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京王井の頭線の1000系1722Fによる渋谷行き 虹の日について

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こちらは、6月27日に、京王電鉄井の頭線の永福町駅で撮影した、1000系の1722F(1000系20番台(後期型)で唯一のブルーグリーン塗装)による、各駅停車渋谷行きです。

この日は、1722Fが土休日03運用(下りは急行、上りは各駅停車中心)に使われていました。

京王井の頭線の1000系は、井の頭線の4ドア20m車(京王線系統と同じ規格)への移行に伴う3000系の置き換え用として導入された車両であり、1995(平成7)年から1998(平成10)までに掛けて製造された初期型(1701~1710F)、2003(平成15)年と2004(平成16)年に製造された中期型(1711~1715F)、2008(平成20)年から2010(平成22)年に掛けて製造された後期型(1721~1734F)に分かれています。

これらの編成のうち、日本車輌製造豊川製作所で製造されたのは、1705,1706,1708Fの3編成であり、他は全て東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

新1000系の営業運転が開始されたのは、1996(平成8)年1月9日のことであり、狭幅片開き車だった3000系の初期型の2編成(3701Fと3702F)が運用離脱されていました。

初期型の1701~1710Fは、2M3T(3号車はサハ)で、雨天時に空転や滑走等が多発していたという問題があった為に3M2Tだった3000系が優先して使われていたことがありました。

2003年に導入された1711Fからは、3000系と同じ3M2Tとなったのはその為であり、初期型編成に関しては、セラジェット噴射装置の取り付けにより凌いでいました。

初期型編成は、奇数編成が東洋電気製のGTOサイリスタ、偶数編成が日立製作所(HITACHI)製のIGBTとなっていたけど、中期型、後期型では、IGBTに統一されています。

新1000系のリニューアルは、2016(平成28)年から昨年度までの間に、初期型、中期型を対象に行われていたけど、初期型が3M2Tに変更され、全てIGBT化(東洋電気製に統一)されていました。

1000系後期型(20番台)のインバータ装置は、日立製作所(HITACHI)製

井の頭線では、1984(昭和59)年3月まで旧1000系列も活躍していたので、区別する為に、新1000系とも呼ばれています。


旧1000系列は、緑色一色で、京王グリーン車と呼ばれていた2000系列の井の頭線バージョンであり、最後の非冷房車でもありました。

1984年に旧1000系列の電車が全廃されたことにより、レインボーカラーの冷房車(当時は3000系が当たり前だった)に統一されていたけど、こちらは関東の大手私鉄で、冷房化率100%の第一号となっていました。

京王線系統から2000系列の電車(京王グリーン車)が引退したのは、同じ1984年の11月のことでありました。

1729Fは、2009(平成21)年に薄い水色(ブルーグリーン)編成として東急車輛製造で製造された、1000系後期車のうちの1編成であり、2012(平成24)年10月3日からレインボー帯(正面色は白色)🌈の特別ラッピングが施され、好評の為に現在も継続されています。

井の頭線の車両の全般検査、重要部検査は、車体やパンタグラフが富士見ヶ丘検車区で整備され、取り外された台車や床下機器等が若葉台工場までトラックで輸送された上で整備されています。

このことは、東急電鉄世田谷線の300系の全般検査、重要部検査の時に、車体が上町車庫(雪が谷検車区上町班)で整備され、取り外された台車や床下機器等が長津田車両工場までトラックで輸送されて整備されていることと同様であります。

1729Fのラッピングは、1号車(吉祥寺寄り)がさくら🌸(赤色から紫色)、2号車があじさい(紫色から紺色)、3号車が神田川と鯉(紺色から緑色)、4号車が井の頭公園🏞️(緑色から黄色)、5号車(渋谷寄り)がハチ公🐶(黄色から赤色)と、井の頭線沿線の名所や魅力が表現されたステッカーが貼られ、側面の帯の色も前面と同様のグラデーションカラーとなっています。 

渋谷寄りがハチ公🐶のステッカーとなっていることで渋谷らしさを感じているけど、吉祥寺寄りがさくら🌸のステッカーとなっているのは、井の頭公園の桜🏞️🌸との絡みもあります。

