
こちらは、7月15日に、新宿駅西口地下ロータリーで撮影した、都営バスの日野自動車(HINO)のブルーリボンⅡのE-R572(練馬200か18-94)号車(PKG-KV234L2、小滝橋自動車営業所所属)による、C・H01系統(都庁循環線)🚌♻️で、今日(7月23日)から8月8日まで行われる予定の東京オリンピックのラッピングが施されています。
C・H01系統は、都営バスの小滝橋自動車営業所と、京王バスの永福町営業所による共同運行の都庁循環線であり、新宿駅西口の地下ロータリーを発車した後、都庁第一本庁舎→都庁第二本庁舎→都議会議事堂の順に停車(都庁の周りを反時計回りで1周)してから新宿駅西口地下ロータリーに戻ってくることになっています。
C・H01系統の運賃は、都営便、京王便共に大人190円(ICカードは189円)、小児 100円(ICカードは95円)であります。
C・H01系統では、都営バスの1日乗車券・都営まるごときっぷ、都営バスの定期券(フリーカード)で京王便にも乗れるという特例があるけど、IC定期券、IC1日乗車券の場合には、乗務員(運転士)さんに申告しておく必要があります。
渋66系統(阿佐ヶ谷駅~渋谷駅西口間、都営バス杉並支所と京王バス中野営業所の共同運行)の場合は、都営バスの1日乗車券と定期券が都営バス便のみ有効で、京王バス便では通用しない(運賃が別途必要となる)ので注意が必要⚠️であります。
運行時間は、平日が7~18時台、土曜・休日が11~15時台であり、平日は都営と京王の交互での運行となっているけど、土曜・休日の場合は、新宿駅13時15分までが都営バス、13時30分から京王バスによる運行となっています。
今回撮影したE-R572(練馬200か18-94)号車の日野ブルーリボンⅡ(PKG-KV234L2)🚌は、2007(平成19)年度に導入されたR代のうちの1台であり、小滝橋には、R560~573号車の14台(スカニアボルグレンと同じ台数)が在籍しているけど、小滝橋の最古参でもあります。
2007年度導入分のR代車🚌は、ブルーリボンシティハイブリッドを含めて全て日野(HINO)車であり、102台導入されたブルーリボンⅡは、現在のモデルと同様に、ヘッドライトが角形2灯となっています。
これらのバスのステアリングのホーンの部分には、オリジナルのいすゞエルガのISUZUのロゴマークの代わりに、HINOの文字が入っています。
このR代車は、昨年(2020(令和2)年)3月30日に開設された有明自動車営業所にも4台在籍しており、元品川自動車営業所のR559,595,596,597号車(3月に有明入りしたR597号車が足立ナンバーで、8月に入ったR559,595,596号車が江東ナンバーとなっている)が該当しています。
1月3日に新橋駅から小滝橋車庫まで乗ったE-R567(練馬200か18-22)号車にも、東京オリンピックのラッピングが施されているので、当時のことを思い出しました。
7月13日に目白駅前で撮影した、F-R641(練馬200か18-91)号車は、練馬支所に3台あるR代車(日野ブルーリボンⅡ、R639,640,641号車)のうちの1台であります。
7月16日には、都営バスのスカニアボルグレン(フルフラットバス)のE-D917(練馬230あ・917)号車による都庁循環線🚌♻️を撮影したので、こちらの画像も貼り付けました。
都営バスのスカニアボルグレン(フルフラットバス、2DG-NB4X2B)は、シャーシ(エンジン、鉄道車両でいう足回り品)が、北欧スウェーデン🇸🇪のスカニア社(SCANIA)製、車体(ボディ)が、オーストラリア🇦🇺のボルグレン社(VOLGREN)製で、その名の通りのスカニア社とボルグレン社のコラボによるフルフラットバスであり、北欧(スウェーデン🇸🇪)と豪州(オーストラリア🇦🇺)の血が混ざりあった1台でもあります。
前面の窓の下と、後部の上に、V O L G R E Nの表示があることで一目瞭然だけど、車内の前面とステアリングのホーン部分にスカニア(SCANIA)のロゴ表示があります。
車内は、フルフラットバスの通り、後部までほぼ床が平らであるけど、実際に乗ってみて、外国製ということで、海外のバスに乗ったような雰囲気がありました。
エンジンは、直列5気筒のDC09型(スカニア社製)で、変速機は、6速ATであります。
ボルグレン(VOLGREN)は、1977年に、メルボルンのバス事業者であるグレンダ社(GRENDA)によって、オーストラリア🇦🇺のビクトリア州ダンデノングで設立されたバス車体メーカーであり、当初ボルボ(VOLVO、スウェーデン🇸🇪の自動車メーカー)の販売権があったことにより、ボルボとグレンダが組み合わされたことがボルグレンの由来となっています。
スカニア(SCANIA)は、スウェーデンのトラック・バスメーカーであり、スカニア社製のシャーシにベルギー🇧🇪のバンホール社(Van Hool)製の車体を組み合わせた2階建てバス🚌であるアストロメガ(東京都が筆頭株主となっている、はとバス(黄色い車体の観光バス会社)にもある)でも有名であります。
