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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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253系1000番台のOM-N01編成による、きぬがわ5号in新宿駅

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こちらは、6月23日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新宿駅で撮影した、253系1000番台(元成田エクスプレス(初代NE'X))のOM-N01編成(大宮総合車両センター東大宮センター(宮オオ)所属)による、東武線直通特急きぬがわ5号(鬼怒川温泉行き)🚃💺です。

きぬがわ5号🚃💺は、JR線の新宿駅の6番線を13時ちょうどに発車し、途中、池袋(JR)、浦和、大宮(JR)、栃木(東武)、新鹿沼、下今市、東武ワールドスクウェアの各駅に停車してから鬼怒川温泉駅(栃木県日光市)へと向かう列車であり、鬼怒川温泉駅に到着した後に回送で東武日光駅へと向かい、東武日光 16時39分発の日光8号で新宿駅に戻ってくることになります。

毎日運転される東武線直通特急は、JR東日本の253系1000番台、東武鉄道の100系スペーシアの2往復ずつの4往復であり、253系による1号と8号が新宿~東武日光間の日光号、5号と4号が新宿~鬼怒川温泉間のきぬがわ号、3,7,2,6号が同じ新宿~鬼怒川温泉間のスペーシアきぬがわ号となっています。

JR253系は、新宿→(日光1号)→東武日光→(回送)→鬼怒川温泉→(きぬがわ4号)→新宿→(きぬがわ5号)→鬼怒川温泉→(回送)→東武日光→(日光8号)→新宿のルートで運転され、もう1編成は、予備車または臨時列車用となります。

一方の東武100系スペーシアのJR線乗り入れ運用は、鬼怒川温泉→(スペーシアきぬがわ2号)→新宿→(スペーシアきぬがわ3号)→鬼怒川温泉→(スペーシアきぬがわ6号)→新宿→(スペーシアきぬがわ7号)→鬼怒川温泉で、南栗橋車両管区春日部支所(春、キカス)所属の100系スペーシアのJR直通対応編成(106,107,108Fのうちのいずれか)に限定されています。

日光、きぬがわ、スペーシアきぬがわ号の時刻

下り(東武日光、鬼怒川方面)

日光1号 新宿 7時31分発→池袋 7時37分発→浦和 7時54分発→大宮 8時02分発→栃木 8時46分着→新鹿沼 9時02分着→下今市 9時18分着→東武日光 9時28分着

スペーシアきぬがわ3号 新宿 10時31分発→池袋 10時37分発→浦和 10時54分発→大宮 11時02分発→栃木 11時44分着→新鹿沼 12時ちょうど着→下今市 12時17分着→東武ワールドスクウェア 12時35分着→鬼怒川温泉 12時38分着

きぬがわ5号 新宿 13時ちょうど発→池袋 13時06分発→浦和 13時23分発→大宮 13時30分発→栃木 14時12分着→新鹿沼 14時27分着→下今市 14時44分着→東武ワールドスクウェア 15時11分着→鬼怒川温泉 15時14分着

スペーシアきぬがわ7号 新宿 17時32分発→池袋 17時38分発→浦和 17時55分発→大宮 18時02分発→栃木 18時46分着→新鹿沼 19時02分着→下今市 19時18分着→鬼怒川温泉 19時40分着

上り(大宮、新宿方面)

スペーシアきぬがわ2号 鬼怒川温泉 8時10分発→下今市 8時32分発→新鹿沼 8時49分発→栃木 9時05分発→大宮 9時48分着→浦和 9時54分着→池袋 10時12分着→新宿 10時18分着

きぬがわ4号 鬼怒川温泉 10時41分発→東武ワールドスクウェア 10時44分発→下今市 11時02分発→新鹿沼 11時18分発→栃木 11時33分発→大宮 12時16分着→浦和 12時23分着→池袋 12時41分着→新宿 12時47分着

スペーシアきぬがわ6号 鬼怒川温泉 15時05分発→東武ワールドスクウェア 15時08分発→下今市 15時28分発→新鹿沼 15時46分発→栃木 16時01分発→大宮 16時45分着→浦和 16時52分着→池袋 17時12分着→新宿 17時19分着

