
こちらは、昨年(2020(令和2)年)9月6日と10月4日に、東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅で撮影した、350系による特急きりふり283号(新栃木行き)🚃💺です。
9月6日は353F、10月4日は351Fが使われていたけど、10月4日には、浅草駅から春日部駅までの乗車も行いました。
きりふり283号🚃💺は、土休日のみ運転される列車で、浅草駅の4番線(特急ホーム)を16時39分に発車し、途中、とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木の各駅に停車してから新栃木駅(栃木県栃木市)へと向かう列車であり、新栃木駅で、始発の東武日光行き🚃に接続しています。
その前の運用は、東武日光駅(栃木県日光市)を14時ちょうどに発車する、特急きりふり284号🚃💺であり、途中、下今市、新鹿沼、新栃木、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅(3番線到着)へと向かうことになっています。
きりふり284号からきりふり283号への折り返しの時には、とうきょうスカイツリー駅構内の留置線まで回送されるので、幕式表示の転換シーンを見ることが出来ました。
浅草 11時ちょうど発の特急リバティけごん39号・リバティ会津139号(東武日光・会津田島行き、500系リバティによる運転)は、下今市駅で、13時ちょうど発のSL大樹5号(鬼怒川温泉行き、専用の座席指定券が必要)に接続するけど、その前の浅草 10時38分発の特急きりふり281号で下今市駅まで乗り、大樹3号に乗り換えることも出来るので、レトロな車両同士の乗り継ぎを楽しみたい場合にオススメであります。
SL大樹は、日によって時刻やルートが異なるので注意が必要⚠️となります。
SL大樹の時刻、運転日、予約方法等の詳細は、東武鉄道のホームページをご参照願います。
350系🚃💺の定期運用は、土休日のみで、南栗橋車両管区→(回送)→春日部 9時16分発→(きりふり82号)→浅草 9時52分着→(回送)→とうきょうスカイツリー駅留置線→(回送)→浅草 10時38分発→(きりふり281号)→東武日光 12時39分着→(回送)→下今市駅→(回送)→東武日光 14時ちょうど発→(きりふり284号)→浅草 16時39分発→(きりふり283号)→新栃木 17時58分着→(回送)→南栗橋車両管区となっています。
きりふり号の由来は、日光国立公園にあるニッコウキスゲでお馴染みの霧降高原(女峰山東山麓にある高原地帯)や霧降ノ滝から来ており、霧降高原がイメージされた前面表示が使われています。
霧降高原へは、東武日光駅からバス🚌で行くことになるので、きりふり号がそのアクセス列車に相応しいと思っています。
こちらは、霜降り肉🥩みたいな名前なので、とちぎ和牛🐂などの霜降り肉を思い出します。
350系による特急きりふり号の時刻(土休日のみ運転)
下り(新栃木、東武日光方面)
281号 浅草 10時38分発→とうきょうスカイツリー 10時42分発→北千住 10時51分発→春日部 11時11分着、11時12分発→栃木 11時51分着→新栃木11時55分着→新鹿沼 12時10分着→下今市 12時30分着→東武日光 12時39分着
283号 浅草 16時39分発→とうきょうスカイツリー 16時42分発→北千住 16時52分発→春日部 17時12分着、17時14分発→栃木 17時54分着→新栃木17時58分着
上り(浅草方面)
82号 春日部 9時16分発→北千住 9時37分着→曳舟 9時44分着→とうきょうスカイツリー 9時47分着→浅草 9時52分着
284号 東武日光 14時ちょうど発→下今市 14時10分発→新鹿沼 14時28分発→新栃木 14時42分発→栃木 14時47分発→春日部 15時30分着、15時31分発→北千住 15時53分着→とうきょうスカイツリー 16時01分着→浅草 16時05分着
350系今回乗った351Fは、1991(平成3)年に、1800系(りょうもう号に使われていた車両)の1816Fのうちの4両(1816+1826+1836+1846号車)から改造された車両であり、1991年7月21日のデビュー当初は、有料急行南会津号(現在のリバティ会津号に相当する列車)で会津田島駅まで乗り入れていました。
種車である1800系の1816Fのうちの4両は、1969(昭和44)年にナニワ工機(のちのアルナ工機)の尼崎工場で製造され、同年9月20日に有料急行(現、特急)りょうもう号でデビューしていました。