フルフラットバスは、国産モデルがない為に、輸入車に頼らざるを得ない状態であるので、今回都営バスにとって、かつて存在していた2階建てバス(ドイツ🇩🇪のネオプランスカイライナー)以来(一般車としては戦前以来)の輸入車として導入されたのであります。
都営バスの2階建てバスは、上野~浅草間と小岩~葛西臨海公園間で運転されていたけど、あの頃が懐かしいです。
都営バスのスカニアボルグレン(フルフラットバス)は、一昨年(2019(平成31)年)3月までの間に29台導入され、D901~907号車の7台が巣鴨自動車営業所(練馬ナンバー)、D908~921号車の14台が小滝橋自動車営業所(同上)、D922~925号車の4台が同杉並支所(杉並ナンバー)、D926~929号車の4台が南千住営業所(足立ナンバー)所属であり、2018(平成30)年12月25日に、巣鴨のD902(練馬230あ・902)号車が、都02系統(大塚駅前~錦糸町駅北口間)でデビューしていました。
そのうちの小滝橋自動車営業所杉並支所(杉並区梅里、東京メトロ丸ノ内線の新高円寺駅付近にある)は、港南、新宿、青戸、臨海の各支所と同様に、運行がはとバスに委託されています。
C・H01系統は、東京都庁が丸の内から新宿に移転された1991(平成3)年4月1日に、都営バスの新宿自動車営業所(現、渋谷自動車営業所新宿支所)の単独運行によって開設された路線であり、当時は3扉の都市型超低床バス(ワンステップバス、らくらくバス)が使われていました。
初期に使われていたの都市型超低床バス(ワンステップバス)は、いすゞ自動車(ISUZU、当時の新宿自動車営業所の指定メーカーだった)、三菱ふそう(FUSO)、日野自動車(HINO)、日産ディーゼル工業(現、UDトラックス、UD車)の4台となっていたので、車両整備工場のある深川自動車営業所以外の営業所では珍しかったです。
いすゞ車に指定されていた都営バスの営業所、支所は、小滝橋、巣鴨、深川の各自動車営業所と、新宿、臨海の両支所であり、かつて存在していた大塚自動車営業所→大塚支所、滝野川自動車営業所(北自動車営業所の前身)、八王子支所(新宿の支所だった)もこうなっていました。
1997(平成9)年には、C・H01系統にノンステップバス🚌が導入され、1999(平成11)年11月1日には、京王バスの参入により、共同運行となっています。
このことは、東京都庁のシャトルバス🚌の条件であるバリアフリー車両🚌♿であるノンステップバスが京王バスにも導入されたことを受けたものであります。
新宿自動車営業所(都営バス新宿(初台)車庫)は、2000(平成12)年12月12日の都営大江戸線の全線開業により渋谷自動車営業所の新宿支所に格下げされ、2006(平成18)年4月1日からは、新宿分駐所となっていました。
新宿分駐所の時代は、渋谷(B)の表示なのに品川ナンバーではなく練馬ナンバーとなっていたので、見分けを付けやすい状態でありました。
2009(平成21)年4月1日には、はとバスへの委託化と共に新宿支所(C)に戻されたと共に、C・H01系統が、都庁へのシャトルバスらしく、都営交通直営である小滝橋自動車営業所に移管されていました。
この時に、小滝橋自動車営業所の路線だった早81系統(早大正門~渋谷駅東口間)が新宿支所の路線となったのであります。
小滝橋自動車営業所の車両の新宿乗り入れは、1974(昭和49)年に早77系統(早稲田~新宿駅西口間)が早稲田自動車営業所に移管されて以来35年ぶりとなっていました。
都営、京王共に都議会議事堂バス停付近にエコステーション(CNG充填設備)があった絡みにより、CNGノンステップバスも使われていたけど、2014(平成26)年にそのエコステーションが廃止されてからは、従来のディーゼル車(ハイブリッドを含む)に置き換えられていました。
都営バスのCNG車は、深川、北、小滝橋の各営業所と新宿、臨海の両支所にあったけど、2018年2月の臨海支所を最後に全廃されていました。
京王バスのCNG車は、永福町営業所にあったけど、2016年に全廃され、その後に永福町営業所の京王エコ・ステーションが撤去されていました。
自分(しゃもじ)は、2015(平成27)年7月11日に永福町から新宿駅西口までそれに乗ることが出来て良かったと思っています。
都営や京王でCNG車が全廃された理由は、コストや走行距離(飛行機で言う航続距離)の問題のほか、従来のディーゼル車の排気ガスが更に浄化されたことの影響もあると思います。
7月10日に横浜の山下公園付近で、横浜市営バスのCNG車(浅間町営業所所属)を見た時に、未だ健在で嬉しくなってきました。
1月3日の都営バスの橋63系統の乗車(E-R567号車が使われていた)は、本年(2021(令和3)年)最初の乗りバス🚌であり、泉岳寺から新橋まで、都営浅草線に乗り入れている京浜急行電鉄(京急)の青い606F(北海道ほたてGO)によるエアポート快特成田空港✈️行きで移動した後でありました。
都営バスの橋63系統🚌は、小滝橋車庫と新橋駅の間を結ぶ路線で、大久保通り(戸山、牛込エリア)、麹町の坂道、平河町のクランク、国会議事堂前、霞ケ関の官庁街を通ることにより、面白みがあります。
