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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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東武350系353Fによる特急きりふり283号in浅草駅

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こちらは、昨日(9月6日)、東武鉄道の浅草駅で撮影した、350系の353Fによる特急きりふり283号の新栃木行き🚃💺です。

きりふり283号🚃💺は、土休日のみ運転される列車で、浅草駅の4番線(特急ホーム)を16時39分に発車し、途中、とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木の各駅に停車してから新栃木駅(栃木県栃木市)へと向かう列車であり、新栃木駅で、6050系による始発の東武日光行きに接続しています。

その前の運用は、東武日光駅(栃木県日光市)を14時ちょうどに発車する、特急きりふり284号🚃💺であり、途中、下今市、新鹿沼、新栃木、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅(3番線到着)へと向かうことになっています。

きりふり284号からきりふり283号への折り返しの時には、とうきょうスカイツリー駅構内の留置線まで回送されるので、幕式表示の転換シーンを見ることが出来ました。

きりふり号の由来は、日光国立公園にあるニッコウキスゲでお馴染みの霧降高原(女峰山東山麓にある高原地帯)や霧降ノ滝から来ており、霧降高原がイメージされた前面表示が使われています。

霧降高原へは、東武日光からバス🚌で行くことになるので、きりふり号がそのアクセス列車に相応しいと思っています。

こちらは、霜降り肉🥩みたいな名前なので、とちぎ和牛🐂などの霜降り肉を思い出します。

350系の運用は、土休日のみで、南栗橋車両管区→(回送)→春日部 9時16分発→(きりふり82号)→浅草 9時52分着→(回送)→とうきょうスカイツリー駅留置線→(回送)→浅草 10時38分発→(きりふり281号)→東武日光 12時39分着→(回送)→下今市駅→(回送)→東武日光 14時ちょうど発→(きりふり284号)→浅草 16時39分発→(きりふり283号)→新栃木 17時58分着→(回送)→南栗橋車両管区となっています。

今回撮影した353Fは、1991(平成3)年に、1800系(りょうもう号に使われていた車両)の1813Fのうちの4両(1813+1823+1833+1843号車)から改造された車両であり、1991年7月21日のデビュー当初は、有料急行南会津号(現在のリバティ会津号に相当する列車)で会津田島駅まで乗り入れていました。

種車である1800系の1813Fのうちの4両は、1969(昭和44)年に日本車輌製造東京支店(埼玉県蕨市にあった)で製造され、同年9月20日に有料急行(現、特急)りょうもう号でデビューしていました。

351Fは、1816F(1969年のナニワ工機(のちのアルナ工機)製)のうちの4両から、352Fは、1979(昭和54)年の6両化の時にアルナ工機で製造された増結用中間車(1853+1863号車と1856+1866号車)から改造されていたけど、352Fは、トイレ🚻、自動販売機付きのT車から先頭車化されたことに加え、客室窓の窓割りや台車の構造が異なっているので、レアな編成と言われています。

改正前は、南栗橋車両管区新栃木出張所(栃)所属で、浅草~東武宇都宮間で毎日運転されていた特急しもつけ号にも使われていたけど、コロナ騒動の影響により4月24日が最後の運転となってしまいました。

6月6日の改正では、土休日のきりふり号のみの運転となり、3編成全てが南栗橋車両管区の本区(栗)に転属していたけど、1編成の運用となった為に、検査期限切れを迎えた編成が運用離脱されることが予想されています。

350系のドアは、1,3,4号車が1ヶ所、2号車が2ヶ所となっているけど、春日部駅では、2号車の1号車寄りと3号車の2ヶ所(どちらもトイレ🚻と自動販売機の隣)しか開かないので注意が必要であります。

2号車の3号車寄りのドアが春日部駅で開かないことになっているので紛らわしいことも言うまでもないです。

座席💺は、昔ながらのリクライニングしない回転クロスシートであり、背面の収納式テーブルにドリンクホルダーが付いていることは有難いと思っています。

100系スペーシアや500系リバティとは違い、リクライニングしない回転クロスシートで、シートピッチが狭いので、2006(平成18)年3月18日に有料急行から特急に格上げされた時に特急料金がこれまでの急行料金と同様の安い金額に設定されたのであります。

1号車と4号車のトイレ🚻は、種車と同様の和式トイレであり、その前に自動販売機があるけど、2017(平成29)年4月20日まで活躍していた300系(種車と同じ6両編成だった車両)のほうは、1819Fの晩年と同様に自動販売機が撤去されていました。

1819Fは、1987(昭和62)年にりょうもう号の増発用として導入された最初で最後のマイナーチェンジだった車両であり、1998(平成10)年3月31日のりょうもう号での定期運用から離脱された後、一昨年(2018(平成30)年)5月20日まで臨時列車用として使われていました。

自分(しゃもじ)がそれに最後に乗ったのは、2017年5月7日のことでありました。

この赤い1819Fをスパゲッティのナポリタン(茹でたスパゲッティをケチャップで炒めた料理)に例えていたことを思い出しました。

それをナポリタンに例えていた理由は、赤いだけでなく、昭和レトロ感があって懐かしさが漂っていることであり、昔懐かしの洋食店での定番メニューとなっているからであります。

ナポリタンが日本に広まった場所は、ホテルニューグランド(1927(昭和2)年12月に開業した横浜山下町(山下公園、みなとみらい線の元町・中華街駅付近)にある老舗ホテル)であり、ドリアやプリンアラモードも、ホテルニューグランド発祥となっています。 

現在のホテルニューグランドは、JR東日本の傘下のJR東日本ホテルズであり、その中にあるコーヒーハウス ザ・カフェで、スパゲッティーナポリタン、シーフードドリア、プリンアラモードも味わうことも出来ます。 