ナニワ工機がアルナ工機となったのは、1970(昭和45)年のことであり、アルミのナニワを略したアルナがアルミサッシのブランドとして使われていたことが由来となっています。
アルナの名は、2002(平成14)年に分割されたアルナ車両、アルナ輸送機用品、アルナバン→アルナ矢野特車にも受け継がれています。
アルナ輸送機用品は、川崎重工業(Kawasaki)の、アルナ矢野特車は、矢野特殊自動車(福岡県糟屋郡新宮町に本社のある特装車メーカー)の子会社となったけど、アルナ車両(路面電車用車両専門メーカー)は、現在でも阪急阪神ホールディングスの系列となっています。
ナニワ工機のナニワは、1947(昭和22)年の創業当時の本社所在地の住所表記が兵庫県尼崎市北難波(なにわ)だったことが由来であります。
一方の353Fは、1991年に、1800系(りょうもう号に使われていた車両)の1813Fのうちの4両(1813+1823+1833+1843号車)から改造された車両であり、こちらは、1969年に日本車輌製造東京支店蕨工場(埼玉県川口市にあった車両工場)で製造されていました。
1972(昭和47)年に、日本車輌製造の東京支店蕨工場が閉鎖され、鉄道車両の製造が豊川製作所に1本化されてからは、東武鉄道との取引が廃止され、その代わりに東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所)との取引が行われるようになっていました。
東京支店蕨工場での鉄道車両の製造は、1971(昭和46)年まで行われていたけど、東武博物館によって動態保存されている8111F(東武顔の車両)の6両のうちの4両(1963(昭和38)年製)も含まれています。
現在東京支店蕨工場の跡地は、川口芝園団地となっています。
豊川製作所は、1972年の蕨工場の閉鎖から1996(平成8)年4月まで、豊川蕨製作所と呼ばれていました。
昨日のブログで紹介した小田急電鉄の30000形EXEαのうちの30251+30051F(第1編成)と30252+30052F(第2編成)は、1996年の豊川蕨製作所時代の末期に製造されていたのであります。
埼玉県川口市は、1933(昭和8)年4月1日に、北足立郡川口町、青木村、横曽根村、南平柳村の合併により出来た市であり、同じ日には、熊谷市が大里郡熊谷町の市制施行により誕生していました。
翌年の1934(昭和9)年2月15日には、東北本線(現在の京浜東北線の一部)の川口町駅が川口駅となり、岩手県岩手郡岩手町にある東北本線の川口駅が岩手川口駅に改称されていました。
岩手川口駅は、2002(平成14)年12月1日からIGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線の駅となっています。
2011(平成23)年10月11日に鳩ヶ谷市が川口市に編入合併され、鳩ヶ谷市に位置していた埼玉高速鉄道線の鳩ヶ谷、南鳩ヶ谷の両駅が川口市の一部となり、中間の地下駅が全て川口市に位置するようになったのであります。
そのうちの川口元郷、新井宿、戸塚安行、東川口の各駅は、2001(平成13)年3月28日の開業当初から川口市にある駅となっています。
日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅は、埼玉県境が目と鼻の先であり、埼玉県の草加市と川口市まで徒歩で行くことになります。
周辺にある島忠ホームズは、草加市に位置しています。
2014(平成26)年11月17日に自動車の川口ナンバー(川口市のご当地ナンバー)が出来たのは、鳩ヶ谷市との編入合併により自動車の保有台数が増えたこともあります。
350系が就役したのは、1991年7月21日のことであり、30周年を迎えたばかりでありました。
352Fは、1979(昭和54)年の6両化の時にアルナ工機(現、アルナ車両)で製造された増結用中間車(1853+1863号車と1856+1866号車)から改造されていたけど、トイレ🚻、自動販売機付きのT車から先頭車化されたことに加え、客室窓の窓割りや台車の構造が異なっていたので、レアな編成と言われていました。
その台車は、200系と同じS型ミンデン台車となっていたのであります。
昨年6月6日のダイヤ改正以降に休車状態となり、1年後の6月に北館林荷扱所まで廃車回送されていたので、1979年に導入された1800系の増結用中間車の面影の残る車両が全滅していました。
改正前は、南栗橋車両管区新栃木出張所(栃)所属で、浅草~東武宇都宮間で毎日運転されていた特急しもつけ号にも使われていたけど、コロナ大騒動の影響により、昨年4月24日が最後の運転となってしまいました。
