浦安駅から各駅停車となるC快速が通勤快速に変更されたことによって、分かりやすくなったのであります。
このことで、かつて存在していた東武鉄道伊勢崎線の浅草~伊勢崎間の直通準急(現、区間急行)で、浅草~太田間で準急運転が行われていたものが準急A、東武動物公園~伊勢崎間で各駅停車となっていたものが準急Bと呼ばれていたことを思い出しました。
1996年4月27日には、東葉高速鉄道東葉高速線(西船橋~東葉勝田台間)の開業により相互直通運転が行われるようになったことで、現在に至っています。
東京メトロ東西線で途中から新設された駅は、西葛西、南行徳、妙典の各駅(いずれも地上駅)であり、西葛西駅は、1979(昭和54)年10月1日、南行徳駅は、1981年3月27日、妙典駅は、2000(平成12)年1月22日にそれぞれ開業していました。
東西線で、10両編成での運転が開始されたのは、1977(昭和52)年11月1日のことであり、これまでの間暫定的に8両編成または9両編成となっていた列車もありました。
1991(平成3)年12月1日には、7両編成で残されていたJR乗り入れ車両の一部が10両編成化されたことにより、10両編成に統一されていました。
東西線に05系のワイドドア車(乗務員室後部を除いたドアの幅が1.8mとなっている)である05-114Fが営業運転入りしたのは、1991年10月16日のことであり、VVVFインバータ車の試験的な導入を兼ねたものでありました。
東京メトロ東西線の路線
(JR中央緩行線、三鷹駅まで直通運転)←中野~落合~高田馬場~早稲田~神楽坂~飯田橋~九段下~竹橋~大手町~日本橋~茅場町~門前仲町~木場~東陽町~南砂町~西葛西~葛西~浦安~南行徳~行徳~妙典~原木中山~西船橋→(東葉高速線、東葉勝田台駅まで直通運転、平日朝夕にはJR総武緩行線、津田沼駅まで直通する列車もあり)
快速の停車駅
中野~落合~高田馬場~早稲田~神楽坂~飯田橋~九段下~竹橋~大手町~日本橋~茅場町~門前仲町~木場~東陽町~浦安~西船橋
通勤快速の停車駅(平日朝の中野方面のみ運転)
西船橋→浦安→葛西→西葛西→南砂町→東陽町→木場→門前仲町→茅場町→日本橋→大手町→竹橋→九段下→飯田橋→神楽坂→早稲田→高田馬場→落合→中野
地上にある駅、中野駅と、西葛西~西船橋間の各駅
車両基地は、東陽町駅付近にある深川検車区、妙典駅付近にある行徳分室であります。
快速の通過待ちが行われる駅は、葛西、妙典、原木中山の各駅であり、日中は葛西駅で行われています。
東京メトロ東西線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の西船橋 6時57分発の列車から9時までの間に西船橋→大手町間(妙典駅始発の列車を含む)の先頭車両(10号車)に設定されているけど、平日朝の東葉勝田台 6時34分~8時32分発の西船橋、東西線方面の列車及び津田沼発の直通列車も対象となっています。
乗換駅🚃🔃🚃
中野 JR(中央・総武緩行線(一部三鷹駅まで直通運転)、中央快速線)
高田馬場 JR山手線、西武新宿線
飯田橋 有楽町線、南北線、都営大江戸線、JR中央・総武緩行線
九段下 半蔵門線、都営新宿線
大手町 丸ノ内線、千代田線、半蔵門線、都営三田線、JR(山手線、京浜東北線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、横須賀・総武快速線、京葉線、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東海道・山陽新幹線(東京駅))
日本橋 銀座線、都営浅草線
茅場町 日比谷線
門前仲町 都営大江戸線
東陽町・浦安 東西線相互(各駅停車⇔快速)
西船橋 東葉高速鉄道東葉高速線(東葉勝田台駅まで直通運転)、JR(中央・総武緩行線(平日朝夕には津田沼駅までの直通列車あり)、武蔵野線、京葉線)
地下鉄東西線の早稲田駅から東京さくらトラム(都電荒川線)の早稲田停留場(約600m先にある)までは、徒歩約15分掛かります。
東西線の15000系は、2010(平成22)年から2011(平成23)年までと、2017(平成29)年に導入された、05系13次車(05N系、東葉高速鉄道2000系と同型)ベースのワイドドア車(全て日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製)であり、有楽町線、副都心線用として導入されていた10000系の要素が取り入れられていることにより、05系と10000系を足して2で割った感じの車両となっています。