1979(昭和54)年11月22日までは、京王帝都電鉄(現、京王電鉄)のバス事業(現、京王バス)の中野営業所との共同運行により、新橋駅~下田橋(哲学堂公園付近)間(大久保駅からは、中野駅経由)で下田橋まで運転され、京王バスも新橋まで乗り入れていました。
1979年11月23日には、橋63系統(大久保駅~新橋駅間、都営バス小滝橋自動車営業所所属)と、中63系統(下田橋~中野駅、大久保駅経由~国立医療センター(現、国立国際医療研究センター🏥)間)に分割され、中63系統に関しては、1988(昭和63)年10月16日に廃止されるまでの間、京王の中野営業所と、都営の練馬自動車営業所(現、練馬支所)による共同運行となっていました。
番町バス停(地下鉄有楽町線の麹町駅前)には、かつて日本テレビ(日テレ)📺の麹町スタジオ(現在は新築された番町スタジオとなっている)があったけど、汐留スタジオ(こちらが本部となっている)が開設(移転)される前にあったマイスタ(初代マイスタジオ)で、日テレの朝の情報番組だったズームイン!!朝!(のちのズームイン!!SUPER)が放送されていた時に、橋63系統が通る道が、マイスタ前として紹介されていました。
日テレの汐留本社スタジオは、新橋駅からも近いので、橋63系統が日テレの番町スタジオ(旧麹町スタジオ)と汐留スタジオを結ぶ日テレバスと呼ばれています。
汐留本社スタジオの前には、昨年10月1日に開業した東京BRT🚌の新橋停留所🚏🚌があります。
汐留シティセンター(旧汐留停車場の裏側)🏙️には、ANA(全日本空輸)✈️💙の本社があるけど、かつて霞ケ関の霞が関ビルディング🏙️に本社があり、全日空と呼ばれていました。
2003(平成15)年に全日本空輸の通称が全日空からANA(エーエヌエー)となったのは、全日空だと中国語で一日中空っぽということで縁起が良くないことや、ANA(エーエヌエー、アナとも呼ばれている)が定着していることであり、機体の全日空の表示が、尾翼と同じANAの表示に変わっていました。
橋63系統も、霞が関ビルディング🏙️の近くを通るので、このことを話題にしました。
官庁街のうち、橋63系統のバス停の名となっているのは、そのうちの経済産業省であります。
橋63系統🚌が小滝橋車庫発着となったのは、2002(平成14)年2月25日のことであり、これまでの間は、小滝橋自動車営業所~大久保駅間で回送となっていました。
小滝橋車庫は、東京メトロ東西線の落合駅から近いけど、西武新宿線の下落合駅へも歩いて行くことが出来ます。
小滝橋自動車営業所が開設されたのは、快進社(日産自動車(NISSAN)といすゞ自動車(ISUZU)の前身)の傘下だったダット乗合自動車と王子電気軌道によって設立された東京環状乗合自動車の時代の1937(昭和12)年1月18日のことであり、開設記念日が奇しくも都バスの日と同じでありました。
1942(昭和17)年2月1日には、東京市電気局(翌年の1943(昭和18)年7月1日の都制施行により東京都交通局となる)に譲渡され、現在の東京市営→都営バス(都バス)の小滝橋自動車営業所となっていました。
小滝橋自動車営業所で、2003年度導入分までいすゞ自動車(ISUZU)の車両に指定されていたのは、前身の東京環状自動車が、快進社によって設立されたことの縁であると思っています。
いすゞ自動車(ISUZU)は、1916(大正5)年に設立された東京石川島造船所(IHIの前身)の自動車部門がルーツであり、1929(昭和4)年5月に石川島自動車製作所として独立し、1937年4月9日には、東京瓦斯(がす)電気工業(瓦斯電、東京瓦斯会社(現在の東京ガス)の機械部門の独立により設立された会社で、日野自動車のルーツでもあった)との合併により、東京自動車工業が設立されていました。
1941(昭和16)年4月には、ヂーゼル自動車工業となり、1949(昭和24)年には、現在のいすゞ自動車(ISUZU)となっていました。
いすゞ(ISUZU)のブランド名は、伊勢神宮⛩️の境内を流れる五十鈴川が由来であり、石川島自動車の1934(昭和9)年から商工省標準形式自動車に対して使われています。
R572号車のメーカーである日野自動車(HINO)は、1942(昭和17)年5月1日に、ヂーゼル工業の日野製造所(瓦斯電系)の独立により、日野重工業として設立された会社であり、日野産業→日野ヂーゼル工業を経て日野自動車工業となり、1999年には、現在の日野自動車となっています。
日野自動車とトヨタ自動車(TOYOTA)の提携が行われるようになったのは、1966(昭和41)年のことであり、現在は、軽自動車中心の自動車メーカーである、ダイハツ工業(DAIHATSU)🚙と共にトヨタ自動車(TOYOTA)の子会社となっています。
小滝橋自動車営業所所属の路線🚌は、C・H01系統(新宿駅西口(地下ロータリー)~都庁循環、京王バスの永福町営業所との共同運行)の都営バス便、都02乙系統(池袋駅東口~東京ドームシティ、一ツ橋間)、学02系統(高田馬場駅~早大正門🏫間)、飯62系統(小滝橋車庫~牛込神楽坂駅経由~都営飯田橋駅間)、橋63系統(小滝橋車庫~国立国際医療研究センター、市ヶ谷駅経由~新橋駅間)、飯64系統(小滝橋車庫~高田馬場駅、飯田橋駅経由~九段下循環)、上69系統(小滝橋車庫~高田馬場駅、春日駅経由~上野公園循環)であります。