日光8号 東武日光 16時39分発→下今市 16時47分発→新鹿沼 17時03分発→栃木 17時19分発→大宮 18時03分着→浦和 18時10分着→池袋 18時29分着→新宿 18時35分着

これらの直通列車の新宿駅の発着番線は、スペーシアきぬがわ2号→3号が5番線、他は全て6番線であり、ホームが離れているので、山手線または渋谷、大崎方面への乗り換えは、池袋駅が便利であります。

このようなJR線と東武線を結ぶ特急列車では、PASMOやSuicaなどのICカードで2社に跨がって乗ることが出来ないので、特急券に加え、従来の乗車券が必要となります。

このことは、新宿駅とJR東海御殿場線の御殿場駅を結ぶ特急ふじさん号(Mt.FUJI、旧、あさぎり号、小田急電鉄の60000形MSEによる運転)🚃💺🗻での小田急線と御殿場線に跨がって乗る場合でも言えることであります。

JR線と東武線の直通列車が登場したのは、2006(平成18)年3月18日のことであり、当時はJR側で485系のリニューアル車、東武側で原色の100系スペーシアが使われていました。

485系は1編成しかなかったので、東武100系スペーシアでの代走が行われていたことがあったけど、臨時列車用だった189系彩野編成による代走も見られていました。

彩野編成の前面は、日光 NIKKO、きぬがわ KINUGAWAと、絵入りになる前の国鉄特急風の表示となっていたので、撮影する楽しみもありました。

日光・きぬがわ号の定期列車の本数及び運用は、2006年3月18日のデビュー当時から変わっていないです。

このことは、1991(平成3)年3月16日から2012(平成24)年3月16日までの間(丸21年間)、特急あさぎり号(当時は新宿~沼津間だった)で、小田急20000形RSE車とJR東海371系によって相互直通運転が行われていたことに準じていました。

371系のほうは、485系の専用編成と同様にたった1編成しかなかったので、小田急20000形による代走も行われた時もありました。

現在は、小田急20000形のうちの20002FとJR東海371系が、3両化された上で富士急行線(山梨県)🚃🗻に譲渡され、前者はフジサン特急(現在運休中)🚃💺🗻、後者は富士山ビュー特急🚃💺🗻として活躍しています。 

栗橋駅では、JR線から東武線、東武線からJR線に入ることになるけど、こちらでは、乗務員交代による運転停車が行われるだけとなっています。

連絡線は単線であり、ここにデッドセクション(直々セクション)があるので、小田急線の新松田駅の手前とJR東海御殿場線の松田駅を結ぶ連絡線(現在は小田急電鉄60000形MSEの6両編成による特急ふじさん(Mt.Fuji)号)🚃💺🗻が通っている)にも直々セクションがあることに似ている状態であります。

日光、きぬがわ号で活躍していた485系は、2011(平成23)年6月4日に253系1000番台に置き換えられ、A3+A4編成として仙台車両センター(仙セン)に出戻りした上で磐越西線の快速あいづライナーに転用され、2015(平成27)年3月14日のあいづライナーの廃止によって、廃車となっていました。

国鉄特急色だった485系A1+A2編成のほうも廃車となったので、2013(平成25)年4月21日に仙台から福島まで臨時快速みやぎ・ふくしま花めぐり号🚃🌸で乗ったことが思い出となってしまったのであります。

2013年4月21日は、仙台から東京まで、自分(しゃもじ)が初めてE5系によるはやぶさ号に乗った時でもあり、U12編成が使われていました。

現在の磐越西線の快速(郡山~会津若松間、途中、郡山富田、喜久田、磐梯熱海、猪苗代、磐梯町の各駅に停車)は、E721系が使われているけど、昨年3月14日からは、そのうちの3往復の一部の座席が指定席💺🈯となったと共に、あいづ号の愛称名が復活しています。

指定席のあるE721系は、P12編成(2両編成)のクハE720-12号車の後位側であり、2+2(トイレ🚻寄りのみ1+1の14席)のリクライニングシートとなっています。