これらの料理も、ホテルニューグランドから外国人客をお・も・て・な・しする為に生み出されていました。 

ドリアは、グラタンにご飯を加えたものであるので、ライスグラタンと呼びたくなります。

東武350系は、前面スタイルや雰囲気が国鉄→JR東日本の185系(踊り子型車両)に似ていると言われているけど、確かに懐かしい雰囲気があることや、爆音を奏でているという共通点があると思っています。

東武1800系は、1995(平成7)年12月まで活躍していた西武鉄道5000系レッドアロー(初代レッドアロー)と同期であるので、こちらにも似ている点があります。

1969年10月14日に5000系レッドアローが、西武秩父線の開業と共にデビューした当時は、東武1800系と同じ4両編成で、座席がリクライニングなしの回転クロスシート車となっていました。

現在の185系は、全てリクライニングシート💺となっているけど、リニューアルされる前は、普通車の座席が転換クロスシート(当然のことながらリクライニングなし)となっていたので、1993(平成5)年6月まで活躍していた京成電鉄の旧AE形(初代スカイライナー)と同じような流れとなっています。

東武300系は、2017年4月20日まで、きりふり号などに使われていたけど、自分(しゃもじ)は、同年4月18日に浅草から春日部まで最初で最後の乗車を楽しんでいました。

友人のつか氏も、別の日に東武300系の最後の乗車を楽しんでいたことを聞きました。

つか氏は、一昨年10月13日まで活躍していた小田急電鉄の7000形ロマンスカーLSE車に乗ったことがなかったと言っていたけど、同年7月10日の定期運用最終日までに是非乗ってもらいたいと薦めたところ、6月2日に、つか氏が新宿から町田まで、LSEに初めて乗っていたことを聞いて嬉しく思いました。

一昨年6月2日のつか氏は、町田から新宿まで70000形GSEに乗ったことや、Dan te Lion(ダンテライオン)🦁の現場に参戦していたので、テンションが高まっていました。

自分(しゃもじ)は、一昨年6月24日に7000形LSEの乗り納めをしていたのであります。

350系の4号車(浅草寄りの車両)は、尾瀬夜行やスノーパルと言った夜行列車🚃💺🌃に使われていた時に女性専用車🚃💺🚺となっていたので、女性専用車のステッカーが貼られたままとなっています。

こちらは300系から受け継がれたものであり、300系の時代には6号車に設定されていました。

現在尾瀬夜行やスノーパル23:55は、500系リバティ🚃💺の3両編成(リクライニングシート)で運転されていることにより、快適性が向上されたけど、3両編成と短くなり、女性専用車が廃止されたという欠点があります。

コンセント🔌が付いているので、夜行バス🚌🌃と同様に有難い設備だと思っています。

現在の尾瀬夜行は、コロナ騒動に伴うソーシャルディスタンスにより、75名の限定となっているけど、会津高原尾瀬口駅から出る尾瀬方面への専用バス🚌も、このような措置が取られています。

昨日東京都北区王子にある北とぴあつつじホールで行われたNゼロの10周年記念スペシャルライブの時も、隣の人との間隔を開けることが呼び掛けられていました。

昨日は、自分(しゃもじ)🐰が橋田ローズ美祐氏🌹と会話した時に会えて良かったと言われました。

このことも、流石しゃもじスタイル🐰であります。

橋田ローズ美祐氏🌹は、最近ソロ活動が目立ってきている状態であり、ソロステージも見ることも出来ました。

NゼロOGのみさきこと高柳美咲氏💖と、えりこと長谷川依莉氏💙と再会し、両者とも会話することも出来たし、クライアント(Nゼロのファン)の仲間と再会することが出来たという幸せもあり、昨日のブログで書いた通り、Supreme(最高)な気分でありました。

自分(しゃもじ)🐰がNゼロの公演に行ったのは、昨年9月22日に渋谷の伝承ホールで行われた、えり💙の引退(卒業)公演以来であり、自分(しゃもじ)🐰が、えり💙と一緒にNゼロの現場に帰ってきたことになりました。

えり💙のソロ曲も、あの時以来久しぶりに聴くことが出来たけど、最高の気分でした。

今年1月12日に行われた、みさき💖の引退(卒業)公演には、都合により行かれなかったので、みさきこと高柳美咲氏💖とも1年ぶりの再会となったのであります。

この時に初めて生で見たメンバーもいました。

この日は新宿でのHIGHSPIRITS(ハイスピ)が出てくる対バンライブと被ってしまったので、またしてもハイスピのメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)との再会がお預けとなってしまいました。

Nゼロを見れない長いトンネルを抜けた矢先にこうなってしまったことも残念であります。

今日も、あーにゃこと水湊あおひ氏😸がSHOWROOMイベントにより、都合の良い時間に配信してくれたことで助かっています。

あーにゃ😸からも、しゃもじさんに会えて良かったと言われたので、橋田ローズ美祐氏🌹にそう言われたことと同様の幸せを感じています。

森あんぱん氏🎠からも、師匠に会えて良かったと言われていました。

9月27日は、れんてつの軌条あさま氏🍳の生誕祭(ライブとかふぇ)が行われるけど、是非行きたいと思っています。

今年度中に500系リバティが増備されるという情報が入ってきたことにより、老朽化が激しく、グレードに格差のある350系が置き換えられる確率が高くなってきたので、350系を撮影する人が増えてきているけど、撮影にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

今回Nゼロのライブの前に浅草まで行き、350系によるきりふり号を撮影出来たことで幸せを感じました。

乗ることが出来たら尚良かったけど、無くなることが決まった訳ではないので、今回乗車を見送り、撮影だけにしました。

このように、東武線の浅草駅で350系によるきりふり号を撮影することが出来て良かったです。









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