吉祥寺寄りの先頭車(1号車)の運転台後部には、ハートの吊革♥️が取り付けられているのが特徴であり、こちらも撮影しておきました。

井の頭線の1000系の前面のカラーは、7色(レインボー)であり、ブルーグリーン(薄い水色)、アイボリー、サーモンピンク、ライトグリーン(抹茶色)、バイオレット(紫色)、オレンジベージュ、ライトブルー(濃い水色)であり、1962(昭和37)年から2011(平成23)年まで活躍していた3000系から受け継がれています。

サーモンピンクとは、その名の通り、鮭(サケ)の身の色と同様のピンク塗装のことであります。

ブルーグリーン 1701,1708,1715,1722F

アイボリーホワイト 1702,1709,1723,1730F

サーモンピンク 1703,1710,1724,1731F

ライトグリーン 1704,1711,1725,1732F

バイオレット 1705,1712,1726,1733F

オレンジベージュ 1706,1713,1727,1734F

ライトブルー 1704,1714,1721,1728F

レインボーラッピング🌈 1729F

ブルーグリーン以外は、0番台と20番台が2本ずつとなっているけど、ブルーグリーンの場合は、0番台が3本、20番台が1722Fの1本だけとなっています。

井の頭線では、今日はどの色の編成に乗った?ということを自慢することが出来るという魅力があります。

1372mmの馬車軌道🚃🐎が基本の京王電鉄の路線で、井の頭線だけレール幅が1067mmの狭軌となっているのは、小田急系だった帝都電鉄によって開拓されていたことの名残であります。

下北沢駅で、小田急線と京王線で改札が共通となっていたことにより、帝都電鉄の名残があったけど、一昨年(2019(平成31)年)3月16日には、小田急中央口と京王中央口の新設により、改札口が分離されたことで、問題が解決していました。

2018(平成30)年3月17日には、大和駅(神奈川県大和市)で、小田急江ノ島線と、相鉄線の改札が分離されていたので、下北沢駅でもそれを追う形となったので、時代の流れだと思いました。

井の頭線で急行運転が開始されたのは、1971(昭和46)年12月15日のことであり、それに合わせて永福町駅が2面4線化されていました。

12月には、急行運転50周年(半世紀)を迎えることになります。

京王井の頭線の路線

渋谷~神泉~駒場東大前~池ノ上~下北沢~新代田~東松原~明大前~永福町~西永福~浜田山~高井戸~富士見ヶ丘~久我山~三鷹台~井の頭公園~吉祥寺

急行の停車駅 渋谷~下北沢~明大前~永福町~久我山~吉祥寺

車両基地は、富士見ヶ丘駅付近にある富士見ヶ丘検車区であり、富士見ヶ丘発着の列車も設定されています。

井の頭線の朝ラッシュ時には、渋谷~富士見ヶ丘間を入庫なしで往復する区間運転列車があるので、東急池上線の朝ラッシュ時に五反田~雪が谷大塚間の区間運用(こちらも入庫なしでの往復となっている)があることに似ているなと思いました。

井の頭線の最高速度は、90Km/hであるけど、1971年の急行運転開始当時は80Km/hとなっていました。

乗換駅🚃🔃🚃

渋谷 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(東海道線⇔高崎線、横須賀線⇔宇都宮線)、相鉄・JR直通線)、東急(東横線、田園都市線)、東京メトロ(銀座線、半蔵門線、副都心線)

下北沢 小田急線

明大前 京王線(新宿、京王八王子、高尾山口、橋本方面)

吉祥寺 JR(中央快速線、中央・総武緩行線)

永福町駅は、2面4線で、急行列車の待ち合わせも行われています。

明大前駅から上り列車で渋谷方面に向かう時に急行が混雑し、その後に来る各停が比較的空いているのは、井の頭公園、三鷹台、富士見ヶ丘、高井戸、浜田山、西永福の各駅からの利用客が永福町駅で急行に乗り換えることが多いからであります。

井の頭線では、今も昔も朝、夕夜間のラッシュ時に渋谷寄りの車両(4,5号車)の混雑が激しく、吉祥寺寄りの車両(1~3号車)が比較的空いていると言われていると言われています。

コロナ大騒動により混雑を避けることが呼び掛けられているので、このことを話題にしました。

井の頭線の朝ラッシュ時には、渋谷~富士見ヶ丘間を入庫なしで往復する区間運転列車があるので、東急池上線の朝ラッシュ時に五反田~雪が谷大塚間の区間運用があることに似ているなと思いました。