外観には、会津若松市にある鶴ヶ城の桜🏯🌸がイメージされた装飾が施されているので、会津らしさを感じました。

このことで、かつて455系のS40編成(快速ばんだい号)に設定されていたクロハ455-1号車(半室グリーン車)を思い出しました。

こちらは、普通車側も指定席として使われていた為にリクライニングシートとなっており、末期には、グリーン車部分も普通車として解放されていたので、豪華な普通列車となっていました。

仙台エリアの455系は、2008(平成20)年に全廃されてしまったけど、その一部がさいたま市にある鉄道博物館で展示されています。

253系1000番台のOM-N01編成🚃は、OM-N02編成と共に、2002(平成14)年のFIFAワールドカップ⚽の開催に伴う、成田エクスプレス(NE'X)🚃✈️の輸送力増強用として導入された編成(東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)製)であり、当時はNe201編成として、成田エクスプレスで活躍していました。

2009(平成21)年から2010(平成22)年に掛けて成田エクスプレス🚃✈️が253系からE259系に置き換えられた時、捻出されたNe201,202編成が、日光・きぬがわ専用編成だった485系や189系(彩野編成)の置き換え用(200番台→1000番台)としてリニューアルされ、2011年6月4日から営業運転入りしていました。

当初は4月16日に営業運転入りの予定だったけど、東日本大震災による電力事情悪化の影響により、6月4日に延期されていたのであります。

4月29日の運転再開から6月3日までは485系で運転されていたので、485系の使用期間が延長されていました。

2011年2月12日には、品川駅で253系1000番台の展示会が行われていたけど、自分(しゃもじ)も入ってました。

あれから早いもんで10年経っていました。

かつて品川駅では、臨時ホームがあったけど、上野東京ラインの開業(常磐線の品川乗り入れ)により、通常のホームとなったので、品川駅での展示が思い出のシーンとなってしまいました。

成田エクスプレスの時代には、従来車と共通で使われていた関係により、界磁添加励磁制御が踏襲されていたけど、中央・総武緩行線から武蔵野線に転用された205系のVVVF化により捻出された主電動機やモーターなどが転用されるという措置が取られていました。

253系がリニューアルされた時にVVVF化されていたのであります。

前面の愛称表示は、切り替わり式であり、253系1000番台のお気に入りの点であります。 

6両全てが普通車であり、座席💺は、奇数号車(1,3,5号車)が、日光の紅葉🍁がイメージされたオレンジ色、偶数号車(2,4,6号車)が、華厳(けごん)の滝や中禅寺湖がイメージされた水色であり、485系の時と同様に、シートピッチが東武100系スペーシアと同じ1100mmに拡大されたので、グリーン車から改造された6号車(新宿寄りの車両)を除いて窓割りが合わないという問題があります。

253系1000番台のトイレ🚻は、偶数号車(2,4,6号車)にあり、2号車は車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所 4号車は通常幅の洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所 6号車は通常幅の洋式トイレ🚻🚽と洗面所から成っています。

東武鉄道の500系リバティが東武鉄道所有列車初の男性用小トイレ🚹️付きの列車となっているけど、JRから乗り入れくる485系→253系1000番台が第一号であります。

荷物置場🧳は、2号車以外の全車両にあり、3,4,5号車には、パウダールームも併設されています。

車椅子対応座席💺♿と多目的室は、2号車にあるけど、東武100系スペーシアにはそれがないので注意が必要⚠️であります。

東武100系スペーシア🚃💺は、2012(平成24)年5月22日の東京スカイツリータウンのオープンに合わせて塗装がリニューアルされ、座席モケットが交換されていたけど、未だ車椅子対応トイレや車椅子スペースなしということでバリアフリー化されていないという不満かあるけど、段差があり、車椅子スペースがなかった小田急10000形HiSE車や前述の20000形RSE車(どちらも2012年3月まで活躍していた完全なバリアフリー非対応のロマンスカー)よりかはマシだと思っています。