6月6日の改正では、土休日のきりふり号のみの運転となり、3編成全てが南栗橋車両管区の本区(栗)に転属していたけど、1編成の運用となった為に、最初に検査期限切れを迎えていたことに加え、特殊性のあった352Fが運用離脱されていました。
350系のドアは、1,3,4号車が1ヶ所、2号車が2ヶ所となっているけど、春日部駅では、2号車の1号車寄りと3号車の2ヶ所(どちらもトイレ🚻と自動販売機の隣)しか開かないので注意が必要⚠️であります。
2号車の3号車寄りのドアが春日部駅で開かないことになっているので紛らわしいことも言うまでもないです。
座席💺は、昔ながらのリクライニングしない回転クロスシートであり、背面の収納式テーブルにドリンクホルダーが付いていることは有難いと思っています。
もう一つの特徴としては、足のせ台が付いていることであります。
100系スペーシアや500系リバティとは違い、リクライニングしない回転クロスシートで、シートピッチが狭いので、2006(平成18)年3月18日に急行(有料急行)から特急に格上げされた時に特急料金がこれまでの急行料金と同様の安い金額に設定されたのであります。
1号車と4号車のトイレ🚻は、種車と同様の和式トイレであり、その前に自動販売機があるけど、2017(平成29)年4月20日まで活躍していた300系(種車と同じ6両編成だった車両)のほうは、1819Fの晩年と同様に自動販売機が撤去されていました。
1819Fは、1987(昭和62)年にりょうもう号の増発用として導入された最初で最後のマイナーチェンジだった車両であり、1998(平成10)年3月31日のりょうもう号での定期運用から離脱された後、2018(平成30)年)5月20日まで臨時列車用として使われていました。
そのトイレ🚻のほうは、6050系に準じていて、細長のトイレ窓で、和式便器の向きが右側ではなく、6050系や200系りょうもうの1号車と6号車の和式トイレと同様の左側となっていました。
自分(しゃもじ)がそれに最後に乗ったのは、2017年5月7日のことでありました。
この赤い1819Fをスパゲッティのナポリタン(茹でたスパゲッティをケチャップで炒めた料理)に例えていたことを思い出しました。
それをナポリタンに例えていた理由は、赤いだけでなく、昭和レトロ感があって懐かしさが漂っていることであり、昔懐かしの洋食店での定番メニューとなっているからであります。
ナポリタンが日本に広まった場所は、ホテルニューグランド(1927(昭和2)年に開業した横浜山下町(山下公園、みなとみらい線の元町・中華街駅付近)にある老舗ホテル)であり、ドリアやプリンアラモードも、ホテルニューグランド発祥となっています。
現在のホテルニューグランドは、JR東日本の傘下のJR東日本ホテルズであり、その中にあるコーヒーハウス ザ・カフェで、スパゲッティーナポリタン、シーフードドリア、プリンアラモードも味わうことも出来ます。
これらの料理も、ホテルニューグランドから外国人客をお・も・て・な・しする為に生み出されていました。
ドリアは、グラタンにご飯を加えたものであるので、ライスグラタンと呼びたくなります。
東武350系は、前面スタイルや雰囲気が国鉄→JR東日本の185系(踊り子型車両)に似ていると言われているけど、確かに懐かしい雰囲気があることや、爆音を奏でているという共通点があると思っています。
東武1800系は、1995(平成7)年12月まで活躍していた西武鉄道5000系レッドアロー(初代レッドアロー)と同期であるので、こちらにも似ている点があります。
1969年10月14日に5000系レッドアローが、西武秩父線の開業と共にデビューした当時は、東武350系と同じ4両編成で、座席がリクライニングなしの回転クロスシート車となっていました。
現在の185系は、全てリクライニングシート💺となっているけど、リニューアルされる前は、普通車の座席が転換クロスシート(当然のことながらリクライニングなし)となっていたので、1993(平成5)年6月まで活躍していた京成電鉄の旧AE形(初代スカイライナーで、そのうちのAE61号車が宗吾車両基地で静態保存されている)と同じような流れとなっています。
東武300系は、2017年4月20日まで、きりふり号などに使われていたけど、自分(しゃもじ)は、同年4月18日に浅草から春日部まで最初で最後の乗車を楽しんでいました。
350系の4号車(浅草寄りの車両)は、尾瀬夜行やスノーパルと言った夜行列車🚃💺🌃に使われていた時に女性専用車🚃💺🚺となっていたので、女性専用車のステッカー(通勤型車両と同じタイプ)が貼られたままとなっています。
こちらは300系から受け継がれたものであり、300系の時代には6号車に設定されていました。