都営バスなどに導入されているトヨタ自動車(TOYOTA)のSORA(ソラ)という燃料電池バス(トヨタFCバスの後継車)🚌🔋は、日野自動車(HINO)との共同開発車でもあり、ブルーリボンやレインボーを除いた日野(HINO)のブランドのバス🚌と同様に、ジェイ・バス(J-BUS)の小松事業所(石川県小松市、旧、日野車体工業小松工場)で製造されています。
いすゞ(ISUZU)ブランドの路線バスタイプの車両は、連節バスのエルガデュオを含めて宇都宮事業所(栃木県宇都宮市、旧、いすゞバス製造宇都宮工場)で製造されているけど、日野自動車へのOEM供給車である、ブルーリボン(大型路線バス、ハイブリッドを含む)、レインボー(中型路線バス)、ブルーリボンハイブリッド連節バスも宇都宮事業所製であり、ハイブリッド仕様車(日野のエンジンとなっている)を除いていすゞ(ISUZU)のエンジンが搭載されています。
窓ガラスは、小松製がAGC、宇都宮製が日本板硝子のものが使われています。
小松製作所製のいすゞ(ISUZU)の観光バスタイプの車両であるガーラ(GALA、都営観光にもある)やガーラミオ(前者は日野セレガ(大型車)、後者はメルファ(中型車)のOEM供給車である)は、エルガハイブリッドと同様に、日野自動車(HINO)のエンジンが搭載されています。
2008(平成20)年度導入分のS代車のうちの前半は、日産ディーゼル(現、UDトラックス)に落札されていたので、都営バスにとって最後のUD車の導入となっていました。
この時には、2006(平成18)年度分のP代車と同様にUD車の指定営業所だった江東、北の両自動車営業所と練馬支所以外にもUD車が導入されていました。
小滝橋のUD車は、S654号車と655号車の2台のみの少数派となっています。
小滝橋自動車営業所には、巣鴨自動車営業所との統合により廃止された大塚支所から回っていたUD車であるP450~453号車もあったけど、一昨年3月には、スカニアボルグレンの導入により小滝橋を去り、P450,451号車は深川自動車営業所、P452号車は江戸川自動車営業所、P453号車は江東自動車営業所に足立ナンバーに変更された上でそれぞれ回されていました。
東京メトロの赤坂見附駅と永田町駅の間の改札内連絡通路には、7月10日から斜行エレベーターが導入されたことで話題になっています。
飛鳥山公園(東京都北区)のあすかパークレールのアスカルゴは、モノレール(スロープカー)であるけど、こちらも斜行エレベーターの一種であります。
国立国際医療研究センターは、新宿区戸山にある病院🏥であり、東京メトロ東西線の早稲田駅や都営大江戸線の若松河田駅から歩いて行くことも出来ます。
その周辺にある新宿ここ・から広場は、子ども総合センター、しごと棟、多目的運動広場、農業体験の場、高齢者福祉施設から成る新宿区の複合施設であり、「施設を利用するすべての人の心と体が元気になってほしい」「この場所(ここ)から、成長し仲間づくりをしてほしい」という願いにより、ここ・から広場と名付けられていました。
ここ・から広場の由来は、心と体にここからを掛けたものであることが分かります。
新宿駅西口~若松町(大久保通り)経由~東京女子医大間の宿74系統(新宿支所所属)🚌も、橋63系統飯62系統新宿ここ・から広場や国立国際医療研究センターを通ることになります。
抜弁天経由の新宿駅西口~東京女子医大間の宿75系統(こちらも新宿支所所属)は、一部の便が三栄町、四谷駅前経由で三宅坂まで乗り入れています。
新橋駅に乗り入れる都営バスのうち、練馬ナンバーとなっているのは、橋63系統と渋88系統(渋谷駅~青山学院、神谷町駅経由~新橋駅間、新宿支所所属)であり、どちらも練馬ナンバーのバスが営業運転で官庁街を通る風景が見られています。
小滝橋自動車営業所のある場所は、中野区東中野となっているので、中野区にある営業所となっています。
小滝橋は、周辺の神田川に掛かる橋のことであり、周辺に関東バス🚌😸の本社もあります。
小滝橋に乗り入れる関東バスの路線は、宿02系統(新宿駅西口~下落合駅経由~丸山営業所間、平日の朝は新宿駅西口~小滝橋間、小滝橋→新宿西口間の宿01系統もあり)、百01系統(高田馬場駅~百人町四丁目経由~東中野駅西口間)、宿08系統(新宿駅西口~落合駅経由~中野駅間)であり、宿01,02系統と百01系統が丸山営業所所属、宿08系統が丸山営業所と阿佐谷営業所の共同運行であります。
橋63系統の枝系統である飯62系統(小滝橋車庫~大久保駅、国立国際医療研究センター、牛込神楽坂駅経由~都営飯田橋駅間)は、2002年2月25日に橋63系統の小滝橋車庫までの延長と共に開設された路線であり、2000(平成12)年12月12日の都営大江戸線の全線開業により廃止された秋76系統(新宿車庫~飯田橋、秋葉原駅東口間)のうちの若松町~飯田橋間が復活したものであります。
都営飯田橋駅バス停🚏🚌は、大江戸線の飯田橋駅の東口側にあり、秋76系統が折り返していた時代には、飯田橋終点と呼ばれていました。
飯62系統の東京新宿メディカルセンターバス停🚏🚌の前にあるJCHO東京新宿メディカルセンター🏥は、新宿区津久戸町(大久保通り沿い)にある地域医療機能推進機構(JCHO)の系列の病院🏥であり、都営大江戸線の飯田橋駅からのほうが近いです。