100系スペーシアと同時期に登場し、2016(平成28)年まで活躍していた京成電鉄のAE100形のほうは、リニューアルされた時にバリアフリー化されていました。

485系の時代の日光・きぬがわ号は、トイレが全て洋式で、男性用小トイレが併設されていました。

253系の0番台は、3両編成2本6両(Ne-007,008編成)が長野電鉄(長野県)に譲渡され、2100系スノーモンキー🚃💺🐵として活躍中であります。

こちらは、種車の253系の面影があり、JR時代とほぼ変わらない内装(トイレは使用停止となっている)で、グリーン個室がSpa猿~んとして使われています。

スノーモンキーの由来は、地獄谷野猿公苑の雪景色の中で温泉に入る猿であり、現地では、世界で唯一の猿が温泉に浸かるシーン♨️🐵を見ることが出来ます。

詳細は、「長野電鉄 スノーモンキー」、「地獄谷野猿公苑」で検索。

長野電鉄長野線では、2100系スノーモンキーに加え、元小田急電鉄10000形ロマンスカーHiSE車から改造された1000系ゆけむり、元東急の8500系、元東京メトロ日比谷線の03系から改造された3000系、同じ元地下鉄日比谷線の3000系から改造された3500系も活躍しているので面白みがあると思います。

スノーモンキーが長野駅付近の地下鉄区間(長野~善光寺下(本郷)間)を走る時に、成田エクスプレス時代の東京トンネル区間(品川~東京~錦糸町間)や成田空港駅✈️付近を彷彿とさせるシーンが見られています。

日光、きぬがわ、スペーシアきぬがわ号が浦和駅にも停車するようになたのは、2013年3月16日のことであり、湘南新宿ラインも停車するようになっていました。

浦和駅のある埼玉県さいたま市浦和区(旧、浦和市)は、埼玉県庁の最寄り駅(県庁所在地)なので、湘南新宿ラインの停車化が求められていたのもそのはずであります。

JR・東武直通特急が、3月18日に15周年を迎えたので、スペーシアきぬがわ号に使われている106F(日光詣でスペーシア(金スペ))に15周年記念エンブレムが取り付けられています。

日光詣スペーシア(金スペ)の運転予定(東武線内専用の103Fを含む)は、東武鉄道のホームページで調べることが出来るけど、106Fに関しては、東武線内の特急(浅草駅発着)にも使われることもあります。

4月2日は、106Fが新宿駅に乗り入れていた日だったので、撮影することが出来ました。

106Fの個室は、金色の壁の個室となっています。

下今市駅は、SL🚂の発着駅で、レトロ調にリニューアルされ、そこには、SL展示館や転車台広場も設けられています。

周辺には、日光杉並木🌳や今市報徳二宮神社⛩️などの史跡や名所があり、そのうちの日光杉並木🌳は、35.41Kmと世界最長の並木道であることにより、ギネス世界記録に認定されています。

詳細は、「日光杉並木」で検索。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、2018年4月8日にそこに行って味わったことを思い出しました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

その後にJR日光駅前にある日光ステーションホテルの温泉入浴♨️を楽しんでいたけど、自分(しゃもじ)🐰は、ステーション♪のファン(ステッシャー)であるからそこに入りました。

当時のステーション♪(東京ステーション♪の前身)は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸や、うぶちゃんこと桜田初姫氏🌸が在籍していたので、あの頃が懐かしいです。

日光の揚げゆばまんじゅうに関しては、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」で、日光ステーションホテルに関しては、「日光ステーションホテル」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

東向島にある東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

鬼怒川温泉駅前にある足湯♨️である鬼怒太の湯は、SL転車台の近くなので、足湯に浸かりながらSL転車台が動くシーンを見ることも出来ます。

鬼怒川温泉♨️は、高級温泉ホテル♨️🏨が建ち並んでいるというイメージが強いけど、鬼怒川公園岩風呂♨️(鬼怒川公園駅付近)などの日帰り温泉♨️を楽しむことの出来る場所もあります。