改良される前の井の頭線渋谷駅は、ホームの幅が狭く、改札口がエンド側の1ヶ所(現在の中央口)しか無かった為に、ラッシュ時には地獄の状態でありました。

改良後の渋谷駅は、ホームの幅が広くなったことによって混雑が緩和されているけど、改札口のほうも、西口とアベニュー口が加わった3ヶ所と分散されています。

その改良工事は、玉電渋谷駅跡のバスターミナル(渋谷マークシティ高速バスターミナルの前身)から転用されたスペースが生かされたものであり、これによってスペースが広くなったのであります。

井の頭線の渋谷駅のトイレ🚻は、中央口改札側(降車専用ホーム、2階)と西口改札側にあり、中央口改札側に車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が2ヶ所設けられています。

中央口、西口共に個室は全て洋式🚽となっているけど、中央口の通常のトイレ🚻は、男女共に出入口に階段があるので、中央口のトイレで階段を避ける為にはだれでもトイレ🚻♿🚽を使うことが推薦されています。

西口とアベニュー口は、全て階段となっているので、中央口が唯一のバリアフリー対応となっています。

渋谷駅を出た後に入る渋谷トンネルの入口は、改良前に見えていたけど、改良によってそれが渋谷マークシティに覆われてしまった為に、半地下駅みたいな雰囲気の駅となっています。

井の頭線で、渋谷駅を出て渋谷トンネルに入り、そこを抜けた後に神泉駅に到着し、その後にもう一つのトンネルである神泉トンネルに入るのは、谷底となっている地形の関係であり、神泉駅がトンネルとトンネルの間に挟まれた駅となったのは、その為であります。

神泉駅が橋上駅舎化されてからは、明かり区間が駅前の踏切だけとなっています。

改良前の神泉駅は、箱根登山鉄道🚃⛰️の塔ノ沢駅(トンネルとトンネルの間に挟まれた2面2線の相対式ホームの駅)に似ているところがありました。

3000系が当たり前だった1995(平成7)年9月までは、吉祥寺寄りの2両がトンネル内に掛かっていたことによりドアが開かなかった(ドアカット)が行われていたので、JR横須賀線の田浦駅で、11両編成の時に前の1両と2両目の前のドアがトンネルに掛かっている為に開かないことと似たような現象となっていました。

神泉駅のホーム延長は、神泉トンネルが改良された上で行われていました。

東急東横線で代官山駅を出た後にトンネルに入ることも谷底の地形の関係であり、2013(平成25)年3月16日に渋谷~代官山間が地下鉄副都心線に接続する地下新線に切り替えられてからは、代官山駅がトンネルとトンネルの間に挟まれた駅となっています。

渋谷は若者が集まる街のイメージが強いけど、その名の通りの谷底に開けた街でもあります。

神泉駅は、O-EASTなどのライブハウス、東急百貨店本店、Bunkamura、道玄坂上方面への最寄り駅となっているけど、初めての人には迷う恐れがあるので注意が必要⚠️であります。

Bunkamura(東急文化村)は、1989(平成元)年9月3日に、東急百貨店の渋谷本店に隣接する場所に開設された、東急グループによる文化施設であり、オーチャードホール(コンサートホール)、シアターコクーン(劇場)、ル・シネマ(フランス風の映画館)、ザ・ミュージアム(展示スペース)の4つから成っています。

そのうちのオーチャードホールは、東急グループによるカウントダウンのクラシックコンサートである、東急ジルベスターコンサート(テレ東系で生中継されている)の会場として有名であります。

東急百貨店本店(渋谷本店)は、1967(昭和42)年11月1日に開店したデパート🏬であり、これまでは、渋谷駅前にあった東横店(昨年3月31日に惜しまれて閉店されていた)が本店となっていました。

東急百貨店渋谷本店のある場所は、移転前渋谷区立大向小学校(現、神南小学校)の跡地が転用されたものであり、広い敷地が生かされたことにより、駐車場が設けられていました。

その駐車場がBunkamuraに転用されていたけど、現在は、地下の駐車場(東急百貨店側とBunkamura側の両方にある)🅿️が使われています。

渋谷東急とBunkamuraの連絡通路も設けられています。

東急百貨店渋谷本店・Bunkamuraと渋谷ヒカリエを結ぶ無料シャトルバス(晩年は日野自動車(HINO)のリエッセⅡが使われていた)が運転されていたけど、廃止されてしまったのが残念であります。