現在尾瀬夜行・スノーパル23:55🚃💺🌃⛰️は、500系リバティ🚃💺の3両編成(リクライニングシート)で運転されていることにより、快適性が向上されたけど、3両編成と短くなり、女性専用車が廃止されたという欠点があります。
コンセント🔌が付いているので、夜行バス🚌🌃と同様に有難い設備だと思っています。
トイレ🚻のほうは、500系リバティ化により全て洋式🚽となっています。
尾瀬夜行23:55は、東武トップツアーズによる「東武の尾瀬」プラン限定の列車であり、会津高原尾瀬口駅から出る尾瀬方面への専用バス🚌(4時20分発、会津乗合自動車(会津バス)による運行、駒ケ岳登山口、尾瀬御池、尾瀬沼山峠行き)も、このプランに含まれています。
尾瀬夜行は、10月中旬までの金曜日と土曜日(浅草発)が中心であり、次回の運転日は、7月30日の浅草発となります。
今シーズンからは、ゆったり2座席プラン(1人で2座席を使うプラン)が新設されたけど、会津高原尾瀬口駅から尾瀬への専用バスは対象外となっています。
尾瀬夜行とスノーパルの23:55は、その名の通り、浅草駅を23時55分に発車する、夜行特急であり、途中、北千住駅を0時10分、新越谷駅を0時26分、春日部駅を0時45分に発車(どちらも乗車扱い)してから会津高原尾瀬口へと向かうことになり、会津高原尾瀬口駅には、3時18分に到着する予定となっているけど、3時50分まで車内で仮眠を取ることも出来ます。
こちらには、車内販売がないので、車内の飲みものや朝食等は乗車前に購入しておく必要があります。
尾瀬夜行プランの帰りは、東武鉄道の普通列車、特急列車、高速バス尾瀬号(川越、バスタ新宿まで直行)から選ぶことになります。
こちらの列車は、尾瀬でのハイキングを楽しむことが条件であり、列車に乗るだけの目的で乗ることが出来ないようになっています。
尾瀬夜行23:55に乗って、ハイキングに行こうということで、日頃の運動不足を解消する役割もあると思います。
尾瀬は、福島県(南会津郡檜枝岐村)、新潟県(魚沼市)、群馬県(利根郡片品村)の3県に跨がる高層湿原の観光地で、♪夏が来れば思い出す~はるかな尾瀬~遠い空~の歌詞でお馴染みの童謡である「夏の思い出」でも有名な場所でもあり、シンボルである水芭蕉も取り上げられています。
「夏の思い出」は、1962(昭和37)年8月から9月までの間にNHKみんなのうたに出てきた曲でもあり、片品村に歌碑があります。
尾瀬夜行も、夏が来れば思い出す列車でもあります。
尾瀬エリアには、日帰り温泉施設(檜枝岐温泉)もあり、散策の後に楽しむことも出来ます。
尾瀬夜行や東武の尾瀬に関する詳細は、東武トップツアーズのホームページを見るか、「東武の尾瀬」、「尾瀬夜行2355」で検索。
高速バス尾瀬新宿号は、関越交通(東武、朝日自動車グループの群馬県のバス会社)による季節運行(昼行と夜行の両方がある)で、バスタ新宿、練馬駅(区役所前)川越駅西口から尾瀬(戸倉、大清水方面)まで乗り換えなしで行けるけど、車内トイレが付いていないので、関越道の2ヶ所で休憩が行われることになります。
時刻、運賃、予約方法等の詳細は、「関越交通」または「関越交通 尾瀬号」で検索。
尾瀬エリアに関する詳細は、尾瀬檜枝岐温泉観光協会のホームページで調べることも出来ます。
8月18日から200系から500系リバティに置き換えられるりょうもう号は以下の通りです。
下り(太田、赤城方面)
13号(太田行き) 浅草 11時20分発→とうきょうスカイツリー 11時23分発→北千住 11時32分発→東武動物公園 11時56分発→久喜 12時02分着→館林 12時21分着、12時24分発→足利市 12時40分着→太田 12時48分着
29号 浅草 16時50分発→とうきょうスカイツリー 16時53分発→北千住 17時02分発→東武動物公園 17時26分発→久喜 17時32分着→加須 17時40分着→羽生 17時46分着→館林 17時53分着、17時54分発→足利市 18時04分着→太田 18時14分着、18時15分発→藪塚 18時28分着→新桐生 18時33分着→相老 18時38分着→赤城 18時42分着
51号 浅草 21時09分発→とうきょうスカイツリー 21時12分発→曳舟 21時15分発→北千住 21時23分発→東武動物公園 21時49分発→久喜 21時54分着→加須 22時03分着→羽生 22時09分着→館林 22時16分着、22時17分発→足利市 22時27分着→太田 22時35分着、22時36分発→藪塚 22時45分着→新桐生 22時52分着→相老 22時57分着→赤城 23時01分着
上り(浅草方面)