鬼怒川温泉にある鬼怒川観光ホテル♨️🏨は、塩原温泉郷(栃木県那須塩原市)♨️にあるホテルニュー塩原♨️🏨、ホテルニュー岡部(静岡県伊東市)♨️🏨と同様に、岡部ホテルチェーンとなっていて、テレビCMでも盛んに宣伝されていました。

これらのホテル🏨は、ミドルウッドキャピタルジャパンを経て、大江戸温泉物語に買収されたけど、伊東ホテルニュー岡部では、岡部グループだった頃の名残があります。

大江戸温泉物語♨️は、東京お台場にある温泉テーマパークでお馴染みであるけど、現在は様々な温泉地のホテル♨️🏨の買収によりエリアが広がっています。

鬼怒川温泉エリアの大江戸温泉物語系列のホテルは、鬼怒川観光ホテル♨️🏨と、ホテル鬼怒川御苑♨️🏨の2ヶ所となっています。

きぬ川スパホテル三日月♨️🏨🌙は、千葉県の房総半島(勝浦、鴨川(旧、小湊)、龍宮城(木更津))に3ヶ所あるスパリゾートホテルである、スパホテル三日月♨️🏨🌙の系列であり、♪ゆったりたっぷりの~んびり、旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでもお馴染みであります。

きぬ川ホテル三日月♨️🏨🌙は、2009(平成21)年に鬼怒川ホテルニュー岡部(鬼怒川観光ホテルとは別)から譲り受けられたものであり、ホテル三日月グループが、房総半島以外の地域である鬼怒川温泉♨️にも進出していました。

お台場の大江戸温泉物語は、9月をもって閉館となってしまうのが残念であります。

閉館後には、新浦安にある大江戸温泉物語浦安万華郷が受け皿となります。

大江戸温泉物語や系列のホテル等に関しては、「大江戸温泉物語」で検索。

鬼怒川温泉には、鬼怒川温泉ロープウェイ🚠もあり、山頂の空中展望台から温泉街を眺めることも出来ます。

詳細は、「鬼怒川温泉ロープウェイ」で検索。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細については、「日光東照宮」で検索。

周辺にある日光金谷ホテルは、1873(明治6)年に開業した、日本最古のリゾートクラシックホテル(老舗リゾートホテル)であり、登録有形文化財や近代化産業遺産に認定されています。

日光金谷ホテルの名物である、百年ライスカレー🍛は、2003(平成15)年に金谷ホテルの蔵の中から発見された大正時代のカレーのレシピが再現されたものであり、ビーフ、チキン、鴨、虹鱒のフライから選ぶことが出来ます。

鴨のカレー🍛はとても珍しいと思っています。

もう一つの名物は、百年カレーパイであり、パイ生地に百年カレーが包まれています。

このことは、箱根にある富士屋ホテル(昨年7月15日にリニューアルされていた)に似ているところがあり、こちらもカレー🍛が名物であります。

詳細は、「日光金谷ホテル」、「百年ライスカレー」、「百年カレーパイ」で検索。

ザ・リッツ・カールトン日光🏨は、昨年7月15日(丸1年前)に中禅寺湖エリアに、開業した、マリオット・インターナショナル(MARRIOTT、アメリカ、メリーランド州🇺🇸に本部がある外資系ホテルチェーン)の系列のスパリゾートホテル🏨であり、2016(平成28)年1月まであった日光レイクサイドホテルがリニューアルされたものとなっています。

そこでは、日光レイクサイドホテル時代と同様に、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことも出来ます。

7月15日は、箱根の富士屋ホテル🏨がリニューアルオープンした日でもありました。

あれから今日で1年経ったのであります。

詳細は、「ザ・リッツ・カールトン日光」で検索。

日光の華厳(けごん)の滝(Kegon
Falls)は、袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)と並ぶ日本三名瀑の一つであり、霧降の滝、裏見滝と共に、日光三名瀑の一つとされています。

華厳の滝へは、華厳滝エレベーター(有料のエレベーター)を使って行くことになるけど、1階の入口部分に切符売り場や改札があるので、鉄道の駅に似たような雰囲気があります。