Bunkamuraにあるカフェレストランである、ドゥ マゴ パリ(LES DEUX MAGOTS)🍴☕は、フランス🇫🇷のパリ(Paris)のカフェレストラン🍴☕がイメージされています。

再来年には、渋谷の東急百貨店本店が閉店され、取り壊されることが決まっているけど、跡地がどうなるのか気になります。

これにより、昔の渋谷の面影がどんどん薄れていくことになってしまいます。

渋谷駅から東急百貨店本店及びBunkamuraへは、徒歩約7分(SHIBUYA109前から右側に分かれている文化村通りを通っていく)であり、東急東横線、田園都市線及び地下鉄各線からは、A2出口を使うことになります。

渋谷区神南の由来は、明治神宮の南に位置する街のことであり、神南2丁目には、NHK放送センター(日本放送協会(NHK)の本部)やNHKホールがあるので、NHK放送センターの通称ともなっています。

民放のテレビ番組は、それぞれの提供企業(スポンサー)によって成り立っていて、その見返りによりCM(コマーシャル)が放送されているけど、NHK(日本放送協会)では、CMがない代わりに、受信料が視聴者による負担となっています。

NHKの受信料の請求書に、スポンサーはあなたです。と書いてあるのは、その為であります。

国立代々木競技場も、神南2丁目に位置しています。

井の頭線の武蔵野側のターミナル駅である吉祥寺駅は、南側(井の頭公園寄り)にある2面2線の頭端式(櫛形)ホームの高架駅であり、2本並ぶことで有名だけど、売店(K-SHOP)が設置されたことにより、真っ正面から並びを撮影出来なくなってしまったのが残念であります。

改札内に売店を設けるスペースがここしかなかったから仕方がないけど、撮影する人たちから惜しまれていたのも言うまでもないです。

それでも、並びを撮影出来るスペースが残されたことで、嬉しく思っています。

ホームと改札口は、地上3階部分にあるけど、かつて券売機が2階部分にあったので、東武鉄道(東武スカイツリーライン(伊勢崎線))の浅草駅の正面口みたいな状態となっていました。

吉祥寺は、武蔵野市の繁華街となっているので、井の頭線は、繁華街同士を結ぶ路線でもあります。

吉祥寺駅のトイレ🚻(もちろんだれでもトイレ🚻♿🚽もある)は、和式トイレも混在していた(男性用🚹️の場合は、洋式2、和式1となっていた)けど、現在は全て洋式化🚽されています。

京王吉祥寺駅の駅ビルであるキラリナ京王吉祥寺は、2014(平成26)年4月23日に、井の頭線の駅の改良と共に出来たものであり、改築前は、ユザワヤ吉祥寺店だけが入っていました。

現在吉祥寺のユザワヤは、キラリナ京王吉祥寺の8階と9階にあります。

ユザワヤは、手芸、工芸ホビー材料、雑貨店のチェーン店であり、大田区の蒲田駅付近に本店があります。

改築期間中には、南口にある吉祥寺マルイ(0101、丸井吉祥寺店)に仮店舗が設けられていました。

丸井(マルイ、0101)は、中野区に本社のあるファッションビルのブランドであり、電話番号の下4桁が、ロゴマークと同じ0101で統一されています。

マルイ吉祥寺は、井の頭通りを渡った場所(吉祥寺駅から井の頭公園へと向かう途中)にあります。

渋谷マルイは、公園通りの分岐点(入口)にあるので分かりやすいと思います。

8月29日には、池袋駅西口(東京メトロ副都心線の池袋駅前)にある池袋マルイ(丸井池袋店)が閉店されることが決まっていることを、今日になって知りました。

北海道の札幌市に本店、函館市に支店のある丸井今井百貨店は、三越伊勢丹ホールディングスの系列であり、丸井とは無関係(資本提携が行われていない)であります。

丸井今井は、北海道の呉服店がルーツとなっているので、親会社である三越伊勢丹ホールディングス(越後屋呉服店と伊勢屋丹治呉服店がルーツとなっている)との共通点があります。

東急百貨店吉祥寺店🏬は、吉祥寺エリアで唯一の百貨店となっているけど、東急東横店があった頃は、井の頭線が東急百貨店のある街を結ぶ電車となっていました。

かつて、吉祥寺には近鉄百貨店東京店→三越(MITSUKOSHI)、伊勢丹(ISETAN)もあったけど、2010(平成22)年に伊勢丹が吉祥寺から撤退したことにより、東急百貨店だけとなっています。