同じ新宿区百人町(新大久保、大久保駅付近)には、JCHOによる東京山手メディカルセンター(同じ系列で名前が似ている病院)🏥があるので、タクシー🚕を使う時などに注意が必要⚠️であります。
東京山手メディカルセンター🏥へは、新大久保、大久保の両駅から徒歩のほか、高田馬場駅と東中野駅を結ぶ関東バス🚌😸の百01系統(小型車の日野ポンチョが使われている)の東京山手メディカルセンター前バス停からも行けるけど、こちらは1時間に1本しかないです。
都営バスの飯62系統(小滝橋車庫~大久保駅~牛込神楽坂駅経由~都営飯田橋駅間、小滝橋営業所所属)の本数が少ないので、東京新宿メディカルセンターへは、飯田橋駅からの徒歩またはタクシー🚕利用が推薦されています。
飯62系統が開設されたのは、大江戸線の駅が深くて不便であることに加え、沿線に病院🏥があるという絡みもあると思っています。
東京メトロ副都心線と重複している都営バスの池86系統(池袋サンシャインシティ、池袋駅東口~渋谷駅東口循環、早稲田自動車営業所所属)が残されていることも同様の理由であります。
都営バス(都バス)は、1924(大正13)年1月18日に、東京駅~中渋谷(渋谷駅)、巣鴨駅間で運転開始されたものであり、当時は前年の1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災で被災した東京市電(のちの都電)の代替輸送機関の役割がありました。
初代の車両は、TT型フォード(Ford)をベースに急造された11人乗りのバスであり、円太郎バスと呼ばれていました。
円太郎バスは、2006年5月14日まで万世橋にあった交通博物館(さいたま市にある鉄道博物館の前身)で展示されていました。
閉館後は東京都交通局による保管となり、2011(平成23)年7月から9月まで江戸東京博物館で行われた東京の交通100年博で展示され、昨年3月19日には、自動車初の国の重要文化財に指定されていました。
京王バスは、1913(大正2)年4月15日に京王電気軌道(現在の京王電鉄京王線)の笹塚~調布間が開業した時に、鉄道の延長までの繋ぎとして、新宿~笹塚間と調布~府中~国分寺間の暫定輸送で開業したのが始まりであり、都営バスよりも古い東京における最初のバス営業となっていました。
1915(大正4)年に京王線が新宿まで延長された時に一旦廃止され、1937年12月1日に甲州街道乗合自動車の買収により、京王がバス事業に再参入していたので、暫定輸送から始まり、のちに恒久化された都営バスとの共通点があります。
今から7年前の2014(平成26)年の昨日(7月22日)は、甲府駅前から新宿駅西口(当時はバスタ新宿が出来る前だった)まで、京王バス東世田谷営業所(現、京王バス永福町営業所世田谷車庫)所属のウェーブ帯の日野ニューセレガ(通称セレガーラ)の61403(品川200か27-66)号車(QRG-RU1ASCA、42席で後方の左側にトイレ🚻🚽がある)による特急便に初めて乗ることが出来たことで興奮していたけど、このことが昨日の出来事のように感じてしまいました。
当時は、その回送が甲府駅に入線した時に、いきなり見慣れない京王のニューセレガを見たので、驚きの一言でした。と言っていたけど、その前に京王にニューセレガが入ったことを知らなかったので、その場で知ったことになりました。
こちらは、一昨年10月1日に世田谷営業所が永福町営業所世田谷車庫に格下げされ、永福町営業所による管理となってからは、ナンバープレートが品川200か27-66から、杉並210あ・403号車となっています。
京王のニューセレガは、バスタ新宿が出来る前の2016年4月2日から3日まで、新宿から名古屋の名鉄バスセンターまで行く時にも乗ったけど、当時使われていた車両は、後方の幅広化粧室(パウダールーム)仕様のトイレ🚻🚽となっている61407(品川200か27-73(現、杉並210あ・407))号車でありました。
現在は、京王のニューセレガが大幅に増えています。
7月10日は、元町・中華街(新山下地区)にある横浜ベイホールでぶどう党🍇の佐倉苺花💙🍓、花咲心菜🍒両氏と、一昨年12月22日以来566日ぶりに再会することや、追加されたメンバーたち(美咲華🍑、月ノきらら💛両氏)と初めて対面することが出来ました。
1推しである、佐倉苺花氏💙🍓と再会することが出来た幸せもありました。
初対面したメンバーのうちの美咲華氏🍑は、しゃもじ🐰に憧れていたと言っていたので、初対面出来てめでたしめでたしの状態となっていました。
ちょうど、ぶどう党初の横浜公演でもありました。
これにより、緊急事態宣言の長いトンネルに入る前に、自分(しゃもじ)🐰にとって今年度初のドルヲタ($ヲタ)活動となったのであります。
自分(しゃもじ)🐰のしゃもじスタイル🐰のことで、可愛いと言われました。
4月10日のぶどう党🍇のライブに参戦していた友人からは、ぶどう党の華ちゃんにしゃもさんの話したら、今度連れてきて、って言われたから行かなきゃねと言われたので、早く行きたいと強く思っています。と言っていたけど、3ヶ月遅れで実現していました。