エレベーターを下れば、華厳の滝を眺めることの出来る場所にたどり着くことになります。

ここから見た華厳の滝は、かなり迫力があります。

華厳の滝の由来は、華厳経から来ており、華厳の滝が、特急けごんの由来となっています。

料金等の詳細は、「華厳の滝」で検索。

日光・鬼怒川の観光地、温泉浴場、ホテル等の詳細や予約等に関しては、観光協会やそれぞれの場所のホームページを検索「日光鬼怒川」または「鬼怒川温泉」で検索することをオススメ致します。

日光・鬼怒川は、箱根などと同様に、泊まり掛けはもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

浅草、北千住、春日部、新宿、池袋、大宮から東武特急に乗れば、日光・鬼怒川まで近いです。

栃木県は、かんぴょう巻きに使われている、干瓢(かんぴょう)の生産が盛んであり、国産かんぴょうの9割以上を占めていると言われています。

かんぴょうの原料は、ユウガオ(夕顔)の実であり、それを紐状に剥いて乾燥させた上で加工されています。

岩下の新生姜は、1987(昭和62)年に発売された、岩下食品(イワシタ)のロングセラー商品(生姜(しょうが)の酢漬け)であり、原料となる新生姜は、台湾産🇹🇼の本島姜(ペンタオジャン)であるので、台湾の大地の恵みも生かされています。

やさしい辛み、シャキッとした歯応え、みずみずしく爽やかな風味が生かされていることも、岩下の新生姜の特徴であると言われています。

岩下食品は、らっきょう漬でも有名であり、原料であるらっきょうは中国産🇨🇳となっています。

生姜(しょうが)を英語で言えばジンジャー(Ginger)であり、ジンジャーエールは、その名の通り、生姜の入った炭酸飲料であります。

栃木県栃木市にある岩下の新生姜ミュージアムは、2015(平成27)年6月20日に開館した岩下食品による企業ミュージアムであり、その前身は、岩下記念館でありました。

入館は無料であり、そこには、岩下の新生姜を味わうことの出来るカフェもあります。

岩下の新生姜ミュージアムは、火曜日が休館日となっています。


岩下の新生姜ミュージアムへは、JR両毛線と東武日光線の栃木駅から徒歩で行けるけど、JR・東武直通特急を使えば、新宿、池袋、浦和、大宮の各駅から乗り換えなしで行くことも出来ます。

詳細は、「岩下の新生姜」、「岩下の新生姜ミュージアム」で検索。

銚子電気鉄道(銚子電鉄)2000形の2002Fによる、ピンクニュージンジャー号は、銚子電鉄と岩下食品によるコラボの列車であり、岩下食品も、銚子電鉄を救う為の協力企業となっていることが分かります。

7月10日は、元町・中華街(新山下地区)にある横浜ベイホールでぶどう党🍇の佐倉苺花💙🍓、花咲心菜🍒両氏と、一昨年12月22日以来566日ぶりに再会することや、追加されたメンバーたち(美咲華🍑、月ノきらら💛両氏)と初めて対面することが出来ました。

1推しである、佐倉苺花氏💙🍓と再会することが出来た幸せもありました。

初対面したメンバーのうちの美咲華氏🍑は、しゃもじ🐰に憧れていたと言っていたので、初対面出来てめでたしめでたしの状態となっていました。

ちょうど、ぶどう党初の横浜公演でもありました。

これにより、自分(しゃもじ)🐰にとって今年度初のドルヲタ($ヲタ)活動となったのであります。

自分(しゃもじ)🐰のしゃもじスタイル🐰のことで、可愛いと言われました。

4月10日のぶどう党🍇のライブに参戦していた友人からは、ぶどう党の華ちゃんにしゃもさんの話したら、今度連れてきて、って言われたから行かなきゃねと言われたので、早く行きたいと強く思っています。と言っていたけど、3ヶ月遅れで実現していました。

4月10日は土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)⛰️により行かれなかったのでそのはずであります。