15000系がデビューしたのは、2010年5月7日のことであり、初期導入分の13本は、05系の初期型(従来ドアのチョッパ制御車)の置き換え用として導入されていました。
15000系のドアは、1991年から1992(平成4)年に掛けて導入された05系のワイドドア車(05-114~118F)とは異なり、全ての客用ドアがワイドドア(ドア幅1.8m)となっているのが特徴であります。
05系の初期型車のうち、101,103,106,113Fの4本は、3両化された上で、千代田線の北綾瀬支線(綾瀬~北綾瀬間)に転用されていました。
東西線は、混雑が激しい路線であり、日比谷線の5ドア車や東急田園都市線や中央・総武緩行線のような多扉車の導入や、複々線化が不可能であることにより、再びワイドドア車の導入に結び付いていたのであり、15000系の導入もその一環であります。
2017年には、増発用として、15114,15115,15116F(64~66編成)の3本が導入され、05系を含めたワイドドア車が18本から21本に増えていました。
東西線のホームドアは、ワイドドア車対応の大開口タイプのホームドアであり、これまで高田馬場、早稲田、神楽坂、飯田橋、九段下、竹橋、大手町、日本橋、門前仲町、東陽町の各駅に導入済となっています。
有楽町線で活躍していた07系は、有楽町線と副都心線に導入されたホームドアに対応しない為に東西線に回されていたけど、東西線では、大開口ホームドアに対応している為に、リニューアルされた上で引き続き使われています。
もしも東西線に多扉車が導入されていたら車両の取り替えが急ピッチで行われていたところとなっていました。
千代田線で活躍していた06系は、たった1編成しか導入されなかったけど、千代田線に導入されたホームドアに対応しなかったことなどの理由により、2015(平成27)年に東西線に転用されることもなく廃車となってしまったので、有楽町線で活躍し、東西線に転用された07系と比べて、明暗が分かれた状態となっています。
今回乗った15114Fは、2017年に増発用として導入された車両でありました。
中野駅の地下鉄東西線乗り場は、中野駅始発が3,4番線、三鷹駅からの列車が5番線であり、3番線に関しては、東西線からのJR線直通列車も発着しているので注意が必要⚠️であります。
落合駅は、中井駅と東中野駅の間にある駅で、都営大江戸線や西武新宿線の乗換駅にはなっていないけど、振り替え輸送の時に活用されています。
落合の由来は、神田川と妙正寺川が落ち合うことであり、こちらは、西武新宿線の下落合駅からのほうが近いです。
落合、中井、落合南長崎の各駅付近にある目白大学(目白学園)の新宿キャンパス(新宿区中落合4丁目)🏫は、目白が付くけど、山手線の目白駅から大幅に離れているので注意が必要⚠️であります。
このことは、お茶の水女子大学🏫が、御茶ノ水駅から離れた場所(文京区大塚、丸ノ内線の茗荷谷駅付近)にあることと同様であり、受験の時等に注意が必要⚠️となるのもそのはずであります。
目白大学新宿キャンパス内にある目白研心中学校・高等学校🏫は、男女共学の私立校であり、2009(平成21)年3月までは、目白学園中学校・高等学校という女子校となっていました。
目白大学のキャンパスは、さいたま岩槻キャンパス(埼玉県さいたま市岩槻区)や国立埼玉病院キャンパス(埼玉県和光市)にもあります。
東中野駅付近にある明治大学付属中野中学校・高等学校🏫は、男子校であり、ラグビー🏈などのスポーツ強豪校として有名であります。
神楽坂駅は、狭い道路の下に設けられた駅である為に、東西線の駅で唯一上下二層式の地下駅(上の2番線が中野方面、下の3番線が西船橋方面乗り場)となっています。
東西線の高田馬場駅と飯田橋駅は、改良工事前は狭かったけど、改良により広くなっています。
九段下駅は、日本武道館の最寄り駅として有名であり、発車メロディーが爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」となっています。
爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」は、1989(平成元)年10月21日にリリースされた、日本武道館がテーマの曲であり、屋根の上の擬宝珠が玉ねぎ🧅のような模様がある