16号 赤城 8時35分発→相老 8時39分発→新桐生 8時45分発→藪塚 8時51分発→太田 9時ちょうど着、9時01分発→足利市 9時10分発→館林 9時20分着、9時22分発→久喜 9時41分発→東武動物公園 9時47分着→北千住 10時12分着→とうきょうスカイツリー 10時21分着→浅草 10時25分着
30号 太田 15時02分発→足利市 15時15分発→館林 15時29分着、15時32分発→久喜 15時51分発→東武動物公園 15時47分着→北千住 16時22分着→とうきょうスカイツリー 16時30分着→浅草 16時35分着
48号 赤城 19時ちょうど発→相老 19時04分発→新桐生 19時09分発→藪塚 19時14分発→太田 19時23分着、19時25分発→足利市 19時35分発→館林 19時45分着、19時48分発→羽生 19時55分発→加須 20時01分発→久喜 20時10分発→東武動物公園 20時16分着→北千住 20時42分着→とうきょうスカイツリー 20時50分着→浅草 20時55分着
これらの列車は、リバティ料金となることにより、午後割や夜割の適用外となってしまいます。
既に運転されているリバティりょうもう号
25号 浅草 15時50分発→赤城 17時42分着
※39号(土休日のみ運転) 浅草 18時49分発→館林 19時57分着
45号(3両編成で運転) 浅草 19時59分発→赤城 21時31分着
47号 浅草 20時19分発→赤城 22時14分着
8号 赤城 6時56分発→浅草 8時59分着
44号 赤城 18時ちょうど発→浅草 19時55分着
8月21日から100系スペーシアから500系リバティに置き換えられる土休日の日光・鬼怒川線特急は以下の通りです。
下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)
きぬ105号 浅草 7時30分発→とうきょうスカイツリー 7時33分発→北千住 7時42分発→春日部 8時03分発→栃木 8時38分着、8時40分発→新鹿沼 8時55分着 下今市 9時13分着、9時14分発→東武ワールドスクウェア 9時31分着→鬼怒川温泉 9時35分着
けごん21号 浅草 12時30分発→とうきょうスカイツリー 12時33分発→北千住 12時42分発→春日部 13時03分発→栃木 13時38分着、13時39分発→新鹿沼 13時53分着 下今市 14時09分着、14時12分発→東武日光 14時19分着
上り(浅草方面)
スカイツリーライナー4号 春日部 6時07分発→北千住 6時31分着→曳舟 6時38分着→とうきょうスカイツリー 6時41分着→浅草 6時44分着
きぬ120号 鬼怒川温泉 10時10分発→東武ワールドスクウェア 10時13分発→下今市10時28分着、10時35分発→新鹿沼 10時51分発→栃木 11時06分着、11時07分発→春日部 11時41分着→北千住 12時02分着→とうきょうスカイツリー 12時10分着→浅草 12時15分着
けごん36号 東武日光 15時24分発→下今市15時32分着、15時33分発→新鹿沼 15時50分発→栃木 16時04分着、16時05分発→板倉東洋大前 16時19分発→春日部 16時41分着→北千住 17時02分着→とうきょうスカイツリー 17時10分着→浅草 17時14分着
平日は、従来通り100系スペーシア(個室付きの6両編成)で運転されたす。
板倉東洋大前駅停車の特急列車は、リバティけごん1号・リバティけごん101号と、けごん36号の1往復であるけど、土休日の場合は、8月21日かは往復共にリバティで運転されることになります。
一昨日(7月23日)は、川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)で、電車の部品を収容する倉庫で火災があったけど、これにより、今後の新造車両に影響が出そうで不安であります。
500系リバティは、川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)製であるけど、先に出場していた512,513,514Fは、難を逃れていました。
7月10日は、元町・中華街(新山下地区)にある横浜ベイホールでぶどう党🍇の佐倉苺花💙🍓、花咲心菜🍒両氏と、一昨年12月22日以来566日ぶりに再会することや、追加されたメンバーたち(美咲華🍑、月ノきらら💛両氏)と初めて対面することが出来ました。
1推しである、佐倉苺花氏💙🍓と再会することが出来た幸せもありました。
初対面したメンバーのうちの美咲華氏🍑は、しゃもじ🐰に憧れていたと言っていたので、初対面出来てめでたしめでたしの状態となっていました。
ちょうど、ぶどう党初の横浜公演でもありました。