このことを、銚子電気鉄道線(銚子電鉄)に乗ろうと言われていることに例えたくなります。

7月12日からの緊急事態宣言(8月22日までの予定)により、アイドルたちとの暫しのお別れとなってしまうのが寂しいです。

ぶどう党の次回のライブは、東京都での緊急事態宣言下23日となってしまうので、10日に行っておいて良かったと思っています。

ぶどう党に関する詳細は、「ぶどう党」で検索。

10日に土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だったらアウトとなっていたところでした。

自分(しゃもじ)は最近土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)⛰️🗻になることが多いので、副都心線の各駅停車で8両編成(東急車またはメトロ車)ばかりであることにそっくりな状態であります。

緊急事態宣言の時には、地獄の週末(特に自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たった時)が早く来て欲しくないです。

11日は、諸事情により、ドルヲタ($ヲタ)活動が出来なかったので、新大久保で行われたHIGHSPIRITS(ハイスピ)の森平莉子、加藤奈々両氏の卒業公演に行かれなかったです。

ハイスピのメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会出来ずにまた緊急事態宣言の長いトンネルに入ってしまうことで残念に思っています。

ぶどう党🍇の佐倉苺花氏💙🍓と1年半ぶりに再会したから次はさやぽんと再会したいという矢先に緊急事態宣言の長いトンネルに入ってしまったので、再会が遠退いてしまい、ぶどう党の566日の記録を上回ってしまうことが懸念されます。

れんてつかふぇのほうは、緊急事態宣言により休業となるけど、れんてつのメンバーと再会しないままこの日を日を迎えてしまいました。

6月30日から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われていたけど、自分(しゃもじ)🐰は、4日にあーにゃ😸が出てきた、REDチームの千秋楽公演を見れて良かったと思っています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

7月2日は、京急蒲田駅まで移動し、京急蒲田から金沢文庫まで、京急1890形の1891F(トイレ付き🚻の多目的車両)に初めて乗ることが出来ました。

7月3日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻によりサイバーガールに行かれなかったので、高橋優氏の「明日はきっといい日になる」を思い出しました。

今回は、あーにゃ😸と直接会話することが出来なかったのが残念だったけど、舞台が面白かったので満足しています。

あーにゃ😸は、綾瀬凛役を演じていました。

あーにゃのインスタグラム(インスタ)のリプで、観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

あーにゃ😸のSHOWROOM配信に参加した時にこのようなことを言われたので、幸せな気分でありました。

このことも、銚子電鉄と同様に、絶対にあきらめない気持ちでありました。

次は、しゃもじスタイル🐰でアイドルと直接会話してみたいです。と言っていたけど、緊急事態宣言の長いトンネルに入る前にぶどう党🍇のメンバーと会話することが出来ました。

7月4日は、あーにゃ😸が出てきた舞台を見た後、吉祥寺まで寄り道し、1702Fによる急行渋谷行きを撮影してから渋谷駅まで移動し、渋谷駅で反対側のヘッドマークを撮影することに大成功しました。

1701Fのヘッドマークを撮影出来なかったのが残念だったけど、1702Fを緊急事態宣言のトンネルに入る前に撮影出来たことで満足しています。

もちろん、10日にぶどう党🍇のメンバーと会えたこともです。

今回元町・中華街に行ったのは、もちろん、ぶどう党🍇のメンバーに会いに行く為でありました。

7月17日から8月31日まで、京王線の8000系8713F(緑色の高尾山トレイン)🚃⛰️に「タカオネ」のオープン記念ヘッドマークが取り付けられるけど、残念ながら4回目の緊急事態宣言(第四次緊急事態宣言)に引っ掛かってしまいました。

7月には高齢者のワクチン接種が終了する見込みとなっているけど、自分(しゃもじ)は残念ながら受けられる目処が立っていないです。

本当にワクチンを早くしてもらいたいです。

緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動に加え、鉄道活動の妨げにもなることに加え、景気の更なる悪化にも繋がるので、経済破壊宣言でもあります❗

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗

前述の通り、日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱されていたけど、7月3日の団臨で復帰し、4日に復活したものの、再び故障し、今週もまた運転出来ない状況に陥ってしまいました。