このことを、銚子電気鉄道線(銚子電鉄)に乗ろうと言われていることに例えたくなります。
4回目の緊急事態宣言(第四次緊急事態宣言、8月22日までの予定)により、アイドルたちとの暫しのお別れとなってしまうのが寂しいです。
今日と明日のぶどう党の緊急事態宣言の影響により行かれないので、10日に行っておいて良かったと思っています。
HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会出来ずにまた緊急事態宣言の長いトンネルに入ってしまうことで残念に思っています。
先週末の、ハイスピの新体制公演も、緊急事態宣言のせいで行かれなかったです。
ぶどう党🍇の佐倉苺花氏💙🍓と1年半ぶりに再会したから次はさやぽんと再会したいという矢先に緊急事態宣言の長いトンネルに入ってしまったので、再会が遠退いてしまい、ぶどう党の566日の記録を上回ってしまうことが懸念されます。
れんてつかふぇのほうは、緊急事態宣言により休業となるけど、れんてつのメンバーと再会しないままこの日を日を迎えてしまいました。
17日は、土曜休み(ホームグラウンド、土曜日らしい土曜日)だったけど、たまこ姫のあゆゆこと中谷亜優氏🤍の生誕祭が行われたけど、緊急事態宣言のせいで行かれないのが残念であります。
中谷亜優氏との再会並びにたまご姫のライブ初参戦は、緊急事態宣言が解除されるまでお預けとなってしまいました。
東京オリンピックにより、海の日が昨日(22日)にずれ、今日(23日)がスポーツの日となり、24,25日の土日と合わせて4連休となるところばかりだけど、明日(24日)の土曜日は、残念なことに自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)となってしまう為に、4連休らしい4連休がお預けとなったことに加えて、2連休(4連休の半分)の後に飛び石連休(日曜日の単休)となってしまいます。
このことは、連休がないよりかはマシであります。
自分(しゃもじ)は最近土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)⛰️🗻になることが多いので、東京メトロ副都心線の各駅停車で8両編成(東急車またはメトロ車)ばかりであることにそっくりな状態であります。
19日は、本来海の日であるところが平日となってしまったので、埼京線の快速が武蔵浦和駅以北で各駅停車に格下げされたことに例えたくなります。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。
7月4日は、中野にあるザ・ポケットで行われた、あーにゃ😸が出てきた舞台である、「サイバーガール~あるいは寛容論について~」の、REDチーム公演に行けて良かったと思っています。
あーにゃ😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。
あーにゃ😸のSHOWROOM配信に参加した時にこのようなことを言われたので、幸せな気分でありました。
このことも、銚子電鉄と同様に、絶対にあきらめない気持ちでありました。
7月4日は、あーにゃ😸が出てきた舞台を見た後、吉祥寺まで寄り道し、1702Fによる急行渋谷行きを撮影してから渋谷駅まで移動し、渋谷駅で反対側のヘッドマークを撮影することに大成功しました。
1701Fのヘッドマークを撮影出来なかったのが残念だったけど、1702Fを緊急事態宣言のトンネルに入る前に撮影出来たことで満足しています。
7月17日から8月31日まで、京王線の8000系8713F(緑色の高尾山トレイン)🚃⛰️に「タカオネ」のオープン記念ヘッドマークが取り付けられるけど、残念ながら4回目の緊急事態宣言(第四次緊急事態宣言)に引っ掛かってしまいました。
7月には高齢者のワクチン接種が終了する見込みとなっているけど、自分(しゃもじ)は残念ながら受けられる目処が立っていないです。
自分(しゃもじ)は予約できない状態であり、このような被害に遭った人たちもお互い様だと思っています。
このままだと他の人たちにバンバンバンバン先を越されてしまいます。
本当にワクチンを早くしてもらいたいです。
緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動に加え、鉄道活動の妨げにもなることに加え、景気の更なる悪化にも繋がるので、経済破壊宣言でもあります❗
増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗
こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗
緊急事態宣言下にアイドルのライブを有観客でやるだなんて、自分(しゃもじ)に対する出禁宣言🐰❌に加え、憤懣やるかたない壮大な嫌がらせであります❗
本当にお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・し状態の強要により不愉快で仕方がないです❗
自分(しゃもじ)が不在の🐰❌有観客のアイドルのライブが目白押し地獄の週末が再来してしまいました。