これにより、緊急事態宣言(しゃもじ出禁宣言)の長いトンネルに入る前に、自分(しゃもじ)🐰にとって今年度初のドルヲタ($ヲタ)活動となったのであります。
自分(しゃもじ)🐰のしゃもじスタイル🐰のことで、可愛いと言われました。
4月10日のぶどう党🍇のライブに参戦していた友人からは、ぶどう党の華ちゃんにしゃもさんの話したら、今度連れてきて、って言われたから行かなきゃねと言われたので、早く行きたいと強く思っています。と言っていたけど、3ヶ月遅れで実現していました。
このことを、銚子電気鉄道線(銚子電鉄)に乗ろうと言われていることに例えたくなります。
4回目の緊急事態宣言(第四次緊急事態宣言、8月22日までの予定)により、アイドルたちとの暫しのお別れとなってしまうのが寂しいです。
一昨日と昨日のぶどう党の公演には、緊急事態宣言の影響により行かれないので、10日に行っておいて良かったと思っています。
増しては、8月15日のぶどう党の山梨公演にも行かれないです。
HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会出来ずにまた緊急事態宣言(しゃもじ出禁宣言)の長いトンネルに入ってしまうことで残念に思っています。
先週末の、ハイスピの新体制公演も、緊急事態宣言のせいで行かれなかったです。
ぶどう党🍇の佐倉苺花氏💙🍓と1年半ぶりに再会したから次はさやぽんと再会したいという矢先に緊急事態宣言の長いトンネルに入ってしまったので、再会が遠退いてしまい、ぶどう党の566日の記録を上回ってしまうことが懸念されます。
れんてつかふぇのほうは、緊急事態宣言により休業となるけど、れんてつのメンバーと再会しないままこの日を日を迎えてしまいました。
東京オリンピックにより、海の日が22日にずれ、一昨日(23日)がスポーツの日となり、24,25日の土日と合わせて4連休となるところばかりだけど、今日(24日)の土曜日は、残念なことに自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)となってしまう為に、4連休らしい4連休がお預けとなったことに加えて、2連休(4連休の半分)の後に飛び石連休(日曜日の単休)となってしまいます。
このことは、連休がないよりかはマシであります。
昨日もそうだったけど、自分(しゃもじ)は最近土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)⛰️🗻になることが多いので、東京メトロ副都心線の各駅停車で8両編成(東急車またはメトロ車)ばかりであることにそっくりな状態であります。
19日は、本来海の日であるところが平日となってしまったので、埼京線の快速が武蔵浦和駅以北で各駅停車に格下げされたことに例えたくなります。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。
7月4日は、中野にあるザ・ポケットで行われた、あーにゃ😸が出てきた舞台である、「サイバーガール~あるいは寛容論について~」の、REDチーム公演に行けて良かったと思っています。
あーにゃ😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。
あーにゃ😸のSHOWROOM配信に参加した時にこのようなことを言われたので、幸せな気分でありました。
このことも、銚子電鉄と同様に、絶対にあきらめない気持ちでありました。
7月4日は、あーにゃ😸が出てきた舞台を見た後、吉祥寺まで寄り道し、1702Fによる急行渋谷行きを撮影してから渋谷駅まで移動し、渋谷駅で反対側のヘッドマークを撮影することに大成功しました。
1701Fのヘッドマークを撮影出来なかったのが残念だったけど、1702Fを緊急事態宣言のトンネルに入る前に撮影出来たことで満足しています。
7月17日から8月31日まで、京王線の8000系8713F(緑色の高尾山トレイン)🚃⛰️に「タカオネ」のオープン記念ヘッドマークが取り付けられるけど、昨日の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻の合間に撮影することが出来ました。
7月には高齢者のワクチン接種が終了する見込みとなっているけど、自分(しゃもじ)は残念ながら受けられる目処が立っていないです。
自分(しゃもじ)は予約できない状態であり、このような被害に遭った人たちもお互い様だと思っています。
このままだと他の人たちにバンバンバンバン先を越されてしまいます。
本当にワクチンを早くしてもらいたいです。
緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動に加え、鉄道活動の妨げにもなることに加え、景気の更なる悪化にも繋がるので、経済破壊宣言、経済テロ宣言でもあります❗
増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗
こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗
緊急事態宣言下にアイドルのライブを有観客でやるだなんて、自分(しゃもじ)に対する出禁宣言(しゃもじ出禁宣言)🐰❌に加え、憤懣やるかたない壮大な嫌がらせであります❗
本当にお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・し状態の強要により不愉快で仕方がないです❗
自分(しゃもじ)が不在の🐰❌有観客のアイドルのライブが目白押し地獄の週末が再来してしまいました。
このことで、℃-uteの「君は自転車 私は電車で帰宅」という曲を「みんなヲタ活 しゃもじは宣言で自粛」と替え歌したくなります。
そんな時は東京オリンピックと同様にアイドルのライブを無観客でやるべきだと強く思っています❗
緊急事態宣言下によりしゃもじのいないお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・しのアイドル現場が目白押しの地獄の週末(終末)は、4回目の緊急事態宣言が解除されるまで(8月23日の予定)の辛抱となってしまいました。
このことを、通常のCMの替わりにACジャパンのCMが大量に放送されていたこと(AC祭り状態)に例えたくなります❗
本当に日本経済がヤバいので解除を願う気持ちとなっています。
このことで、グッバイ宣言という曲を、グッバイ緊急事態宣言と替え歌したくなります❗
本当に緊急事態宣言が憎たらしいです❗
緊急事態宣言は昨年の1回目のように徹底的にやらなければ意味がないです❗
自分(しゃもじ)🐰はアイドルの現場に戻りたいです❗
緊急事態宣言(しゃもじ出禁宣言)下にアイドルのライブに行っている人たちを、高速道路で追越車線を通っている車に例えたくなります❗
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
東武鉄道の特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、3回目の緊急事態宣言下であった6月11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱されていたけど、7月3日の団臨で復帰し、4日に復活したものの、再び故障し、今週もまた運転出来ず、復帰の目処が立たない状況に陥ってしまいました。
このことは、前述のように、自分(しゃもじ)のワクチン接種の目処が立たないことと同様であります。
今後どうなるのか分からないけど、やっと撮影出来るという矢先でこうなってしまったのが残念であり、緊急事態宣言により撮影出来る機会がお預けとなってしまいました。
今年度中には、108F(JR直通対応編成)も水色の粋塗装から原色に変更されるので、原色スペーシアが再びJR線直通特急(スペーシアきぬがわ号)🚃💺でも見られるようになります。
200系りょうもう号では、205Fと209Fが1800系風塗装にリバイバルされる予定となっており、8月7日には、そのうちの205Fが営業運転入りするという情報が入ってきました。
こちらのほうも緊急事態宣言がネックで撮影出来ない状態となっています。
1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が、7月30日までの間に、京急のホームページで行われています。
京急1890番台のことで、coco亀🐢のさゆ氏🧡は、京急わたしも大好きです♥️これに乗って三崎口まで行きたいもんだと言ってました。
京成スカイライナーでは、AE5Fによる、KENTY LINERも運転されるようになったけど、こちらも緊急事態宣言のせいで撮影出来ないのが残念です❗
3025Fのパンダヘッドマーク🐼や3021Fの船橋~千葉間100周年ヘッドマークもです❗
緊急事態宣言解除後には、取り戻す(遅延回復)により忙しくなってしまいます。
来月(8月)には、半蔵門線の18000系(17000系の半蔵門線バージョン)がデビューする予定だけど、乗りに行きたいと思っているけど、緊急事態宣言解除までお預けとなってしまいました。
もちろん置き換えられる予定の8000系の乗車、撮影も行いたいです。
そのついでに東急8500系の撮影、乗車も推薦されています。