近鉄百貨店東京店→三越吉祥寺店の跡地は、ヨドバシカメラ(ヨドバシ吉祥寺、Yodobashi)が入っています。

南口には、ヤマダ電機LABI吉祥寺があります。

吉祥寺駅の北側にあるハモニカ横丁(ハーモニカ横丁)は、居酒屋などの飲食店などが集まる場所であり、昭和の面影が残されています。

吉祥寺駅の南口側にある吉祥寺東急REIホテルは、東急ホテルズによるビジネスホテルであり、JR線の公園口や井の頭線からも近くて便利だと言われています。

この建物は、明星食品(渋谷区千駄ヶ谷に本社のある日清食品ホールディングス傘下の即席麺メーカー)所有の吉祥寺明星ビルとなっています。

多摩地域の繁華街は、吉祥寺のほか、立川、八王子、町田も挙げられています。

永福町駅の駅ビルである京王リトナード永福町にある屋上庭園「ふくにわ」からは、富士山🗻や井の頭線の電車を眺めることも出来ます。

詳細は、「京王リトナード永福町」、「永福町 ふくにわ」で検索。

駒場東大前駅は、1965(昭和40)年7月11日に、駒場駅と東大前駅(文京区にある東京メトロ南北線の駅とは別)の統合により出来た駅であり、井の頭線で唯一目黒区にある駅となっています。

このような駅の統合のことで、京浜急行電鉄京急本線の新馬場駅(北馬場駅と南馬場駅の統合により出来た駅)みたいだな❗と思いました。

駅名の由来となった東京大学(東大)の駒場キャンパス🏫は、東口側にあります。

駒場東大前のほうが、駒場の東大キャンパス前ということで分かりやすいと思います。

こちらは、京王電鉄の駅で唯一、駅構内のトイレ🚻がないので、西口の駅前公衆トイレ(自治体(目黒区)による管理)🚻を代わりに使うことになります。

こちらには、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

駒場駅跡は西側、東大前駅跡は東側にあり、前者は、相対式ホームだった駅により、コンクリートの壁のようなものが残されています。

井の頭線の急行が渋谷駅を発車してから最初に停車する下北沢駅は、前述のように小田急線と改札が共用となっていたけど、2018年3月17日には、中央改札口が分離されていました。

これにより、京王西口から小田急線へ、小田急南西口から京王井の頭線に行くことが出来なくなったので、迂回が必要となっています。

井の頭線の京王西口は、吉祥寺寄りの踏切横の階段を降りたところに改札がある地下駅舎方式であり、エスカレーターやエレベーターがなく、階段を使うことになるので、バリアフリーには対応していないです。

その改札外のトイレ🚻は、未だ男女共用🚻で、場所が狭く男性用小トイレと和式トイレの1ヶ所ずつしかないので、かつて東京メトロ銀座線の銀座駅ホームの浅草寄りにあった男女共用のホームトイレ(こちらも和式トイレだった)と同様に、女性客にとって入りづらいことに加え、従業員専用トイレみたいなイメージがあります。

これまでは、小田急側のトイレ(地上時代から男女別である)を代わりに使うことが出来ていたけど、改札口が分離されてからは、京王中央口側の改札内にも男女別のトイレ(車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)も併設)🚻♿🚽が設けられてからはこのような問題が解決されていました。

京王中央口側のトイレ🚻は、小田急のトイレ🚻と同様に、男女別の広いスペースで、個室が全てウォシュレット付きの洋式🚽となっているので、京王西口のトイレと比べて月とすっぽんの状態の状態であります。

京王中央口側は、トイレ🚻だけでなく、エスカレーターやエレベーターの完備によりバリアフリー化♿されています。

下北沢駅の西口側からは、隣の新代田駅を見ることが出来ます。

井の頭線の下北沢駅の駅舎には、レインボーの帯も描かれているので、レインボーの井の頭線らしさを感じました。

オレンジベージュは、coco亀🐢のさゆ氏🧡のメンバーカラーでもあります。

明大前駅は、京王線と井の頭線が交わる駅で、井の頭線の開業当時京王側が松原駅(東急世田谷線の駅とは別)、井の頭線側が西松原駅と呼ばれていました。

1935(昭和10)年2月8日には、現在の明大前駅となっています。

明大前駅の井の頭線下りホーム(3番線)には、無事湖という人工の池があったけど、改良工事により撤去されてから井の頭線を含めた京王電鉄の路線で事故やトラブルが多発するようになってしまったので、無事湖を潰した祟りだと言われています。

