昨日(4月14日)は、大塚駅前から早稲田まで、都電荒川線の9002号車による都電さくら号に乗りました。
こちらは、毎年飛鳥山公園などの都電沿線のお花見シーズンに合わせて運転される列車であり、ヘッドマークはもちろんのこと、桜の造花が飾られた内装により、運賃を払って乗る楽しみがあります。
今年は、3月18日から明日(4月16日)まで運転されているけど、最近は都電以外の鉄道(しゃもじ用語で他電(たでん))の追っ掛けが増えていることや、都電でカウントダウンを迎えた7000形の乗車が優先となっていたことにより、都電さくら号の乗車が遅れていたのであります。
これにより今年の都電さくら号に乗れずじまいにならずに済みました。
この日は、高戸橋の桜が散り掛けていたけど、都電さくら号の車窓から本物の桜を眺めることが出来たのであります。
ヘッドマークは、昨年と同じものの使い回しだけど、昨年は途中から9001号車に変更されていたことがありました。
今年は最後まで9002号車で運転されることで嬉しく思っています。
さくら号と言うと、九州新幹線を思い出すけど、みずほ号と同様にかつてブルートレインで使われていた愛称であります。
このように、明日(4月16日)の期限までに、大塚駅前から早稲田まで、都電さくら号に乗ることが出来て良かったです。
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4月14日の都電 9002号車による都電さくら号2017
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