このことで、℃-uteの「君は自転車 私は電車で帰宅」という曲を「みんなヲタ活 しゃもじは宣言で自粛」と替え歌したくなります。
そんな時は東京オリンピックと同様にアイドルのライブを無観客でやるべきだと強く思っています❗
緊急事態宣言下によりしゃもじのいないお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・しのアイドル現場が目白押しの地獄の週末(終末)は、4回目の緊急事態宣言が解除されるまで(8月23日の予定)の辛抱となってしまいました。
このことを、通常のCMの替わりにACジャパンのCMが大量に放送されていたこと(AC祭り状態)に例えたくなります❗
本当に日本経済がヤバいので解除を願う気持ちとなっています。
このことで、グッバイ宣言という曲を、グッバイ緊急事態宣言と替え歌したくなります❗
18日は、小麦ぱんこ氏🐼と再会出来なかったのが残念でした。
本当に緊急事態宣言が憎たらしいです❗
緊急事態宣言は昨年の1回目のように徹底的にやらなければ意味がないです❗
自分(しゃもじ)🐰はアイドルの現場に戻りたいです❗
緊急事態宣言下にアイドルのライブに行っている人たちを、高速道路で追越車線を通っている車に例えたくなります❗
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
東武鉄道の特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱されていたけど、7月3日の団臨で復帰し、4日に復活したものの、再び故障し、今週もまた運転出来ず、復帰の目処が立たない状況に陥ってしまいました。
このことは、前述のように、自分(しゃもじ)のワクチン接種の目処が立たないことと同様であります。
今後どうなるのか分からないけど、やっと撮影出来るという矢先でこうなってしまったのが残念であり、緊急事態宣言により撮影出来る機会がお預けとなってしまいました。
今年度中には、108F(JR直通対応編成)も水色の粋塗装から原色に変更されるので、原色スペーシアが再びJR線直通特急(スペーシアきぬがわ号)🚃💺でも見られるようになります。
100系スペーシアをバリアフリー化と共にトイレ🚻を全て洋式🚽にすべきだったと強く思っています。
200系りょうもう号では、205Fと209Fが1800系風塗装にリバイバルされる予定となっており、8月7日には、そのうちの205Fが営業運転入りするという情報が入ってきました。
こちらのほうも緊急事態宣言がネックで撮影出来ない状態となっています。
1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が、7月30日までの間に、京急のホームページで行われています。
京急1890番台のことで、coco亀🐢のさゆ氏🧡は、京急わたしも大好きです♥️これに乗って三崎口まで行きたいもんだと言ってました。
京成スカイライナーでは、AE5Fによる、KENTY LINERも運転されるようになったけど、こちらも緊急事態宣言のせいで撮影出来ないのが残念です❗
3025Fのパンダヘッドマーク🐼や3021Fの船橋~千葉間100周年ヘッドマークもです❗
緊急事態宣言解除後には、取り戻す(遅延回復)により忙しくなってしまいます。
来月(8月)には、半蔵門線の18000系(17000系の半蔵門線バージョン)がデビューする予定だけど、乗りに行きたいと思っているけど、緊急事態宣言解除までお預けとなってしまいました。
もちろん置き換えられる予定の8000系の乗車、撮影も行いたいです。
そのついでに東急8500系の撮影、乗車も推薦されています。
小田急百貨店の新宿本店は、再開発により、来年9月末をもって閉店(ハルクに統合)され、取り壊されるという情報が入ってきました。
今回それをバックに撮影することも出来ました。
都営新宿線の岩本町駅では、秋葉原の副駅名が付くようになっています。
緊急事態宣言の時には、地獄の週末(特に自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった時)は大嫌いなので早く来て欲しくないです。
この時には週明け(シウアケ)の月曜日が待ち遠しくなってしまいます。
本当に週末のヒトデ(人手)情報なんか見たくはないです❗
そんな時に何が4連休だ❗土曜出勤の人たちのことを考えろ❗と声を大にして叫びたい気分です❗
緊急事態宣言下には、ハレルヤならぬハレルナ(晴れるな)の状態で、雨になって欲しいので、人工雪ならぬ人工雨を降らせてやりたい気分です❗
東京都で4回目の緊急事態宣言(第四次緊急事態宣言)が発令されてから19日で1週間(1瞬間)経ってしまったけど、まだ先は長いです。
そんな中、昨日から神奈川県では、独自の緊急事態宣言が出されてしまいました。
2回目以降の緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)にとって和式トイレと同様に大嫌いであります❗
東京オリンピックにより、トイレ🚻の洋式化が急速に進められているけど、新国立競技場のトイレ🚻も当然のことながら全て洋式🚽であります。