日本武道館は、東京オリンピック1964の会場として使われていたけど、東京オリンピック2020Rの柔道や空手🥋の競技会場としても使われることになっています。
竹橋駅は、毎日新聞社(毎日新聞東京本社)の前にある駅で、毎日新聞東京本社へは、大手町寄りの改札口を使うことになります。
話題のコロナワクチンの大規模接種センター(大手町合同庁舎3号館)の最寄り駅でもあるけど、最寄りの出入口は、大手町寄りの4番出入口(エレベーターの場合は2番出入口)を使うことになります。
大手町駅からの場合は、C2b出入口(エスカレーターやエレベーターもあり)が最寄りの出入口であります。
門前仲町~東陽町間は、軟弱な地盤であることにより、営団地下鉄初の単線シールド工法で作られた区間であり、その中間にある木場駅は、両端に出入口のあるシールド駅(深さは22.4mと東西線の駅で最も深い)となっています。
両端でないとホームの行き来が出来ないことや、ホームの幅が3m狭いという欠点があることにより改良工事が行われることになるけど、列車の運行を続けながら既設のシールドトンネルが解体された上で行われることにより、大掛かりな工事となります。
木場駅付近にある深川ギャザリアは、イトーヨーカドーの木場店や109シネマズ木場などが入っています。
木場駅は、木場公園や東京都現代美術館の最寄り駅でもあり、木場公園の地下に都営大江戸線のメインの車両基地(木場車両検修場)があります。
東陽町駅付近にある東京イースト21は、サミットストアやホテルイースト21などの入った場所であり、1992年7月に鹿島建設によって開設されていました。
詳細は、「イースト21」で検索。
警視庁江東運転免許試験場(東京都の三大運転免許試験場の一つ)へは、南砂町駅寄りの出入口を使うことになります。
東京都の三大運転免許試験場は、鮫洲、府中、江東の各運転免許試験場であり、江東運転免許試験場には、実地試験コースがない為に、指定自動車教習所を卒業した後に受ける学科試験に限られています。
南砂町~西葛西間にある荒川中川橋梁は、全長1236mと、東京の地下鉄で最も長い橋梁となっています。
葛西駅付近の高架下にある地下鉄博物館は、メトロ文化財団による地下鉄専門博物館であり、1986(昭和61)年7月12日に開館してから35周年を迎えることになります。
9月5日までの間は、地下鉄博物館で、特別展である「日比谷線開通60周年展~相互直通運転の礎~」が行われています。
地下鉄博物館のある葛西駅は、快速の通過駅となるので、快速の場合は、東陽町駅または浦安駅で、後続の各駅停車に乗り換える必要があります。
入館や展示内容等の詳細は、「地下鉄博物館」で検索。
浦安駅は、1983(昭和58)年4月15日に東京ディズニーランドが開園した時にアクセス駅として使われるようになり、周辺の浦安バスターミナル(現、浦安駅入口バス停)からオリエンタルランド交通(のちの東京ベイシティ交通)のバス🚌がメインアクセスとなっていました。
1988(昭和63)年12月1日に、東京ディズニーランドの近くにJR京葉線の舞浜駅が開業してからは、舞浜駅がメインアクセス駅となり、有楽町線の新木場駅で京葉線に乗り換えて2駅で行けるようになっています。
妙典駅前には、イオン(AEON)の市川妙典店やイオンシネマ市川妙典があります。
西船橋駅は、1958(昭和33)年11月10日に総武線の駅として開業した駅であり、1969年3月29日に地下鉄東西線、1978(昭和53)年10月2日に武蔵野線、1986年3月3日に京葉線、1996年4月27日に東葉高速鉄道東葉高速線への乗り換え駅となったことにより成長した駅であります。
東葉高速鉄道東葉高速線の路線
(東京メトロ東西線、中野駅または三鷹駅まで直通運転)←西船橋~東海神~飯山満(はさま)~北習志野~船橋日大前~八千代緑が丘~八千代中央~村上~東葉勝田台
東葉高速線では全て各駅停車だけど、1999(平成11)年12月6日から2014(平成26)年3月14日までの平日には、東葉高速線も快速運転であった東葉快速(途中、北習志野、八千代緑が丘の両駅のみ停車)が朝の西船橋方面と夕方の東葉勝田台方面に設定されていました。
乗換駅🚃🔃🚃
西船橋 東京メトロ東西線(中野方面へ直通運転)、JR(中央・総武緩行線、武蔵野線、京葉線)
北習志野 新京成電鉄新京成線