小田急百貨店の新宿本店は、再開発により、来年9月末をもって閉店(ハルクに統合)され、取り壊されるという情報が入ってきました。
都営新宿線の岩本町駅では、秋葉原の副駅名が付くようになっています。
緊急事態宣言の時には、地獄の週末(特に自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった時)は大嫌いなので早く来て欲しくないです。
この時には週明け(シウアケ)の月曜日が待ち遠しくなってしまいます。
本当に週末のヒトデ(人手)情報なんか見たくはないです❗
そんな時には、で・あ・る・く・な❗と声を大にして叫びたい気分です❗
緊急事態宣言下には、ハレルヤならぬハレルナ(晴れるな)の状態で、雨になって欲しいので、人工雪ならぬ人工雨を降らせてやりたい気分です❗
東京都で4回目の緊急事態宣言(第四次緊急事態宣言)が発令されてから明日(26日)で2週間(2瞬間)経つけど、まだ先は長いです。
そんな中、神奈川県では、独自の緊急事態宣言が出されてしまいました。
2回目以降の緊急事態宣言(しゃもじ出禁宣言)は、自分(しゃもじ)にとって和式トイレと同様に大嫌いであります❗
東京オリンピックにより、トイレ🚻の洋式化が急速に進められているけど、新国立競技場のトイレ🚻も当然のことながら全て洋式🚽であります。
はっきり言って和式トイレは時代遅れであり、トイレ🚻は洋式🚽に限ります❗
最近になってからは、何処に行っても洋式トイレ🚽を目にするようになったことにより、男女を問わず若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであり、和式トイレが嫌いな人が自分(しゃもじ)以外にも大勢いることがよく分かります。
緊急事態宣言下の月曜日には、バスネタに限定させているので、19日はJRバス関東の佐久、小諸線を話題にしました。
その理由は、緊急事態宣言により月曜日が待ち遠しい状態であるからで、明日の月曜日(26日)もバス🚌に関する記事とします。
緊急事態宣言中により、また同じ内容か❗ということになるけど、このことでご了承願います。
JR東日本では、10月23日と24日に、渋谷駅の山手線内回りホーム(2番線)🚃♻️の拡幅工事に伴い、山手線内回りの池袋~大崎間が終日運休となり、大崎→池袋間の外回り電車も減便されるという情報が入ってきました。
このことに関連し、9月12日に南改札が、10月10日に中央改札が東側に移設されるので、東京メトロ銀座線と同様に、京王井の頭線の駅から離れてしまうことになります。
今後は、山手線の外回りのホームと線路が移設され、島式ホームに変わることになります。
詳細は、JR東日本のホームページをご参照願います。
小田急新5000形は、5058Fが営業運転入りしていたけど、緊急事態宣言のせいで撮影出来ないのが残念です。
5055F以降に関しては、未だ撮影出来ていないので、早く撮影したいと思っています。
明後日(7月27日)からは、火曜日から土曜日までの間に、飛騨高山産の農産物(トマト🍅、ほうれん草、桃🍑、なす🍆、とうもろこし🌽、きゅうり🥒など)の輸送が高速バス🚌、トラック🚚、京王電車🚃で運ばれた上で、京王モール(地下街)にある中部地方インフォメーションプラザin京王新宿で発売されるという情報が入ってきました。
ルートは、飛騨高山の特選館あじか→(高速バスまたはトラック、永福町営業所経由)→京王運輸世田谷営業所→(台車)→八幡山駅→(京王電車)→京王線の新宿駅→(台車)→販売会場という流れとなります。
詳細は、京王のホームページをご参照願います。
緊急事態宣言下の週末なんか大嫌いだよ❗
昨日の東京オリンピックでは、柔道の競技で我が国日本🇯🇵の高藤直寿選手(男子60キロ級)が金メダル🥇を、渡名喜風南選手(女子48キロ級)が銀メダル🥈をそれぞれ獲得したという情報が入ってきました。
東武350系のほうは、8月21日以降も安泰だけど、500系リバティの515,5
16,517Fの導入により置き換えられる可能性があるので、200系りょうもうと同様に、撮影、乗車はお早めにということになります。
本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。
もちろん、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動並びにしゃもじスタイル🐰の再開や、自分(しゃもじ)の次回の土曜休み(ホームグラウンド、土曜日らしい土曜日)が来ることもです。
今回も過去に撮影したベストショットを載せました。
このように、東武350系を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。