はっきり言って和式トイレは時代遅れであり、トイレ🚻は洋式🚽に限ります❗
緊急事態宣言下の月曜日には、バスネタに限定させているので、19日はJRバス関東の佐久、小諸線を話題にしました。
その理由は、緊急事態宣言により月曜日が待ち遠しい状態であるからで、来週の月曜日(26日)もバス🚌に関する記事とします。
緊急事態宣言中により、また同じ内容か❗ということになるけど、このことでご了承願います。
JR東日本では、10月23日と24日に、渋谷駅の山手線内回りホーム(2番線)🚃♻️の拡幅工事に伴い、山手線内回りの池袋~大崎間が終日運休となり、大崎→池袋間の外回り電車も減便されるという情報が入ってきました。
このことに関連し、9月12日に南改札が、10月10日に中央改札が東側に移設されるので、東京メトロ銀座線と同様に、京王井の頭線の駅から離れてしまうことになります。
今後は、山手線の外回りのホームと線路が移設され、島式ホームに変わることになります。
詳細は、JR東日本のホームページをご参照願います。
伊豆急行では、2100系のTHE ROYAL EXPRESSが再び北海道に渡ることになり、マニ50と一緒に輸送されています。
小田急電鉄では、一昨日5058Fが営業運転入りしていたけど、緊急事態宣言のせいで撮影出来ないのが残念です。
5055F以降に関しては、未だ撮影出来ていないので、早く撮影したいと思っています。
明日と明後日(7月24,25日)には、所沢駅の駅ビルであるグランエミオ(GRANEmio)所沢で、001系ラビューによって運ばれる、横瀬町芦ヶ久保(あしがくぼ)産のプラム(幸せの果実)と、10000系レッドアローによって運ばれる川越、狭山エリアのとうもろこし🌽と枝豆(幸せの農作物)が発売される予定となっています。
枝豆のほうは、ビール🍺のおつまみの定番となっているので、家飲みのお供として重宝されることになります。
以前ラビューで運ばれた秩父産のシャインマスカットやいちご🍓を池袋西武で発売された時に大好評でありました。
運搬に使われる列車は、横瀬 9時28分発→所沢 10時21分着のラビューちちぶ20号、本川越 10時04分発→所沢 10時20分着のレッドアロー小江戸66号であり、到着後の10時30分から売り出されることになります。
芦ヶ久保のプラムのほうも、いちご🍓と同様に衝撃に弱いと言われているので、揺れが少ない特急ラビューでの輸送に向いていると思います。
7月27日からは、火曜日から土曜日までの間に、飛騨高山産の農産物(トマト🍅、ほうれん草、桃🍑、なす🍆、とうもろこし🌽、きゅうり🥒など)の輸送が高速バス🚌、トラック🚚、京王電車🚃で運ばれた上で、京王モール(地下街)にある中部地方インフォメーションプラザin京王新宿で発売されるという情報が入ってきました。
ルートは、飛騨高山の特選館あじか→(高速バスまたはトラック、永福町営業所経由)→京王運輸世田谷営業所→(台車)→八幡山駅→(京王電車)→京王線の新宿駅→(台車)→販売会場という流れとなります。
詳細は、京王のホームページをご参照願います。
都営バスの1日乗車券は、通常とIC共に500円(小児は250円)であり、IC1日乗車券の場合は、東京さくらトラム(都電荒川線)専用のIC1日乗車券(400円(小児は200円))と同様に、初回乗車時に、乗務員(運転士)さんに申し出て機能を追加してもらう必要があり、その分の金額が引き落とされるので、残額不足の場合は、乗車前に駅やコンビニでチャージしておく必要があります。
都営まるごときっぷ(700円(小児は350円))は、都営交通(都営バス、東京さくらトラム(都電荒川線)、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー)に乗り放題(その名の通りのまるごときっぷ)であり、ICカードに入れて使うことが出来ないので、都営バスや東京さくらトラム(都電荒川線)の場合には、従来の紙式1日乗車券と同様に、乗務員(運転士)さんに日付の部分をはっきり見せて使うことになります。
今日(7月23日)は、1年遅れの東京オリンピックの開催記念により、都営バスの東京オリンピックのラッピングバスを話題にしました。
こちらは緊急事態宣言が解除されるまでの間、月曜日限定の話題となっているけど、今回は特例としたのであります。
都営交通についての詳細は、東京都交通局(都営交通)のホームページをご参照願います。
緊急事態宣言下の週末なんか大嫌いだよ❗
本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。
もちろん、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動並びにしゃもじスタイル🐰の再開や、自分(しゃもじ)の次回の土曜休み(ホームグラウンド、土曜日らしい土曜日)が来ることもです。
今回も過去に撮影したベストショットを載せました。
このように、東京オリンピックのラッピングバスを撮影し、開会式当日の話題にすることが出来て良かったです。
おまけの画像は、昨年1月6日に撮影した東京オリンピックのヘッドマーク付きの都電、一昨年7月27日に撮影した復刻カラーの京王バスです。