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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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東武東上線の11667+11460F

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今月(1月)17日は、森林公園から小川町までと、小川町から森林公園まで、東武東上線の10030系の11667+11460Fによる快速に乗りました。

この編成は、東上線ATCの取り付けの対象から外された為に、本線系統に転用される予定なので、この機会に東上線で乗ることが出来て良かったです。

どちらも1996(平成8)年にアルナ工機(現、アルナ車両)で製造されて以来、東上線系統(ワンマン化される前の小川町~寄居間や越生線にも入っていた)で使われていたけど、今回東上線系統を離れることになったのであります。

10030系の6+4編成は、2008(平成20)年6月14日から10両固定編成扱いとなり、東上線に残る編成には、転落防止柵が設置されるようになっています。リニューアル車は30000系と同様に中間に押し込められた車両の運転台が撤去されているし。

リニューアルされた11639+11443Fは、10両固定の11032Fと同様に、60000系に準じたVVVFインバータ装置に交換されています。

東武東上線の快速は、全て小川町で寄居方面に接続するけど、日中の急行小川町行きは、寄居行きに接続しないので注意が必要となります。

1923(大正12)年11月5日に、武州松山(現、東松山)~小川町間が開業した当時は、途中、菅谷(現、武蔵嵐山)駅しかなかったけど、1971(昭和46)年3月1日に森林公園駅が、2002(平成14)年3月26日につきのわ駅が新設されて現在に至っています。

森林公園検修区は、森林公園駅と共に新設された車両基地であり、これまでの川越電車区(川越市駅構内にあった車両基地)よりも広くなっているし。

このことで、昨年11月16日に森林公園検修区で行われていた東上線ファミリーイベントに行く時に、池袋から森林公園まで11644+11448Fによる快速に乗って行ったことを思い出しました。

このように、本線系統に転用される予定の11667+11460Fに乗ることが出来て良かったです。

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