東葉勝田台 京成本線(勝田台駅)
地下にある駅 東海神、北習志野、船橋日大前、東葉勝田台の各駅
車両基地と本社は、八千代緑が丘駅付近にあり、出入庫列車として、八千代緑が丘駅発着も設定されています。
東葉高速鉄道の車両の定期検査は、東京メトロの深川工場に委託されています。
東葉高速線の保安装置は、日本最後のWS(WaysideSigmal)-ATC(地上信号機方式のATC🚦)であり、開業25周年を期に発表された事業計画によると、無線装置やATC装置の更新が予定されており、これによって東京メトロ東西線と同じ新CS-ATC(車内信号方式)となり、WS-ATCが全廃されることになります。
WS-ATCは、地下鉄日比谷線や東西線にもあったけど、日比谷線は、2003(平成15)年10月12日に、東西線は、2007(平成19)年3月21日にそれぞれ新CS-ATC化されていました。
東西線から5000系が引退したのは、2007年3月17日のことであり、東西線のCS-ATC装置に対応しなかったことが分かります。
東西線の最高速度は、100Km/hであります。
6月30日から一昨日(7月4日)までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われていたけど、自分(しゃもじ)🐰は、昨日あーにゃ😸が出てきた、REDチームの千秋楽公演を見れて良かったと思っています。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。
自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。
自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸と再会することが出来ました。
合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。
この時に夕日を見た時、「素晴らしい1日をありがとう」🌇、「夜も無事に帰れますように」🌃と思ったほうがよいことを、あーにゃ😸に話していました。
7月2日に予約をせずに見に行こうとしていたら、当日券の発売がない為に断られていたので、千秋楽公演を予約した結果、見れたのであります。
2日は、その代わりに京急蒲田駅まで移動し、京急蒲田から金沢文庫まで、京急1890形の1891F(トイレ付き🚻の多目的車両)に初めて乗ることが出来ました。
7月3日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻によりサイバーガールに行かれなかったので、高橋優氏の「明日はきっといい日になる」を思い出しました。
今回は、あーにゃ😸と直接会話することが出来なかったのが残念だったけど、舞台が面白かったので満足しています。
あーにゃ😸は、綾瀬凛役を演じていました。
あーにゃのインスタグラム(インスタ)のリプで、観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。
このことも、銚子電鉄と同様に、絶対にあきらめない気持ちでありました。
次は、しゃもじスタイル🐰でアイドルと直接会話してみたいです。
京王9000系20周年、井の頭線の1000系25周年のヘッドマーク付き電車は、6月末まで運転される予定だけど、7月27日頃まで延長されるという朗報がありました。
3回目の緊急事態宣言(第三次緊急事態宣言)の影響により撮影出来なかった人が多かったので、配慮してくれたことになりました。
一昨日(7月4日)は、あーにゃ😸が出てきた舞台を見た後、吉祥寺まで寄り道し、1702Fによる急行渋谷行きを撮影してから渋谷駅まで移動し、渋谷駅で反対側のヘッドマークを撮影することに大成功しました。
1701Fのヘッドマークを撮影出来なかったのが残念だったけど、1702Fを撮影出来たことで満足しています。
このことは、後日お伝えする予定でいます。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱されていたけど、7月3日の団臨で復帰し、一昨日復活したものの、再び故障し、今週もまた運転出来ない状況に陥ってしまいました。
今後どうなるのか分からないけど、やっと撮影出来るという矢先でこうなってしまったのが残念であります。
