今から17年前の1997(平成9)年の今日(11月30日)は、ナゴヤ球場(かつての中日ドラゴンズのホームグラウンド)で、インディーズデビューシングルである愛の種が5万枚完売したことにより目標達成し、メジャーデビューが決まったという記念すべき日であります。
当時のメンバーは、中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香各氏の5人で、うち3人が道産子でありました。
5日間で5万枚完売させる計画は、11月3日の大阪のHMV心斎橋店、11月9日の福岡のキャナルシティ、11月24日の北海道の札幌キリンビール園、11月30日の名古屋のナゴヤ球場、12月7日の東京となっていました。
ナゴヤ球場で5万枚完売記録達成したのは、14時30分のことでした。これにより、12月7日の東京会場が中止となっていました。
当時放送されていたASAYANによると、札幌のキリンビール園会場では、気温1℃の寒い中大行列が出来ていました。北海道出身の友人は、当時札幌を拠点に活動していたので、札幌で愛の種のCDを買っていたことで、メジャーデビューへの売上に貢献していました。
その友人のほうは、17年間経った今でもハロプロ(モーニング娘。)のファンをやっていることで素晴らしいと思っています。
自分(しゃもじ)のほうは、さゆの卒業により、アイドルグループの1推しを鉄道アイドル ステーション♪に譲ったけど、応援することは継続します。
さゆ卒業後は、フクちゃんこと譜久村聖氏がリーダーとなり、はるなんこと飯窪春菜氏とえりぽんこと生田衣梨奈氏がサブリーダーとなっていました。
モーニング娘。での推しメンバーは、1推しがはるなん、2推しがフクちゃんとなっています。
これからも頑張ってもらいたいですね。
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愛の種から17年経ち
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