6月28日の夜に、7000系の7726Fが、特急京王八王子行きで運転中に、府中~分倍河原間で、ブレーキ装置が故障した為に立ち往生したトラブルがあり、府中~高幡不動間で長時間運転見合せとなっていたので、無事湖が潰された影響でありました。

無事湖のあった井の頭線の明大前駅が冠水していたこともそうでありました。

これにより、明大前駅の京王線部分の高架化を期に、無事湖の復活を望む声が高まっています。

吉祥寺 0時06分(土休日は0時05分)発の明大前行きの最終列車は、2018(平成30)年2月22日に永福町行きが延長されたものであり、京王線の上りの最終電車(新線新宿行き)と接続するようになっています。

多摩動物公園駅前にある京王れーるランドにある3000系の3719号車は、ラベンダー塗装であり、現役当時に有り得なかった京王線系統で活躍していた車両との並びも見られるようになっています。

多摩動物公園のライオンバス(ライオン園の中を走るサファリ形式の周遊バス)🚌🦁は、7月3日に運転が再開されたけど、コロナ対策により当面事前予約制となっています。

ライオンバスの車体は、頑丈に造られています。

詳細は、「多摩動物公園 ライオンバス」で検索。

高井戸駅は、有名な撮影ポイントでもあり、2011年11月の3000系のラストランの時には賑わっていました。

高井戸駅付近にあるに高井戸温泉美しの湯は、ナフスポーツ(NAF)による運営による日帰り温泉施設♨️で、ナフウェルネスクラブ(フィットネスクラブ)も併設されています。

その露天風呂♨️は、東京杉並区の環八通り沿いにあるとは思えないほどの大自然のような安らぎの空間であります。

高井戸温泉美しの湯のお食事処🍴では、室内栽培無農薬野菜が使われているのが特徴であり、それが使われたサラダを味わうことも出来ます。

こちらは駅から近いので、友人のつか氏のお気に入りの場所でもあり、渋谷や吉祥寺でのアイドルのライブに行った後にも便利であります。

このことで、井の頭線沿線にも素晴らしい温泉施設がある有り難さを感じました。

こちらには、オオゼキ高井戸店も入っているので、分かりやすいと思っています。

詳細は、「高井戸温泉 美しの湯」で検索。

7月10日は、元町・中華街(新山下地区)にある横浜ベイホールでぶどう党🍇の佐倉苺花💙🍓、花咲心菜🍒両氏と、一昨年12月22日以来566日ぶりに再会することや、追加されたメンバーたち(美咲華🍑、月ノきらら💛両氏)と初めて対面することが出来ました。

1推しである、佐倉苺花氏💙🍓と再会することが出来た幸せもありました。

初対面したメンバーのうちの美咲華氏🍑は、しゃもじ🐰に憧れていたと言っていたので、初対面出来てめでたしめでたしの状態となっていました。

ちょうど、ぶどう党初の横浜公演でもありました。

これにより、自分(しゃもじ)🐰にとって今年度初のドルヲタ($ヲタ)活動となったのであります。

自分(しゃもじ)🐰のしゃもじスタイル🐰のことで、可愛いと言われました。

4月10日のぶどう党🍇のライブに参戦していた友人からは、ぶどう党の華ちゃんにしゃもさんの話したら、今度連れてきて、って言われたから行かなきゃねと言われたので、早く行きたいと強く思っています。と言っていたけど、3ヶ月遅れで実現していました。

4月10日は土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)⛰️により行かれなかったのでそのはずであります。

このことを、銚子電気鉄道線(銚子電鉄)に乗ろうと言われていることに例えたくなります。

7月12日からの緊急事態宣言(8月22日までの予定)により、アイドルたちとの暫しのお別れとなってしまうのが寂しいです。

ぶどう党の次回のライブは、東京都での緊急事態宣言下23日となってしまうので、10日に行っておいて良かったと思っています。

ぶどう党に関する詳細は、「ぶどう党」で検索。

7月10日に土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だったらアウトとなっていたところでした。

自分(しゃもじ)は最近土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)⛰️🗻になることが多いので、副都心線の各駅停車で8両編成(東急車またはメトロ車)ばかりであることにそっくりな状態であります。