東京オリンピック2020Rは、10000人までの上限での観客を入れて行われる予定となっているけど、コロナの感染拡大に拍車が掛かってしまうことが懸念されています。
京浜急行電鉄(京急)では、6月30日から8月29日まで、京急の夏詣キャンペーンが行われ、7月1日から1201Fによる夏詣ヘッドマーク付き電車が運転されています。
昨年は2100形の2157Fで運転されていたけど、今回は1201Fとなるので、都営浅草線、京成線、北総線でも見られるようになります。
6月30日までは、1201FにHTKN直通30周年ヘッドマークが取り付けられていたので、こちらを撮影しておいて良かったな❗と思っています。
その運転予定は、京急のホームページの特別塗装列車運転予定のところで調べることが出来ます。
それには、ドレミファインバータの1033Fも出ています。
HTKN直通30周年ヘッドマークは、制覇出来て良かったな❗と思っています。
SL大樹号🚂は、7月31日から毎日運転となり、7月20日には、初めて新藤原駅始発で運転されます。
2日は、新宿駅で行われた、銚子電鉄のぬれせんべいなどの即売会(銚子電鉄を救うイベント)に行けて良かったと思っています。
銚子電鉄は、株主総会で廃線進言が出され、ぬれせんべいの販売を本業とすることが提案されていたけど、社長の竹本勝紀氏は、まだやれることがあると前向きにコメントしていました。
このことも、絶対にあきらめない精神であります。
鉄道業をやめてぬれせんべいに専念させれば、かえって売上が落ち込んでしまうので、サーベラス騒動により廃線の噂があった西武秩父線と同様に鉄道業を残すべきだと強く思っています。
銚子電鉄に関しては、「銚子電鉄」で検索。
これらの商品は、JRバス関東の高速バス🚌による貨客混載で輸送されていたので、JRバス関東にも感謝しています。
7月3日からは、宮城県石巻市産の海産物を石巻発渋谷マークシティ行きの高速バス(貨客混載、宮城交通による運行、ミヤコーバス石巻営業所→石巻駅、マークシティ渋谷→永福町営業所間の回送を含む)🚌で輸送し、キッチンコートの永福町店と吉祥寺店で販売される企画が行われることになっています。
それ以降は水曜日(次回は明日(7月7日)の予定)と土曜日に販売が行われることになります。
その海産物は、カレイ、ヒラメ、サバ、メバル、ホヤなどであります。
詳細については、京王や宮城交通のホームページに出ています。
房総地区で活躍していた209系2100番台のC609編成が、伊豆急行に譲渡されることにより、幕張駅から伊東駅までの甲種輸送が行われていることを聞きました。
これにより、113系や115系から改造された200系以来のJR東日本からの譲受車となるけど、どうなるのか気になります。
こちらは、トイレ🚻付きのセミクロスシート車となっているので、条件を満たしている車両となっています。
一昨日のブログで、E6系の赤いこまちを話題にした理由は、自分(しゃもじ)🐰がサイバーガールのREDチームの千秋楽を見たことに因んだものであり、サザエさんのお話みたいになりました。
PINKチームは、E3系初代こまちと同じ色であります。
今回は、中野駅で15000系を撮影したけど、あーにゃ😸が出てきた舞台を見る前だったのでテンションが上がっていました。
東京メトロ東西線🚃🚇️の路線、時刻、運賃、15000系に関する詳細は、東京メトロのホームページをご参照願います。
本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。
もちろん、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動並びにしゃもじスタイル🐰の復活もです。
今回も過去に撮影したベストショットを載せました。
来月(8月)には、半蔵門線の18000系(17000系の半蔵門線バージョン)がデビューする予定だけど、乗りに行きたいと思っています。
もちろん置き換えられる予定の8000系の乗車、撮影も行いたいです。
緊急事態宣言が解除されたからと言って油断は禁物であり、コロナ感染対策に取り組まなければならない状態となっています。
このことを肝に命じてもらいたいです。
このように、東京メトロ東西線の15000系を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。
おまけの画像は、6月27日に中野駅で撮影した、東葉高速鉄道2000系です。