今後どうなるのか分からないけど、やっと撮影出来るという矢先でこうなってしまったのが残念であり、緊急事態宣言により撮影出来る機会がお預けとなってしまいました。

1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が、7月30日までの間に、京急のホームページで行われています。

京急1890番台のことで、coco亀🐢のさゆ氏🧡は、京急わたしも大好きです♥️これに乗って三崎口まで行きたいもんだと言ってました。

三崎口まで三崎マグロを食べに行くのも良いと思います。

小田急電鉄では、5058Fの導入により、ワイドドア車の1753Fが廃車となり、例の北館林の解体場所(群馬県館林市)まで陸送されたことを聞きました。

新5000形の5055F以降の編成は、未だ撮影出来ていない状態が続いているけど、そのまま緊急事態宣言に突入してしまいました。 

西武池袋線の40000系40155Fも未だ撮影出来ていないです。

都営浅草線では、5300形の5316Fが、西馬込から京急久里浜まで廃車回送されたことを聞きました。

こちらは、6月末まで、HTKN直通運転え30周年記念ヘッドマークが取り付けられていた編成であり、4月6日に撮影することが出来て良かったと思っています。

これにより、5300形は残り2編成(5319Fと5320F)となったので、カウントダウンに入ったことになります。

東急では、田園都市線用の2020系2147Fの甲種輸送が行われているけど、こちらは、7月2日に京急の車窓から眺めた編成だな❗と思いました。

その陰により、8500系の8628Fが廃車となり、残りは6本となってしまいました。

自分(しゃもじ)は、昨年6月7日に東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅から北千住駅まで8628Fに乗ることが出来て良かったと思っています。

昨日から今日に掛けて、踊り子号で活躍していた185系のA8編成が、長野総合車両センター(NN、長野県長野市)まで廃車回送を兼ねた配給輸送されていたことを聞きました。

こちらは、リバイバルカラーの第一号となったことで有名でありました。

東武鉄道の500系リバティの増備車である512+513+514Fの甲種輸送が行われていたけど、予想通り栗橋駅での受け渡しとなっていました。

この時に大樹号用のディーゼル機関車であるDE10の1099号機による牽引(大樹のヘッドマーク付き)で送り込まれていたので、リバティ大樹の状態でありました。

今回は、兵庫駅から吹田貨物ターミナルまで、DE10型ディーゼル機関車の1743号機、吹田貨物ターミナルから横浜羽沢貨物駅まで、EF65型電気機関車の2117号機、横浜羽沢貨物駅から栗橋駅までDD200型ハイブリッドディーゼル機関車の13号機による牽引となっていました。

これにより、200系りょうもうや、350系きりふりが置き換えられることが予想されているけど、後者の350系のほうが危ないと思っています。
来月(8月)には、半蔵門線の18000系(17000系の半蔵門線バージョン)がデビューする予定だけど、乗りに行きたいと思っているけど、緊急事態宣言解除までお預けとなってしまいました。

もちろん置き換えられる予定の8000系の乗車、撮影も行いたいです。

そのついでに東急8500系の撮影、乗車も推薦されています。

今日(7月15日)は、渋谷ヒカリエデッキが出来たことにより、宮益坂から渋谷駅までのアクセスが楽になります。

こちらには、緊急事態宣言がネックで行かれないです。

緊急事態宣言下の月曜日には、バスネタに限定させているので、12日は、横浜市営バスの横浜ベイサイドブルーを話題にしました。

ぶどう党🍇のメンバーと再会した後に、ベイサイドブルーバスに乗れて良かったと思っています。

緊急事態宣言中により、また同じ内容か❗ということになるけど、このことでご了承願います。

本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

もちろん、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動並びにしゃもじスタイル🐰の再開もです。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

このように、新宿駅で、253系1000番台による、きぬがわ号を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像は、一昨年11月23日に幕張車両センターで行われたマリフェスでの253系と255系(房総ビューエクスプレス)、銚子駅での255系、東武100系の106Fです。






















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