緊急事態宣言の時には、地獄の週末(特に自分(しゃもじ)が土曜出勤に当たった時)が早く来て欲しくないです。

11日は、諸事情により、ドルヲタ($ヲタ)活動が出来なかったので、新大久保で行われたHIGHSPIRITS(ハイスピ)の森平莉子、加藤奈々両氏の卒業公演に行かれなかったです。

ハイスピのメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会出来ずにまた緊急事態宣言の長いトンネルに入ってしまうことで残念に思っています。

ぶどう党🍇の佐倉苺花氏💙🍓と1年半ぶりに再会したから次はさやぽんと再会したいという矢先に緊急事態宣言の長いトンネルに入ってしまったので、再会が遠退いてしまい、ぶどう党の566日の記録を上回ってしまうことが懸念されます。

れんてつかふぇのほうは、緊急事態宣言により休業となるけど、れんてつのメンバーと再会しないままこの日を日を迎えてしまいました。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

7月4日は、中野にあるザ・ポケットで行われた、あーにゃ😸が出てきた舞台である、「サイバーガール~あるいは寛容論について~」の、REDチーム公演に行けて良かったと思っています。

今回は、あーにゃ😸と直接会話することが出来なかったのが残念だったけど、舞台が面白かったので満足しています。

あーにゃ😸は、綾瀬凛役を演じていました。

あーにゃのインスタグラム(インスタ)のリプで、観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

あーにゃ😸のSHOWROOM配信に参加した時にこのようなことを言われたので、幸せな気分でありました。

このことも、銚子電鉄と同様に、絶対にあきらめない気持ちでありました。

次は、しゃもじスタイル🐰でアイドルと直接会話してみたいです。と言っていたけど、緊急事態宣言の長いトンネルに入る前にぶどう党🍇のメンバーと会話することが出来ました。

7月2日は、京急蒲田駅まで移動し、京急蒲田から金沢文庫まで、京急1890形の1891F(トイレ付き🚻の多目的車両)に初めて乗ることが出来ました。

7月4日は、あーにゃ😸が出てきた舞台を見た後、吉祥寺まで寄り道し、1702Fによる急行渋谷行きを撮影してから渋谷駅まで移動し、渋谷駅で反対側のヘッドマークを撮影することに大成功しました。

1701Fのヘッドマークを撮影出来なかったのが残念だったけど、1702Fを緊急事態宣言のトンネルに入る前に撮影出来たことで満足しています。

もちろん、10日にぶどう党🍇のメンバーと会えたこともです。

今回元町・中華街に行ったのは、もちろん、ぶどう党🍇のメンバーに会いに行く為でありました。

7月17日から8月31日まで、京王線の8000系8713F(緑色の高尾山トレイン)🚃⛰️に「タカオネ」のオープン記念ヘッドマークが取り付けられるけど、残念ながら4回目の緊急事態宣言(第四次緊急事態宣言)に引っ掛かってしまいました。

7月には高齢者のワクチン接種が終了する見込みとなっているけど、自分(しゃもじ)は残念ながら受けられる目処が立っていないです。

本当にワクチンを早くしてもらいたいです。

緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動に加え、鉄道活動の妨げにもなることに加え、景気の更なる悪化にも繋がるので、経済破壊宣言でもあります❗

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗

神奈川県のほうも緊急事態宣言の発令が検討されるようになってしまいました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱されていたけど、7月3日の団臨で復帰し、4日に復活したものの、再び故障し、今週もまた運転出来ない状況に陥ってしまいました。

今後どうなるのか分からないけど、やっと撮影出来るという矢先でこうなってしまったのが残念であり、緊急事態宣言により撮影出来る機会がお預けとなってしまいました。

今年度中には、108F(JR直通対応編成)も水色の粋塗装から原色に変更されるので、原色スペーシアが再びJR線直通特急(スペーシアきぬがわ号)🚃💺でも見られるようになります。

200系りょうもう号では、205Fと209Fが1800系風塗装にリバイバルされる予定となっており、8月7日には、そのうちの205Fが営業運転入りするという情報が入ってきました。

こちらのほうも緊急事態宣言がネックで撮影出来ない状態となっています。

1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が、7月30日までの間に、京急のホームページで行われています。

