先月(11月)25日は、池袋駅で、東武東上線の池袋~小川町間で最後の1編成である8175+8506Fによる準急川越市行きを撮影し、池袋からふじみ野までTJライナー1号に乗った後、ふじみ野で接続していた8175F側に乗り継ぎ、川越市まで乗って行きました。
東武東上線では、以前8000系が当たり前のように走っていたけど、2012(平成24)年まで行われていた50000系列の導入や、本線系統から10030系、30000系が転属してきたことにより、池袋~小川町間でこの8175+8506Fだけになってしまったことで寂しさを感じてしまいました。
東上線のATC化が来年春に延期されていた為に、開業100周年という節目の年まで8000系が活躍したことになります。
来年1月にはこの編成も廃車となる予定となっているので、東京都内で定期運用される8000系が、東武大師線(西新井~大師前間)と亀戸線(曳舟~亀戸間)での2両編成のワンマン運転だけとなってしまいます。
この時に、ふじみ野でのTJライナーからの乗り継ぎにより、この8175Fに乗ることが出来て良かったと思っています。
今日(12月1日)は、東武東上線で活躍していた8505+8560Fが例の渡瀬北留置線まで廃車回送されてしまいたので、先月16日の東上線ファミリーイベントでの花上名誉館長さんのお話の通りとなっていました。
このように、正確な情報を教えて貰ったことに感謝しています。
画像は、池袋駅と川越市駅で撮影。川越市では、東京メトロ10000系(有楽町線と副都心線の兼用車両)との並びを撮影することも出来ました。