京急1890番台のことで、coco亀🐢のさゆ氏🧡は、京急わたしも大好きです♥️これに乗って三崎口まで行きたいもんだと言ってました。

三崎口まで三崎マグロを食べに行くのも良いと思います。

東急では、田園都市線用の2020系2147Fの甲種輸送が行われているけど、こちらは、7月2日に京急の車窓から眺めた編成だな❗と思いました。

その陰により、8500系の8628Fが廃車となり、残りは6本となってしまいました。

自分(しゃもじ)は、昨年6月7日に東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅から北千住駅まで8628Fに乗ることが出来て良かったと思っています。

一昨日から昨日に掛けて、踊り子号で活躍していた185系のA8編成が、長野総合車両センター(NN、長野県長野市)まで廃車回送を兼ねた配給輸送されていたことを聞きました。

こちらは、リバイバルカラーの第一号となったことで有名でありました。

東武鉄道の500系リバティの増備車である512+513+514Fの甲種輸送が行われていたけど、予想通り栗橋駅での受け渡しとなっていました。

この時に大樹号用のディーゼル機関車であるDE10の1099号機による牽引(大樹のヘッドマーク付き)で送り込まれていたので、リバティ大樹の状態でありました。

今回は、兵庫駅から吹田貨物ターミナルまで、DE10型ディーゼル機関車の1743号機、吹田貨物ターミナルから横浜羽沢貨物駅まで、EF65型電気機関車の2117号機、横浜羽沢貨物駅から栗橋駅までDD200型ハイブリッドディーゼル機関車の13号機による牽引となっていました。

これにより、200系りょうもうや、350系きりふりが置き換えられることが予想されているけど、後者の350系のほうが危ないと思っています。 

来月(8月)には、半蔵門線の18000系(17000系の半蔵門線バージョン)がデビューする予定だけど、乗りに行きたいと思っているけど、緊急事態宣言解除までお預けとなってしまいました。

もちろん置き換えられる予定の8000系の乗車、撮影も行いたいです。

そのついでに東急8500系の撮影、乗車も推薦されています。

昨日(7月15日)は、渋谷ヒカリエデッキが出来たことにより、宮益坂から渋谷駅までのアクセスが楽になります。

こちらには、緊急事態宣言がネックで行かれないです。

今日(7月16日)は、虹の日🌈であり、七色の語呂合わせにより制定されていました。

この日は、たまご姫の中谷亜優氏(メンバーカラーは白)の23回目の誕生日であるので、白い顔のレインボー編成である1729Fも話題にしました。

明日は、中谷亜優氏の生誕祭が行われるけど、緊急事態宣言のせいで行かれないのが残念であります。

中谷亜優氏との再会並びにたまご姫のライブ初参戦は、緊急事態宣言が解除されるまでお預けとなってしまいました。

今日はYouTuberの、がみ氏の誕生日でもあるので、こちらも祝いました。

1885(明治18)年の今日(7月16日)は、大宮~宇都宮間の開通と共に、宇都宮駅で日本初の駅弁が売り出されていたので、今日はこのことに因んで駅弁記念日となっています。

最初の駅弁は、梅干し入りの握り飯2個とたくあん2切れが竹の皮に包まれたものであり、5銭掛かっていました。

4月10日は、駅弁の日(駅弁記念日とは別)となっているけど、その由来は、弁当の「弁」の字が4と十の組み合わせのように見えることと、「当」の読みが十(とう)と同じであることであります。

銚子電鉄の旅に行く時には、千葉駅のマンヨーケンの駅弁🍴🚄を味わうことが楽しみであり、4月4日に行った時は、千葉県産の豚肉などが入ったちば元気弁当 豚つくし丼にしました。

緊急事態宣言下の月曜日には、バスネタに限定させているので、12日は、横浜市営バスの横浜ベイサイドブルーを話題にしました。

ぶどう党🍇のメンバーと再会した後に、ベイサイドブルーバスに乗れて良かったと思っています。

緊急事態宣言中により、また同じ内容か❗ということになるけど、このことでご了承願います。

本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

もちろん、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動並びにしゃもじスタイル🐰の再開もです。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

このように、永福町駅で、京王井の頭線の1000系20番台で唯一のブルーグリーン塗装である1722Fや、レインボーラッピング電車である1729F を撮影し、虹の日の話題にすることが出来て良かったです。















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